あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

21st Century Prog Rock Stars FESTへ行く(8)

2016年03月19日 | 邦楽
ユカクロにはアンコールの拍手と声が飛び、YUKAさん割りと
直ぐ登場。メンバーも続いて再登場。

アンコールも盛り上がる曲を持って来た。
やっぱアップテンポ曲は気持ちもアガるわ。



正直、ほぼ金属恵比須でエネルギーを使い果たしてたので
私、ユカクロさんの前半は結構グッタリしてたのね・・・。
※申し訳ありません

でも、少し身体を休めたあとは身体もリズムを取り始め
「恐竜組曲」~アンコールでは、すっかり盛り上がって
しまいました。

やはり実力あるバンドだなと感じ入る。

最後は出演者たちが全員ステージに登場し、記念撮影。



和気藹々とモニター近くに並ぶ出演者さん達。
「すいませんね、お客さんにおしり向けて」なんて気も使って
いただいて、「いえいえ」てな気分でこちらも準備。



ステージ上の人々にカメラマンさんから「しゃがんで下さい~」
「もっと下がってもらったがイイかな~」と注文もでて。
素直にポージングに移るミュージシャンさんたち。

いい雰囲気です。



記念撮影も終わり、イベントも終了。
間に20分の休憩もあった長丁場、週末は仕事疲れで色々と
厳しい私だが、なんとか持ちました。

個人的には、やはり金属恵比須の本意気ステージを体験できたのが
感激だったし、一番の収穫でした。



アンケートを書きながら客席後方を見渡すと、最後部まで椅子が
置いてあるのが分かった。

中休みでにトイレやドリンク補充で移動したけど、けっこう椅子
埋まってたもんな。
充分の入りだったって事でしょう。
※売り切れあって、追加で席補充した雰囲気だったし。



私にとって日本のバンドをまとめて見る機会は滅多にないし、
こういう機会は大変ありがたいと思った。

日本のプログレを盛り上げようとする方々の熱意に感謝です。



また、ファン目線では見事なライヴに思えた演奏でも当事者から
すると自ら課題と考える要素もあったようです。

それは素晴らしい意識だと思うし、プロフェッショナルの証明とも
言えると思います。
※私からの注文は「高木総主席のギターはもっと大きな音でイイ!」
・・・くらいかな?

さらに高いステージに登ろうとする金属恵比須、次回のワンマン
(吉祥寺シルバーエレファント)が本当に楽しみだ。

~なんて事を考えながら吉祥寺の街を後にした、そんな連休初日
だったのでした。

21st Century Prog Rock Stars FESTへ行く(7)

2016年03月19日 | 邦楽
Yuka Chronoship、初のLIVE体験だったが、やはり生だと迫力ある。

こちらのドラムも強力。
田中一光氏の踏むバスドラ、炸裂するシンバルは皮膚に来る!
B'Zのドラマーというと故・青山純さんが頭に浮ぶが、それぐらい
パワフルじゃないと務まらないともいえる。



YUKAさんはフロントでキーボード前に座り、歌うというかスキャット
しているイメージ。そして要所でムーディーなシンセを鳴らす。

目についたのがギター。
宮澤崇氏のタッピング+ハンマリングを多用したソロには
「うめぇぇぇぇぇ!!」と感嘆するしかなかった。



A・ホールズワース以降に登場したギタリスト。
まさにそういう印象だ。

前半は3rdアルバムからシンフォニックな曲が取り上げられたが、後半
MCで「恐竜組曲やります」と告げられると同時に数名のファンから
「イエィ!」と歓声が飛んだ。

「3rd」以前にユカクロの存在を知らしめた代表曲か?
つ~か、「組曲」ってだけでワクワクするぞ。
しかも「恐竜」と聴けば尚更だ。



予想通り、曲はドラマチックにスタートした。
Eギターが恐竜の鳴き声のような音色を掻きならす!

おお!四人囃子か!はたまたエイドリアン・ブリューか!

曲展開も変化して、まさにプログレな組曲!
こりゃユカクロ・ファンが喜びの声を上げるのも納得だ!



