あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

本日のんフェス!!

2017年12月28日 | 邦楽
『のん、KAIWAフェスVol.1〜音楽があれば会話が出来る!〜』

出演:のんシガレッツ / 銀杏BOYZ / guest 堀込泰行 /
   サンボマスター / And More…



まだ「And More」にも期待が掛かる同イベント。

公式からの発表といえば「ノンノック マフラータオルが、
商品に関する不具合が見つかったため、誠に勝手ながら
販売を中止させていただきます」。

あと、ついにFC会員証が出来上がって発送されたとか。

のんちゃんは動画で「新しい曲も演奏します」と宣言。
未発表曲のお披露目もあるそうで、実に楽しみです。



元旦に発売予定のRUN!!!のPVも公開。
のん - RUN!!!【official music video】って事で。

すげー可愛い動画となってます。
監督は、スチャダラパーとEGO-WRAPPIN' コラボ曲の
「"ミクロボーイとマクロガール」でのんちゃんを
メチャメチャ可愛く撮った山岸聖太氏。



今回も最高です。
寝ていたのんちゃんが起こされて、タスキを掛けられて
走る映像。衣装も次々とチェンジ。
赤い衣装は「あまちゃん」!
自撮りシーンは「ミクロボーイとマクロガール」!

山岸監督ありがとう!って感じですよ。
見ようによっちゃ、のんちゃんの「これまでの道程」が
描かれているような動画。

猫背なのも、表情が少女っぽいのも…。
最後はゴールしてバッタリの姿も…。

しかし、我々はこの後に再び走り出す彼女が見れるのだ!
まずは「のんフェス」だ!

本当に楽しみです。

いよいよ明日「のんフェス」!

2017年12月27日 | 邦楽
『のん、KAIWAフェスVol.1〜音楽があれば会話が出来る!〜』

出演:のんシガレッツ / 銀杏BOYZ / guest 堀込泰行 /
   サンボマスター / And More…



2017/12/28(木)  恵比寿ガーデンホール
開場18:00 開演19:00
前売り:5,600(1F立見・ドリンク代別)
※500円玉持参が基本・・・だね。



LINE LIVEでも、のんちゃん本人から注意事項等の紹介あり、
アナウンサー風な読み上げが可愛かったです。

~以下、注意事項

「のんKaiwaフェスはオールスタンディング(立ち見)となります。
 会場は恐らく、たぶん混雑が予想されます。貴重品、体調の
 管理や水分の補給もお忘れなく。どうか、譲り合い助け合いの
 精神を胸に(略)音楽で会話できる仲間と信じ、周りに迷惑を
 かける事もなく、ケガもなく、最高のフェスにする為にご協力
 ください」・・・と健康優良ロック宣言。



~"のんフェス"オリジナルグッズ紹介もあり
 ワルイちゃんと仲間たちグッズも。
 Tシャツやパーカー、タオル、枡(!)、モバイルバッテリー、
 ステッカーセット!

のんちゃんブースのグッズ販売、入場直後に行ったがイイのかな?

個人的には「ワルイちゃんマフラータオル」が可愛くで好きだし、
フェスの最中、首に巻けるし、汗も拭けるし、便利なのでゼヒ購入
したいトコロです。



ただし、ファンクラブ向けグッズは、16:30から会場入り口付近で
先行販売が予定されてるそうで。それには会員認証が必要との事。

※つ~か。普通は会員証の提示でOKですよね。
 発行+送付、まだなんですかね…



フェス出演バンドのグッズのブースもあり。
そもそも参加ミュージシャン「and more」への期待も拭いきれない
のですが。最後まで「サプライズ乱入」を期待して良いのか?

気になる会場構成だが、「NON KNOCKエリア」というFC先行受付で
チケット購入者のみ利用可能なエリアがあるとの事。
チケット提示で(同伴者含む)が使えるが、やはりスペースに限り
ありとの事で「譲り合いの精神で」ご利用ください・・・だそうです。



「当日ご来場のお客様の中には、バンドの演奏に合わせて激しい
 動きをする方もいらっしゃることが予想されます。体調面での
 ご心配がある方は、ご無理をせずに・・・」との事。

助かります。
サンボちゃんや銀杏は凄い盛り上がりだろうから、オヤジの私が
突進していくのはキビしいと思われるので…。

初フェスという人でFC「先行」じゃない人も、様子を伺いながら
位置取りを判断したがイイでしょうね。



あと、気になるのはコインロッカーやクローク。
冬のコートを持ち込んだりは結構キビしい。しまいたいよね。

【クロークの利用について】
1F会場入口にクロークご用意あり。クローク袋は1袋500円。貴重品は自己管理。
スペースおよびクローク袋には限りありとの事。

【コインロッカー】
・恵比寿スカイウォークからB1グラススクエア方面へ階段を降りたつきあたり
・B1プロムナードから恵比寿ガーデンプレイスタワー1Fへ上るエスカレーター横



