最高気温35度。
7月4日。気の早い太平洋高気圧が、梅雨前線を押しのければ、
例年より2週間も早く、四万十にストロングな真夏がやってきました。
カキーンと晴れた空から、ぎんぎらの陽とセミの合唱が降りそそぐ。
まるでサウナの中のような暑さに思考停止・・・。
僕は、タイミング良く休みがとれた友人テルミちゃんと黒尊川へ逃亡です。
黒尊川の水温23度。水の透明度はグッド。
谷風、瀬音、鳥の声。
えいやっ!と川に飛び込めば、あーゴクラク、ゴクラク生きかえる~。
水中眼鏡を付けた僕らは、夏をむかえた水の中をのんびりと流されました。
四万十の楽しい夏は、水の中にあるのです。
一枚一枚のこの黒尊の写真、たまりませんねー。
3年前に私も思いっきりここで遊びました。5枚目の写真?水中と水面と空が見えるこんな写真を撮りたかったのに、やっぱりケータイでは無理でした。G’zOneという防水携帯でしたが。今年の夏は紀伊半島の清流でチャレンジしてみます。
いつも楽しみにしてます。がんばってください。
ぎらぎらと凶暴な陽射しの季節が到来・・四万十は川遊びが気持ちイイ季節となりました。それが、ひとけもない、キレイな水の黒尊川なら最高ですね。ちなみに、5枚目の画像は、友人テルミちゃんが、工事現場仕様のタフなデジカメで撮ってくれたものです。水中では、なかなか狙い通りの画像を撮るのは難しいですね。僕の場合、ひたすらシャッターを押しまくり、枚数を撮り、その中に、1枚か2枚、気に入った画像があるかないかという程度です。
紀伊半島にも、清流が多そうですね。いいなぁ・・そのうち、ひと夏、あちこちの清流で遊ぶ旅をしてみたいなぁ。
お互い、気をつけて、夏の川遊びを楽しみましょう。