田口俊氏は、しっかりと音を支えている印象。
そしてやっぱり宮澤氏のギターソロ。
「うめぇぇぇぇぇ!!」

しまいにはベースとEギターでタッピングのユニゾン!
「うめぇぇぇぇぇぇ!!」

本当に皆が達者だ。安定感がある!

(続く)

21st Century Prog Rock Stars FESTへ行く(6)

2016年03月19日 | 邦楽
半ばステージを食い荒らしたかのように去っていった金属恵比須。
続くYuka & Chronoshipは、さぞ出辛らかろう・・・と思ったが。

いやいや、さすがに演奏陣はベテラン。落ち着いてます。
Vo.&Keyのユカさんも堂に入ったものです。

3rdアルバムに関して質問されてもユカさんは「あっけらかん」と
漠然コメントを返答。
リーダーから正確なコンセプトを伝えられ「そうだったんだ」と
笑う爛漫さを見せておいででした。
※おおまかに聞いてイメージは自分の中で膨らませているそうです。



そもそも
Yuka & Chronoship(ユカ・アンド・クロノシップ)とは

シンガーソングライターとして3枚のアルバムをリリースしている、
Yukaこと船越由佳と、彼女のデビュー時からのプロデューサーである
田口俊の二人で始まったユニットで。



※田口氏はプリプリのプロデュースや、LORELEI、SENSE OF WONDER、
作詞家として活躍した人物。

その後、田口氏と親交があった宮澤崇(Gtr.)と田中一光(Dr.)が
加わり、本格的バンド形式になったとの事。

宮澤氏は松任谷正隆のスタジオワーク、田中氏はB’zのツアー&
レコーディングドラマーとしてのキャリアあり。

2011年に1stアルバムを、2013年に2ndアルバムをフランスの
プログレッシヴ・ロック・レーベルから世界31ケ国にリリース。

2013年から3年連続で仏・仏・伊のプログレ・フェスに出演。

2015年9月にはイギリスのCherry Red Recordsより3rdアルバム
「The 3rd Planetary Chronicles(第三惑星年代記)」で
遂に英国デビューを果たしたが、それについても「テープを送ったら」と
普通に返答されてました。
※そして「テープって!」と自分で突っ込んだりして・・・



演奏が始まったら、すぐに「時間旅行の船」に乗せられた気分。
「タイムマシーンは普通一人乗り、ドラえもんのは二人乗り」
「もっと大人数で乗れる船をイメージした」というグループだけに。



ギタリストはゴーグル状のグラスをニットキャップ上に装着。
※グループフォトでは演奏陣は皆そうだったような・・・

さすがにドラマーは体力使うだけに野性味豊かで、終始ちょっと
怖い顔で叩いておいででした・・・。

(続く)

21st Century Prog Rock Stars FESTへ行く(5)

2016年03月19日 | 邦楽
続いてMCだが、もうこの辺では何があったのか記憶が曖昧。
※そもそも曲順等も後に高木総主席がUPしてくれたセットリストを
 参考にさせて貰ってるし・・・。

メンバー紹介から、ゴキゲンのマスヒロさんが何度もお魚ポーズで
ドラム前を行ったり来たりしてたのはコノ辺か?
Tシャツ紹介でオチャメなポーズ決めてたのは前半だったよな。


※もちろん「箱男」Tです!

Tシャツといえば多良氏が着てたモノも紹介されていたな。
キング・クリムゾン2016ツアーシャツ「RED」ヴァージョン。
※私も持ってるが、イイよねぇ。

稲益さんの紫の衣装は手縫い。
最も徳の高い色として高木総主席から指摘を受けておいででした。

さぁ、いよいよ金属恵比須は終盤。
「阿修羅のごとく」で盛り上がる!ますますバンドとしてまとまり、
充実を感じさせる演奏と歌唱!
スリリングだが安定感もある、凄いグループになってます!