LINE LIVEでは、のんちゃんによるコール&レスポンス実演あり。

「○○ですね~!」→「はいはーい!!」

「愛し合ってるか~い」→「イエ~!」
 ※キヨシローさん定番ゆえ、これは大事。

「○○になりたいですか~!?」→「なりた~い!」
「○○に乗りたいですか~?」→「のりた~い!」

これは当日もありそう。
または、のんちゃんの頭が真空になって全然違う事になるかも知れないが、
それもLIVEの醍醐味。予定調和など無くて結構。



『のん、KAIWAフェスVol.1〜音楽があれば会話が出来る!〜』
※ホットスタッフさんの「おすすめ」公演に載ってますよ!クロマニヨンズ、
 上原ひろみさん達と一緒にね!
 
あとは当日を待つのみだ。

燃えるぜ!!

そういえば「のんちゃん」神戸凱旋LIVEやりきったようですな

2017年12月26日 | 邦楽
12/23の神戸イベント。

のんシガレッツは赤/ピンクの衣装に身を包み、
パワフルな演奏を聴かせ、地元ファンを喜ばせたそうです。



パフォーマンスに集中し、引き上げも早かった模様。
※お客さんのツイートなどで判断。

帰途に着くファンと同じ駅のホームで見かけた…とか。
※忙しいからねぇ、のんちゃん。



楽曲も
「スーパーヒーローになりたい」や、「へーんなの!」に
加え新曲の「RUN!!!」も披露したというし、ますます充実が
感じられますよ。

あと、当日の演奏写真など見ると、気合入ってるというか、
アドレナリン出まくってる顔じゃないの!

自分のバンドで多くの人に見られて演奏して、高揚してると
いうか、パンクなハートに火が点いているというか…。



こりゃ楽しみです。
「のんフェス」でも、大きな盛り上がりが期待できますな!!

さぁ、次は「のんフェス」だ!

2017年12月25日 | 邦楽
コトリンゴさんと同じ恵比寿ガーデンプレイスのThe Garden Hallです。

公演タイトル:のん、KAIWAフェスVol.1

公演日   :2017/12/28(木) 19:00 開 演
会場名   :恵比寿ザ・ガーデンホール

チケット料金 :1F立見 1枚 計5,600円



【のん、KAIWA フェス Vol.1 ~音楽があれば会話が出来る!~】

出演者:のん / 銀杏BOYZ / 堀込泰行(ゲスト) / サンボマスター
~and more

まだ誰か追加参加が発表されるかもしれないと、ワクワクしてますよ。



しかし、先日のコトリンゴ・ライブでは着席式で、客席は横列ごとに
段差があり、そこにイスが乗っかるような仕様でしたが。

オールスタンディングでは、それが後方に収納されて、全体が床に
なるんでしょうね。
※オールスタンディングの状態で1500名収容なんだそうな。

12/23はホール入り口脇に白布が張ってあったし、これがフェス仕様に
なったらどうなるか、予想が付きません。



恵比寿ガーデンホールというと、何年か前に、SKA FLAMESや大貫憲章が
(敬称略)登場する「ダウンビート・ルーラー」を連れ合いと一緒に
見に行ったことがあるが…。

その時はライヴやDJパフォーマンスが同時進行され、数ヶ所のエリアを
移動した記憶がある。



大貫さんが、イッちゃった目して「アナーキー・イン・ザ・UK」掛けたり、
「スメルズ・ライク・ティーン・スピリッツ」掛けたりとやりたい放題。

パンクスもフロアで身体をぶつけ合い、そのまま肩組んでドリンクコーナー
移動したりで、なかなか凄かったですよ。
※私は大人しく聴く派なので少しビビってました…。



さて「のんフェス」。
どんな形態なのか、まだ分かりません。

入れ替えみたいになるのか、グッズコーナーは別エリアになるのか、
ドリンクはどこで券と交換するのか?

