【2016年度日本水泳選手権兼リオ五輪日本代表選手選考会】
~ジャパンスイム2016~
4/8 東京辰巳国際水泳場
「男子200m背泳ぎ準決勝」
1 砂間 敬太 イトマン 1:56.43
2 入江 陵介 イトマン東進 1:57.05
3 松原 颯 ANA 1:57.58
「女子200m平泳ぎ準決勝」
1 金藤 理絵 Jaked/ぎふ瑞穂SG 2:21.05
2 清水 咲子 ミキハウス 2:24.73
3 今井 月 豊川高校 2:24.85
4 渡部香生子 JSS立石/早稲田大学 2:25.27
5 鈴木 聡美 ミキハウス 2:25.72
「男子200m個人メドレー準決勝」
1 萩野 公介 東洋大学 1:55.98
2 瀬戸 大也 JSS毛呂山/早稲田大学 1:59.16
3 藤森 太将 ミキハウス 1:59.57
「男子100m自由形 決勝」
1 中村 克 イトマン東進 48.25 日本新 リレー派遣標準突破
2 塩浦 慎理 イトマン東進 48.35 リレー派遣標準突破
3 小長谷研二 岐阜西SC 49.07 リレー派遣標準突破
4 古賀 淳也 第一三共/スウィン埼玉 49.25 リレー派遣標準突破
「女子100m自由形 決勝」
1 内田 美希 東洋大学 53.88 日本新 リレー派遣標準突破
2 池江璃花子 ルネサンス亀戸 54.06 高校新 リレー派遣標準突破
3 松本 弥生 ミキハウス 54.43 リレー派遣標準突破
4 山口 美咲 イトマン 54.99 リレー派遣標準突破
「男子200mバタフライ決勝」
1 瀬戸 大也 JSS毛呂山/早稲田大学 1:54.14
2 坂井 聖人 早稲田大学 1:54.21
3 幌村 尚 ナイスSP/西脇工業高校 1:55.98
4 松田 丈志 セガサミー 1:57.14
「男子200m平泳ぎ決勝」
1 小関也朱篤 ミキハウス 2:08.14 派遣標準記録突破
2 渡辺 一平 早稲田大学 2:09.45 派遣標準記録突破
3 渡辺 隼斗 自衛隊 2:09.91
4 小日向一輝 セントラルスポーツ/明治大学 2:09.93
5 北島 康介 日本コカコーラ 2:09.96
6 立石 諒 ミキハウス 2:10.98
・準決勝:男子200m背泳ぎ
入江が順当に2位につけている。言うまでもなく、決勝ではタイムと
順位を上げてくる事を期待。
・準決勝:女子200m平泳ぎ
またも大混戦の予感。1位通過の金藤は100で五輪行きを逃してるだけに
絶対に決勝も優勝とタイムを狙ってくるだろう。
清水咲子、今井月、渡部香生子、鈴木聡美、誰がリオ行きを決めても
不思議じゃない。
・準決勝:男子200m個人メドレー
やはり萩野と瀬戸の一騎打ちか。決勝ではタイムにも注目。
・決勝:男子100m自由形
中村克、塩浦、小長谷、古賀淳也の合計タイムでリレー派遣標準記録を
突破した。古賀が自由形で五輪行きを決めたのも凄い。
※09年世界水泳選手権の男子100メートル背泳ぎで金メダルを獲得して
いるが、今大会ではリオ行きの切符は手にしていなかった。
個人で派遣標準を切る選手がいないのは寂しいが、派遣標準タイムは
五輪決勝に相当するだけに本番までの研鑽に期待。
・決勝:女子100m自由形
内田が日本新で1位。池江は高校新で2位。ただし、個人の派遣標準は
突破できず。
それは残念だったが、松本弥生、山口美咲と合わせてリレーでの派遣
標準記録は切ったので、4人で歓喜の抱擁となった。
さすがの池江もここでは落ち着いたもの。
泣きじゃくる松本と山口が印象的だった。
・決勝:男子200mバタフライ
瀬戸、坂井の早稲田組がワンツー・フィニッシュでリオ行きを決めた。
坂井も前半のスピードがある選手だから本番でも期待が持てる。
・決勝:男子200m平泳ぎ
おそらく本大会もっとも注目を集めたレース。
入場時、誰よりも大きな声援を浴びる北島が「水泳界の象徴」として
辰巳のプールに登場したのだ。
結果は前半から飛ばした小関也朱篤が1位で派遣標準を突破、渡辺が
北島をかわして2位。こちらもリオ行きを決めた。
レベルの高いレース。ロンドン銅の立石も6位。
結局、北島は5位だったが最後のターンまで2位。会場もTV観戦者も
大いに盛り上がった。