最後の曲は「猟奇爛漫」。
妄想爛漫な歌詞を唸る高木総主席の横で「ヘンターイ!」と叫ぶ稲益さん。
なんか、バランスが取れてる気がするな。

後追いで聴いてて何ですが、
金属恵比須は高木大地氏がリーダーとして何度もメンバーチェンジを
行なってきたバンドなんですよね。

学校の同級生といっても稲益さんの加入は、だいぶ後。
以前からのレパートリー「箱男」でも最新のLIVEヴァージョンでは
総主席が情念声で歌った後に「ウゥ―――――――」と透明感あふれる
スキャットを盛り込んでらっしゃる。



「破滅」「情念」のイメージあった金属恵比須に「救世」「浄化」の
イメージが加わったように感じるのだ。

ピーター・ハミルがVDGGの名曲『マン・アーグ』で
「自分の中に殺人者がいる。それがうごめくのを感じる」
「自分の中に天使がいる。それが微笑んでいる」と歌った背反同一の
現象が金属恵比須というバンドの中で現実化されているのだ!

高木カラーだけでも凄まじいのに!
「救い」の要素が入ったら、そりゃとんでもない事になってしまいますわな!

「猟奇爛漫」もエンディングは全楽器掻き鳴らし、またもケイオティックな
音空間に突入!
ギターは天井梁に押し付けられ、MJ氏はリボンコントローラー持ち出して
手擦り!最後は尻擦りでキース・エマーソン追悼!!
※あぁ、興奮&感激で泣きそう・・・
 MJ氏は「もっとやりたかった」ようにも見えた。
 こちらも4月のワンマンで思いっきりヤリ尽くして欲しい!

終わってみればハードロック色多めなステージ。
「紫の炎」「アイアンマン」「スターゲイザー」のフレーズも登場し、
コージーのフィルイン再現には感涙寸前のワタクシでした!

「プログレフェス」という言葉だけで思えば暴走気味だったかも知れないが
前後をシンフォ系のバンドに挟まれている事を考えれば、イベントを平坦な
物にしない為に必要だったとも言える。

なにより盛り上がった。
私も大満足した。素晴らしかった。

全肯定いたします!!

(続く)

21st Century Prog Rock Stars FESTへ行く(4)

2016年03月19日 | 邦楽
続いて曲は「ハリガネムシ」。
いまやバンドの代表曲。

ハード且つプログレッシヴな名曲。
普通プログレハードと云うと中途半端なイメージあるのだが
金属恵比須は違う。筋金入っている。

テンペストか四人囃子かって程にプログレッシヴでハードだ!



照明も真っ赤だしライヴハウスだし・・・で遠慮せずに拳を
突き上げ「ハリガネムシ!」と何度も叫ばせて貰いましたよ。

続いてMC。
「紅葉狩り」を演るという事で、「プログレ三昧」で絶賛して
くれたスターレス高嶋の話題へ。
主に稲益さんに発したコメントで、「ルネッサンスのvo.を思わせる」
とか「前世は英国人だったに違いない」とかの濃いモノが紹介されて
いましたよ。
※私なんて「前世から座敷わらし」なイメージなんですけどねぇ

そうして始まった「紅葉狩り」は直ぐ歌に入るヴァージョン。
個人的にはキーボードが前奏弾きまくるヴァージョンがLIVEで
体験できるかと期待してたのだが・・・。
※まぁ、それは次回のワンマンライヴで演ってくれると信じます!
 
「紅葉狩り」後半ではクリムゾン的なフレーズ登場。
金属恵比須がオトクなのは、本家より前に「一公演で初期・中期・
ディシプリン期のギター演奏を盛り込んでいる」ってトコロ。
サイコーです。

ギターのみならず、ベースでも。
ウェットンばりにウネらせ、音数もブチ込んで弾きまくる多良氏は
凄いベーシストだ!髪もディップでキマッてるぞ!



強力なリズム・セクション、70年代ロックのエキスを放出するギター、
同様にソロもバックも弾き倒せるキーボード、それらに囲まれてなお
強力な存在感を放つヴォーカル・・・。

私が好きになる要素満載じゃないか!

