小堀遠州作庭の伝法院庭園から、二本の塔が見える。
スカイツリーと浅草寺の五重塔だ。

五重塔とは、お釈迦様の遺骨を奉安する仏塔形式の一つ。
浅草寺の五重塔は、天慶5年(942)平公雅が本堂と共に建立したのを始めとして、その後数度倒壊、炎上に遭ったが、その都度再建された。
徳川3代将軍家光により本堂・仁王門などと共に建立された国宝五重塔は、太平洋戦争の戦火により、昭和20年(1945)3月10日、他の伽藍とともに惜しくも焼失した。現在ある五重塔は戦後の再建。

今日は塔が写ってる画像中心に紹介しますね。

低い建物の中はこんな感じ。でも建物の中には入れません。外から床の間を撮影しました。

庭園を逍遥すると、風景がどんどん変化してとても楽しいです。



くっ…。携帯電話のショボい望遠機能だと、これがアップの限界です。かつて、フィルム使用の一眼レフカメラで撮影していた時は、偏光フィルターや300ミリ望遠レンズも持ってたんだけどね。
とは言っても携帯電話撮影にも利点がある。それは軽さと枚数を考えずに沢山取れること~。
カメラって重いんです。デジイチにしようかな~?とかドリーム見たことあるんですが、やっぱ重いのはダメだ。肩こるし、重いと移動距離も減るしな。それに機材に凝ってもいい写真撮れる腕がない。やっぱ数打ちゃ当たる!がいいな~。

伝法院庭園の出口辺りに茶室があります。
天祐庵。
天明年間(1781-89)の作、名古屋の茶人である牧野作兵衛が、京都表千家の「不審庵」を模して作る。
昭和33年(1958)10月、浅草婦人会寄進(都重宝)。
平成3年(1991)4年、改修復原工事完成。
謎の石塔。
古~い石塔がありました。でもこれ…。なんか変わった形です。
伝法院庭園は、普段非公開。特別公開されてる今、おススメです。ここが観光客溢れる浅草寺の中なんだよ~~?信じられる?結構感動するよ。
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昨日は寒かった!特に朝は寒かった!久々に冬のコートでお出かけしちゃったよ~。
んで、向かった先は、横浜市青葉区と東京都町田市にまたがるこどもの国です。ここ、あっこさんと江川せせらぎ緑道とセットで行こうと計画してた場所だったんだけどね。とてもじゃないけど、次のお出かけ予定まで桜が持たない~~。と一人で行って来ました!
こどもの国初見参です。
とても楽しかった~。もう園内のあちこちに桜や春の花が咲き乱れてるんですよ。しかもっ、お花見シーズンまっただ中にあって、人があまり多くない。理由はおそらく、つーか間違いなくこどもの国は有料だから!入園料:大人600円。小学生200円。幼児100円。と一家でお出かけすると結構なお値段になってしまうから!でも、この価格が高くないっ。大人もこどもも大満足の場所でした。
ちと、計算違いだったのは、こどもの国は多摩丘陵の自然を生かして作った約100万平方メートルの広く高低差もそこそこある作りだった事!もちろん、ベビーカーの客や年配者、車椅子のお客さん向けの、高低差のない外周コースもあるんだけどね。元気な人向けの、里山を目一杯散策出来るように、斜面に桜の堤・椿園・梅林などが、園内のあちこちに配置してあって…。歩きまくって、今朝、ちゅーか、今は足が痛いです。画像は今から取り込みます。後で掲載予定。乞うご期待。
横浜市青葉区&東京都町田市にあるこどもの国、撮影日:2013年3月27日午前10時
ところで昨日みたいに最高気温が12度!とかの日が続くと、満開状態の桜が長持ちします。
明日、雨降り予報なんだが、雨の強さによれば、今週末もお花見出来るかもしれん…。もし土曜まで桜が持てば。以前からいつか行きたいと思ってた秦野市の弘法山桜まつりへ行ってみたいな。弘法「山」ハイキングという名前の高低差が確実に100メートルはある登山をせねばならぬので、素晴らしいと聞いてはいるが今まで行った事ないんだよね~。この所出歩いてて、足の筋肉がトレッキング可能状態に入ってるハズなので、行くなら今しかないんだよ。
んでもって、天候次第では、ここから桜越しの富士山が見える、富士山絶景ポイントらしいのだ。桜と富士山、日本人が大好きな二つがコラボする風景とあっては、見たい~~~~。ただ、行った事ないので、片道だけでもある程度高度が稼げるバスが祭り中に臨時バスとして運行されるらしいんだが、臨時バスの運行時刻とか間隔とかバス停の場所がわからない。秦野市観光協会のホームページを見てもわからない。…観光協会に電話するかな~??
スカイツリーと浅草寺の五重塔だ。