あれだけの興奮をもたらしてくれたのは、さすが北島だった。
~ジャパンスイム2016~
4/8 東京辰巳国際水泳場
「男子200m背泳ぎ準決勝」
1 砂間 敬太 イトマン 1:56.43
2 入江 陵介 イトマン東進 1:57.05
3 松原 颯 ANA 1:57.58
「女子200m平泳ぎ準決勝」
1 金藤 理絵 Jaked/ぎふ瑞穂SG 2:21.05
2 清水 咲子 ミキハウス 2:24.73
3 今井 月 豊川高校 2:24.85
4 渡部香生子 JSS立石/早稲田大学 2:25.27
5 鈴木 聡美 ミキハウス 2:25.72
「男子200m個人メドレー準決勝」
1 萩野 公介 東洋大学 1:55.98
2 瀬戸 大也 JSS毛呂山/早稲田大学 1:59.16
3 藤森 太将 ミキハウス 1:59.57
「男子100m自由形 決勝」
1 中村 克 イトマン東進 48.25 日本新 リレー派遣標準突破
2 塩浦 慎理 イトマン東進 48.35 リレー派遣標準突破
3 小長谷研二 岐阜西SC 49.07 リレー派遣標準突破
4 古賀 淳也 第一三共/スウィン埼玉 49.25 リレー派遣標準突破
「女子100m自由形 決勝」
1 内田 美希 東洋大学 53.88 日本新 リレー派遣標準突破
2 池江璃花子 ルネサンス亀戸 54.06 高校新 リレー派遣標準突破
3 松本 弥生 ミキハウス 54.43 リレー派遣標準突破
4 山口 美咲 イトマン 54.99 リレー派遣標準突破
「男子200mバタフライ決勝」
1 瀬戸 大也 JSS毛呂山/早稲田大学 1:54.14
2 坂井 聖人 早稲田大学 1:54.21
3 幌村 尚 ナイスSP/西脇工業高校 1:55.98
4 松田 丈志 セガサミー 1:57.14
「男子200m平泳ぎ決勝」
1 小関也朱篤 ミキハウス 2:08.14 派遣標準記録突破
2 渡辺 一平 早稲田大学 2:09.45 派遣標準記録突破
3 渡辺 隼斗 自衛隊 2:09.91
4 小日向一輝 セントラルスポーツ/明治大学 2:09.93
5 北島 康介 日本コカコーラ 2:09.96
6 立石 諒 ミキハウス 2:10.98
・準決勝:男子200m背泳ぎ
入江が順当に2位につけている。言うまでもなく、決勝ではタイムと
順位を上げてくる事を期待。
・準決勝:女子200m平泳ぎ
またも大混戦の予感。1位通過の金藤は100で五輪行きを逃してるだけに
絶対に決勝も優勝とタイムを狙ってくるだろう。
清水咲子、今井月、渡部香生子、鈴木聡美、誰がリオ行きを決めても
不思議じゃない。
・準決勝:男子200m個人メドレー
やはり萩野と瀬戸の一騎打ちか。決勝ではタイムにも注目。
・決勝:男子100m自由形
中村克、塩浦、小長谷、古賀淳也の合計タイムでリレー派遣標準記録を
突破した。古賀が自由形で五輪行きを決めたのも凄い。
※09年世界水泳選手権の男子100メートル背泳ぎで金メダルを獲得して
いるが、今大会ではリオ行きの切符は手にしていなかった。
個人で派遣標準を切る選手がいないのは寂しいが、派遣標準タイムは
五輪決勝に相当するだけに本番までの研鑽に期待。
・決勝:女子100m自由形
内田が日本新で1位。池江は高校新で2位。ただし、個人の派遣標準は
突破できず。
それは残念だったが、松本弥生、山口美咲と合わせてリレーでの派遣
標準記録は切ったので、4人で歓喜の抱擁となった。
さすがの池江もここでは落ち着いたもの。
泣きじゃくる松本と山口が印象的だった。
・決勝:男子200mバタフライ
瀬戸、坂井の早稲田組がワンツー・フィニッシュでリオ行きを決めた。
坂井も前半のスピードがある選手だから本番でも期待が持てる。
・決勝:男子200m平泳ぎ
おそらく本大会もっとも注目を集めたレース。
入場時、誰よりも大きな声援を浴びる北島が「水泳界の象徴」として
辰巳のプールに登場したのだ。
結果は前半から飛ばした小関也朱篤が1位で派遣標準を突破、渡辺が
北島をかわして2位。こちらもリオ行きを決めた。
レベルの高いレース。ロンドン銅の立石も6位。
結局、北島は5位だったが最後のターンまで2位。会場もTV観戦者も
大いに盛り上がった。
あれだけの興奮をもたらしてくれたのは、さすが北島だった。