曲はそのまま「イタコ」に雪崩れ込む!
ギターは掻き鳴らされ、リズムはハイテンポに刻まれる!キーボードは
ケイオティックに鳴り響く!稲益さんは黒髪を前後に揺らし、私も首が
前後に動く!
ああ、バンドと一体になれる感覚・・・。

ここでも拳を突き上げ「イタコ」を連呼。
バスドラの衝撃が空気を伝わって皮膚に響く。
ライヴってイイなぁ・・・。

(続く)

21st Century Prog Rock Stars FESTへ行く(3)

2016年03月19日 | 邦楽
「Fantasy Rock Orchestra」のメンバーが楽器を片付け、
続く金属恵比須が機材チェックしている間、
司会と今回の参加バンドのリーダーがトークで話を繋ぐ。



もちろん、バンドの“こぼれ話”的な話題だし、楽器を見ながら
「ミニムーグ本物ですよ。当たり前だけど(外張りが)木製ですもん」
「メロトロンはパネルを外すとカビの匂いがしたりね。テープ付近の
カビ、使ってる人はメンテもされて偉いなぁと」・・・などという
プログレに造詣が深い人しか言えないコメントが興味深かったです。

※メロトロンは金属恵比須の演奏前に片付けられてました。
 ドラムはスネアとシンバルのみ交換。マスヒロさんは前方上部に
 シンバルを縦に置くスタイル。バスドラは共通。「Pearl」の
 ロゴを見ただけでニヤニヤしてしまう!



なんて考えてるうちに準備完了。
皆が一旦引っ込んで、赤々としたライトがステージを照らす。

さぁ、お目当ての金属恵比須だ!
荘厳で、少し おどろおどろしい入場曲(八墓村)に乗って
メンバー登場。

もう、これだけでインストアとは違う。
金属恵比須ワールドに取り込まれた印象。これに浸りたくて
吉祥寺まで来たのだ!



曲はいきなりハイテンポの「みつしり」!
キーボード・サウンドの伸びが素晴らしい疾走曲。
バンドが一体となって突っ走る。Vo.の乗りもイイ!

2曲目のノリが良いロック曲。
MCで「人間椅子のカバー『不眠症ブルース』でした」と紹介が
あって「初めて聴いた。イイ曲だなぁ」と感じ入る。

3/19は人間椅子のライヴもあって、両方のファンだけど吉祥寺に
来てくれた人向けのサービスって意味もあったのかな?
ちなみに歌ったのは稲益さん。作詞作曲者のマスヒロさんは辞退
したんだそうな。



MCでは高木総主席の「当日、会社の昇進試験があった」ネタも。
まだ頭が切り替わっていない・・・な~んてコメントあり。

※『リーダー五カ条』など覚える事になったそうな。
 「私、金属恵比須で20年リーダーやってるんですけどね」と
  言って笑わせてくれましたよ!

続く「真珠郎」の話題に移り、「インストアではエミネムVer.やったが
今回はオリジナル(?)のツェッペリンVer.で」・・・との事。



歌メロ難しい歌だと思うのだが、稲益さんは回を重ねる度に安定
度を増している。
※声も益々出るようになってるんじゃないでしょうか。
総主席が奏でるダブルネックのアルペジオも最高だ。

(続く)

21st Century Prog Rock Stars FESTへ行く(2)

2016年03月19日 | 邦楽
金属恵比須の皆さんと少しお話させて貰った後、ドリンク・
カウンターへ。
アルコールは眠くなるから、ジンジャエールをオーダー。

一気に飲んでコップを返し、場内へ移動。
席は発売直後の早い時期にディスクユニオン新宿店で購入した
おかげで、かなり前の方だ。

さて、時間はたっぷりある。
アンケート用紙で先に書けるような項目を記入。
※「このイベントをどこで知りましたか?」などなど・・・。
 「好きなバンド名をあげてください」の項、色々書いてたら
 メチャメチャ多い数を書き込んでいた。ああ、病的だ。

フライヤーは・・・おお、以前と別デザインじゃないか。



最初の登場はFantasy Rock Orchestra。
若いメンバーとベテラン・マルチプライヤーの組み合わせか。

演奏が始まったが、やはり安定した演奏。
ドレス風の衣装に身を包んだ女性ヴォーカルに、(良い意味での)
歌謡曲っぽさがあってユニーク。

バイオリン型っぽいベースを弾くのも女性メンバー。
こちらは黒っぽい衣装。
途中、急にワウを掛けてベースを唸らせ始めたのには驚いた。
全員がそれに順じて乱調に転じる。
さすがプログレ。一筋縄では行かない。