※今回と同じならB1Fで飲み食い、通路奥が演奏場だな。



まぁ、普通は一番のお目当てアーティストが出てきたらファンは前列に出て、
終わったら次のバンドのファンに最前列を譲るのが慣例。

あまりグッチグッチャになる事もないですけどねぇ。

そんな感じで上手く運営が進み、トリで「のんシガレッツ」が登場して、
アンコールも演って、2度目のアンコールで他のバンドも登場し、皆が
知ってる曲を一緒にやって大団円。

…ってのが最高のパターンだなぁ。

せっかくの「のんフェス Vol.1」、成功して欲しいもんね。

2017年クリスマス・パーティー

2017年12月24日 | 生活
我が家のクリスマス・パーティー。

ウチの家族が新大久保の韓国料理屋で
チキンを購入。持ち帰り。



甘辛タレが付いてるタイプと塩味タイプの
チキン唐揚げ。

スティック型の餅も付いてるわ。



飲み物はラムのコーラ割り。
また、うっかり「ドボドボ」とラム多めに
注いでしまい。

「ホラ~ッ!!」と連れ合いに怒られる。
「焼酎じゃないって言ってるでしょ!!」。

いや・・・。
こりゃあ、ビンが悪いんじゃないかなぁ~。

12/23の収穫(コトリンゴ公演+ガーデンプレイス・イルミネーション)

2017年12月24日 | 生活
物販コーナーで購入したトートバッグ。
いやぁ、イラストが可愛いので買ってしまった。



まぁ、イイおっさんには似合わないと思ったが、
「連れ合いに」という理由をこじつけて決心しました。

持ち手も太くて頼もしいです。
さっそく当日のパンフやチラシなどを入れて帰る事に。



恵比寿ガーデンホール、屋外のメイン通路に出ると、
イルミネーションが美しく光っている。

先日昼に来た時とは趣きが違うなぁ。



広場には小さいながらもスケートリンクあり。
これも夜用の照明が可愛いです。

「Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-」という
タイトルでのイルミネーション・イベントだそうです。



しかし我ながら上京して以降、この手のイベントとは
ぜんぜん縁がないな(笑)。

エントランス方面を逆に見る。装飾照明やツリーがキレイ。



人も多い。
さすが年末の恵比寿です。すてきなスポットです。



吊り照明の装飾が美しい。
鐘のような、シャンデリア…。



世界最大級を誇るバカラシャンデリアだそうです。
※さすがに吹きっ晒しにはされてませんなぁ。



また、駅側の時計広場に目をやると、大きな大きな
クリスマスツリー。



通路両脇の街路樹にイルミネーション。
屋外店舗や恵比寿三越の入り口もライトアップされ
ています。



ガーデンプレイスを舞台として、総数約10万球もの
光源でライトアップされているとの事。



恵比寿ガーデンプレイスならではのクリスマス。
12/23、一歩先に楽しめた。

24はイヴって事で当ブログにもUPしてみました。

コトリンゴ「10周年記念+レコ発」ライヴへ

2017年12月23日 | 邦楽
遂に念願のコトリンゴさん単独ライブです。
「10周年記念にまだまにあいますか? & アルバム発売記念ツアー」



2017年12月23日(土祝) 恵比寿 The Garden Hall
OPEN 16:00 START 17:00



新譜「雨の箱庭」レコ発ツアーです。
「この世界の片隅に」で知って、すごい人だと分かって、ぜひ単独
公演を…と思っていたのですが。



「この世界…」人気で『すずさんのハナうたライブ」は売り切れ。
「とにかく生で見たい」とチケット買った「ワールドハピネス」は
フェスゆえ曲は少なく…。
※でも「のんちゃん」登場という御褒美ありましたけどね!



やっぱり単独公演を…と思い、e+で「コトリンゴ」さん名義で登録
(お気に入り)してたら情報入ってきて…。

やっと来れました。かな~り後の席だけど。



ステージ造作のモチーフは樹。

オープニングはウォームアップ代わりとばかりにピアノインスト曲。
でも、コトリンゴさんのスキャットも随所に盛り込まれて、ムード
抜群なのです。

ピアノ技巧も凄そうなのがアリアリ。
ハイトーンのスキャットも、まさに鳥の鳴き声のよう…。凄いわ。



ステージ上は、ジャジーな編成。
コトリンゴさんはグランドピアノの前に座っておいでで、中央に
トランペットとサックス。
※このお二人は指弾きパーカッションも担当。多才です。