五重塔とは、お釈迦様の遺骨を奉安する仏塔形式の一つ。
浅草寺の五重塔は、天慶5年(942)平公雅が本堂と共に建立したのを始めとして、その後数度倒壊、炎上に遭ったが、その都度再建された。
徳川3代将軍家光により本堂・仁王門などと共に建立された国宝五重塔は、太平洋戦争の戦火により、昭和20年(1945)3月10日、他の伽藍とともに惜しくも焼失した。現在ある五重塔は戦後の再建。

今日は塔が写ってる画像中心に紹介しますね。

低い建物の中はこんな感じ。でも建物の中には入れません。外から床の間を撮影しました。

庭園を逍遥すると、風景がどんどん変化してとても楽しいです。



くっ…。携帯電話のショボい望遠機能だと、これがアップの限界です。かつて、フィルム使用の一眼レフカメラで撮影していた時は、偏光フィルターや300ミリ望遠レンズも持ってたんだけどね。
とは言っても携帯電話撮影にも利点がある。それは軽さと枚数を考えずに沢山取れること~。
カメラって重いんです。デジイチにしようかな~?とかドリーム見たことあるんですが、やっぱ重いのはダメだ。肩こるし、重いと移動距離も減るしな。それに機材に凝ってもいい写真撮れる腕がない。やっぱ数打ちゃ当たる!がいいな~。

伝法院庭園の出口辺りに茶室があります。
天祐庵。
天明年間(1781-89)の作、名古屋の茶人である牧野作兵衛が、京都表千家の「不審庵」を模して作る。
昭和33年(1958)10月、浅草婦人会寄進(都重宝)。
平成3年(1991)4年、改修復原工事完成。

古~い石塔がありました。でもこれ…。なんか変わった形です。
伝法院庭園は、普段非公開。特別公開されてる今、おススメです。ここが観光客溢れる浅草寺の中なんだよ~~?信じられる?結構感動するよ。

昨日は寒かった!特に朝は寒かった!久々に冬のコートでお出かけしちゃったよ~。
んで、向かった先は、横浜市青葉区と東京都町田市にまたがるこどもの国です。ここ、あっこさんと江川せせらぎ緑道とセットで行こうと計画してた場所だったんだけどね。とてもじゃないけど、次のお出かけ予定まで桜が持たない~~。と一人で行って来ました!
こどもの国初見参です。
とても楽しかった~。もう園内のあちこちに桜や春の花が咲き乱れてるんですよ。しかもっ、お花見シーズンまっただ中にあって、人があまり多くない。理由はおそらく、つーか間違いなくこどもの国は有料だから!入園料:大人600円。小学生200円。幼児100円。と一家でお出かけすると結構なお値段になってしまうから!でも、この価格が高くないっ。大人もこどもも大満足の場所でした。
ちと、計算違いだったのは、こどもの国は多摩丘陵の自然を生かして作った約100万平方メートルの広く高低差もそこそこある作りだった事!もちろん、ベビーカーの客や年配者、車椅子のお客さん向けの、高低差のない外周コースもあるんだけどね。元気な人向けの、里山を目一杯散策出来るように、斜面に桜の堤・椿園・梅林などが、園内のあちこちに配置してあって…。歩きまくって、今朝、ちゅーか、今は足が痛いです。画像は今から取り込みます。後で掲載予定。乞うご期待。

ところで昨日みたいに最高気温が12度!とかの日が続くと、満開状態の桜が長持ちします。
明日、雨降り予報なんだが、雨の強さによれば、今週末もお花見出来るかもしれん…。もし土曜まで桜が持てば。以前からいつか行きたいと思ってた秦野市の弘法山桜まつりへ行ってみたいな。弘法「山」ハイキングという名前の高低差が確実に100メートルはある登山をせねばならぬので、素晴らしいと聞いてはいるが今まで行った事ないんだよね~。この所出歩いてて、足の筋肉がトレッキング可能状態に入ってるハズなので、行くなら今しかないんだよ。
んでもって、天候次第では、ここから桜越しの富士山が見える、富士山絶景ポイントらしいのだ。桜と富士山、日本人が大好きな二つがコラボする風景とあっては、見たい~~~~。ただ、行った事ないので、片道だけでもある程度高度が稼げるバスが祭り中に臨時バスとして運行されるらしいんだが、臨時バスの運行時刻とか間隔とかバス停の場所がわからない。秦野市観光協会のホームページを見てもわからない。…観光協会に電話するかな~??