リーダー格は永井ルイさん。
Rollyと組んだり、ゲーム音楽を手掛けたり、アニメ=
セーラームーンの「乙女のポリシー」を作曲したキャリアが
あるという。
今回はギターと鍵盤を担当。なんとメロトロン(フルート音)も
演奏し、私を感激されてくれた。
ギターソロにも、少し昭和歌謡の香りを感じる。
※そうは言っても「成毛滋、水谷公生、井上堯之」らロック系の
 ギタリストが弾いたソロですが。

永井さんが新しく手掛けたプロジェクト「Fantasy Rock Orchestra」
今後、色んな展開を考えているそうで、楽しみなグループだ。

21st Century Prog Rock Stars FESTへ行く(1)

2016年03月19日 | 邦楽
「21st Century Prog Rock Stars FEST/新世代への啓示」
行ってまいりました。

場所は吉祥寺CLUB SEATA。
北口からヨドバシカメラ先、スターパインズのもっと先。
でも入口は大通り側で分かりやすかった。



出演バンドは、新世代グループの「Yuka & Chronoship」
「金属恵比須」「Fantasy Rock Orchestra」。

ユカ&クロノシップと金属恵比須は海外のプログレ・
フェスへの出演あり。Fantasy Rock Orchestraは、
新しいグループだが実力は認められているとか。



開場は16:00予定だったが、今回は金属恵比須の「箱男」
Tシャツが発売されるので時間前に並んだ。

クラブシータは地下一階にあるので、階段に列を作った。
※B1Fの向かいには「いせや北口店」があるのな。
 昔、公園側の店には良く行ったから懐かしいなぁ。

番号順に呼ばれて階段の一番下へ。
あれ?直ぐ前を稲益さんが私服で通ったぞ。続いて宮島氏も。
金属恵比須のVo.とKey.が・・・と思ってたら階段下が控室の
ようになってる模様。
高木総主席やマスヒロさん(dr.)も会場側へ移動。

チケットコーナーは色々と慌しい。当日券や関係者向けの
チケットやりくり?

少し押したが16時過ぎに開場。今回はチケット番号が席番に
なってるから安心。
ドリンク代の500円を支払って中に入ったら、ドリンクの
カウンターすぐ手前に長テーブルあり。



金属恵比須の皆さんがグッズを販売していらっしゃいました。
さっそくTシャツを購入。

私のサイズはXL。
このサイズ、けっこう早く売り切れたそうで。
※プログレファンって恰幅いい人けっこう多いからねぇ。

いやぁ、危なかった・・・。

アニメ『うしおととら』初のキャラソンCDが発売予定

2016年03月19日 | アニメ・特撮
4月に第3クールが放送されるテレビアニメ『うしおととら』。

それに合わせ、メインキャストによるキャラクターソングCD
『うしおととらキャラクターソングス』が、5月18日にリリース
されるとの事。

登場するのは、主人公・蒼月潮(CV:畠中祐)、とら(CV:小山力也)、
中村麻子(CV:小松未可子)、井上真由子(CV:安野希世乃)、
鏢(CV:浪川大輔)、秋葉流(CV:細谷佳正)、かがり(CV:清水理沙)、
キリオ(CV:潘めぐみ)の8名。

潮や麻子のソロ曲のほか、真由子の楽曲「私のナイト」には“とら”が
台詞で参加するという。
※歌わないのかよ!「オマエ、美味そうだな」とか言うのかね・・・。

なお、同アニメは4月1日よりTOKYO MXほかで第3クールがスタート。
宿敵・白面の者との最終決戦も必見だ。
※白面の者(はくめんのもの)、CVは林原めぐみさん。これにも注目だ。



『「うしおととら」キャラクターソングス』

[収録曲]
1:いつの日か旅の終わりに/蒼月潮(CV:畠中祐)
2:渇いた魂/ヒョウ(CV:浪川大輔)&秋葉流(CV:細谷佳正)
3:おかえり/中村麻子(CV:小松未可子)
4:私のナイト/井上真由子(CV:安野希世乃)&とら(CV:小山力也)
5:終わりない道/かがり(CV:清水理沙)
6:生きる証/キリオ(CV:潘めぐみ)

2016年5月18日(水)発売
¥2,200(税抜)