アイリッシュパブでキルケニー飲んで、
「やっぱりエールも旨いわ」と感じ入ったのは
数日前の出来事だったが。
キルケニーの缶が入手困難になった事もあり、
それに近い味を・・・と思案する事になったのです。
※上面醗酵がエールでコクに特徴あり、
下面醗酵がラガーで喉ごしのキレが特徴・・・と
私自身どこまで分かってるか怪しい話になるが。
コクと風味に特徴あるエールも時折り無性に飲みたく
なるのです。
先日行ったパブはBGMに普通の洋楽が掛かってたが
本格的なアイリッシュパブでは音楽もアイルランド物で
日によって生演奏も披露されている。
ウン年前の私は六本木の「レジでもホールでも日本語が
通じない」なんていうパブに行ったりしたもんです。
そこは黒ビールもエールも演奏も本格的でした・・・。
まぁ、一時期発売されたキルケニーの缶には、
フローティング・ウィジェットという玉のような物が
入ってて、普通に注いでも凄くクリーミーでキレイな
泡が出来たものでした。
※まるでパブでスタッフさんが注いでくれるような。
そんなキルケニー缶を「見かけなくなった」と嘆く私に
連れ合いから提案されたのが、「よなよなエール」。
長野の地ビールメーカー・ヤッホーブルーイングから
発売されている缶ビール。
「よなよなも濃い色したエールで美味しいよ」という事
らしい。
元々は星野リゾートの星野社長が、米国留学時代に
日本では珍しかったエールビールを飲んで、その上手さに
惚れ込み、わざわざ長野県佐久市にメーカーを起業。
地ビールのブームに乗り、ネット販売からコンビニ展開も
成功させた一品だ。
低温で比較的長時間発酵させたラガーに比べ、
常温・短期間で発酵させたエールの豊かなコクや香りは
世界各国共通。
「よなよなエール」は、海外のビア・コンペディションで
金賞を連発し、世界に認められたビールと言える。
琥珀の色彩、アロマホップのフルーティな香り、少し感じる
甘さとコク、やわらかな苦味。
いやぁ「よなよなエール」も、なかなか旨い。キルケニーより
苦味は強く、しっかりとしたコクを味わいたいという人には
こちらの方が好みかも知れません。
1缶で248円(税込267円)と、値段も高くはない。
※私はパブで飲むキルケニーが好きだが、家で飲むなら
「よなよな」と、飲み分けるのもイイでしょうな。
もちろん「黒ラベル」「一番しぼり」「スーパードライ」も
ローテーションに加えて・・・。
なお、ヤッホーブルーイングからは黒ビールも発売されており、
その名も「東京ブラック」。
私は口にした機会はないが
滑らかな口当たりと、ほのかなにモルトの甘味で、
飲んだ後の印象がとても穏やかなんだそうな。
「本場イギリスで飲むような、新鮮で濃厚な黒ビール」という
謳い文句を次回は試してみたいです。
こちらも1缶267円(税込288円)。
ただし
旅行で星野リゾート系のホテルに寄った時、連れ合いは
「せっかくだから『よなよなエール』を飲もうかな」と
缶ビールをチェックしたが、これが3百ウン十円もしてて
大いに驚いていた。
地元で売るのにコンビニ価格より上乗せしてどうするん
じゃい!・・・という事だ。
諸事情あるでしょうが、そこら辺は考えてほしいなぁ~と
要望申し上げたいトコロです。
「やっぱりエールも旨いわ」と感じ入ったのは
数日前の出来事だったが。
キルケニーの缶が入手困難になった事もあり、
それに近い味を・・・と思案する事になったのです。
※上面醗酵がエールでコクに特徴あり、
下面醗酵がラガーで喉ごしのキレが特徴・・・と
私自身どこまで分かってるか怪しい話になるが。
コクと風味に特徴あるエールも時折り無性に飲みたく
なるのです。
先日行ったパブはBGMに普通の洋楽が掛かってたが
本格的なアイリッシュパブでは音楽もアイルランド物で
日によって生演奏も披露されている。
ウン年前の私は六本木の「レジでもホールでも日本語が
通じない」なんていうパブに行ったりしたもんです。
そこは黒ビールもエールも演奏も本格的でした・・・。
まぁ、一時期発売されたキルケニーの缶には、
フローティング・ウィジェットという玉のような物が
入ってて、普通に注いでも凄くクリーミーでキレイな
泡が出来たものでした。
※まるでパブでスタッフさんが注いでくれるような。
そんなキルケニー缶を「見かけなくなった」と嘆く私に
連れ合いから提案されたのが、「よなよなエール」。
長野の地ビールメーカー・ヤッホーブルーイングから
発売されている缶ビール。
「よなよなも濃い色したエールで美味しいよ」という事
らしい。
元々は星野リゾートの星野社長が、米国留学時代に
日本では珍しかったエールビールを飲んで、その上手さに
惚れ込み、わざわざ長野県佐久市にメーカーを起業。
地ビールのブームに乗り、ネット販売からコンビニ展開も
成功させた一品だ。
低温で比較的長時間発酵させたラガーに比べ、
常温・短期間で発酵させたエールの豊かなコクや香りは
世界各国共通。
「よなよなエール」は、海外のビア・コンペディションで
金賞を連発し、世界に認められたビールと言える。
琥珀の色彩、アロマホップのフルーティな香り、少し感じる
甘さとコク、やわらかな苦味。
いやぁ「よなよなエール」も、なかなか旨い。キルケニーより
苦味は強く、しっかりとしたコクを味わいたいという人には
こちらの方が好みかも知れません。
1缶で248円(税込267円)と、値段も高くはない。
※私はパブで飲むキルケニーが好きだが、家で飲むなら
「よなよな」と、飲み分けるのもイイでしょうな。
もちろん「黒ラベル」「一番しぼり」「スーパードライ」も
ローテーションに加えて・・・。
なお、ヤッホーブルーイングからは黒ビールも発売されており、
その名も「東京ブラック」。
私は口にした機会はないが
滑らかな口当たりと、ほのかなにモルトの甘味で、
飲んだ後の印象がとても穏やかなんだそうな。
「本場イギリスで飲むような、新鮮で濃厚な黒ビール」という
謳い文句を次回は試してみたいです。
こちらも1缶267円(税込288円)。
ただし
旅行で星野リゾート系のホテルに寄った時、連れ合いは
「せっかくだから『よなよなエール』を飲もうかな」と
缶ビールをチェックしたが、これが3百ウン十円もしてて
大いに驚いていた。
地元で売るのにコンビニ価格より上乗せしてどうするん
じゃい!・・・という事だ。
諸事情あるでしょうが、そこら辺は考えてほしいなぁ~と
要望申し上げたいトコロです。