ベースはウッドベースとエレクトリックの使い分け。ドラムスは
ブラシこそ多用しないが、やはりジャジー。実に達者な演奏陣。



全体的にアタックを強調しない、優しいサウンド。
ホーン陣もキンキン鳴らさず。
そもそもエレクトリック・ギター無しの編成だ。

そこにコトリンゴさんの優しく、儚げで、しかし存在感ある声が
乗って、素晴らしいアンサンブルが奏でられる。

贅沢です。贅沢な空間です。



ヴァン・モリソンは、自らのカレドニア・ソウル・オーケストラに
ストリングスも参加させてたけど。

コトリンゴさんのバンドは、時にウッドベースを弓弾きするなどして
豊潤さ、瑞々しさを感じさせてくれました。

ゆったりした時間の流れが心地いい・・・。



もちろんコトリンゴさんの「ほんわか」したMCも含めて、癒やしの
空間を漂う感覚・・・。

気持ち良くて、仕事疲れもあって、少し「ウトッ」としちゃいました。

公演は2部構成でアンコールもあり。

最後の曲は「たんぽぽ」。
スチール・ギターのパートはホーンで演奏。
こちらのヴァージョンも素晴らしかったです。



感激のコンサートでした。
もちろん「悲しくてやりきれない」も演奏され、私的にはハイライト
でございましたよ。

※「この世界…」に関わって多くの場所に連れて行ってもらった…と
 語るコトリンゴさん、やはり大切な作品である事が分かります。



パンフには来年の予定も記載されてる。
2月は広島、神戸、愛知・・・。



6月には自由学園でもやるんだそうな。
※色んなアーティストが卒業生にいる学校だっけ?

グッズはトートバッグを購入。イラストが可愛い。



エントランスに戻ると、関係者から贈られた花が…。
J-Waveさん、MAPPAさん…

「MAPPA」!?
おお、丸山正雄社長から男気たっぷりの花が!!



しばし眺めて、スマホで撮った。そして、館外へ出る。
外のイルミネーションが美しい。



恵比寿ガーデンホール、すっかりクリスマスの賑わい。
通路は人でいっぱいでした。

次は疲れてない状態で来たいなぁ…。

寿がきや「元祖タンメン屋監修 岐阜タンメン」 を食べた

2017年12月23日 | 生活
寿がきやさん挑み続けてくれてます。そんな商品です。
「元祖タンメン屋監修 岐阜タンメン」

愛知県と岐阜県で8店舗展開しているという「岐阜タンメン」を
カップ麺で再現した商品との事。



こういうトコロに目を付ける。さすが寿がきやさんです。

正直、岐阜=タンメンのイメージは無かったが、そう宣言されたら
仕方ありません。

メーカー希望 258円(税抜)。まぁ、最近のご当地物はそれくらい
しますかねぇ。

さっそく作ってみる。



中の袋は3つ。先入れの乾燥かやく、後入れの液体スープ、そして
仕上げの辛味あん(これがキモらしい)。

熱湯で麺とかやくをほぐす。野菜ありゆえのタンメン。
これも重要です。

出来上がりは、こんな感じ。
程よい太さの縮れ麺が、定番のムードを醸し出す。



このあと、辛味あんを投入。
チビチビ溶かしながら麺に絡めたり、スープを啜ったり…。

これは都内でもあるタイプのタンメンですね。辛味あんも。
最後は、しっかり溶かして完食。

具は豚肉に、白菜、キャベツ。まさに定番。
豚肉は味付で、まぁまぁの美味さ。



白菜もシャキシャキしていて満足。
やっぱ野菜あってのタンメンです。

スープは、それなりに透き通った塩味。あっさり系だが塩は
しっかり利いている。

少しばかりのガーリック風味と唐辛子のアクセント。
珍しいのが先に立って食べてみたが、充分おいしかったです。

あとは値段かな…。
乾麺の縮れ麺だし、250円は切って欲しいなぁ。

言っちゃいけないかも知れないけど言いたい事シリーズ(相撲編)

2017年12月22日 | 生活
日馬富士による貴ノ岩への暴行事件

モンゴル集団の中で「若ぇのが生意気だから〆た」って
だけなのは(ド~でも)イイとして。



こういう騒ぎの度に銅谷志朗さんが登場して元気な姿を
見せてくれるのは嬉しい。

元テレ朝アナにして「エキサイト・ボクシング」実況も
務めた銅谷さん。
沼田義明さんとのコンビも懐かしい銅谷さんです。

だいぶオジイちゃんになられたが、それでもお元気そう
なのは嬉しいです。

あと…



そろそろ松村邦洋クンの貴乃花ネタが見たいです。
「勝氏がぁ~」とか言って虚空に目をやった、あの物真似。

「協会がぁ~」とか「白鵬がぁ~」とか言って相手を語る、
あの物真似を、また見せて欲しいものです。

政界ネタだけじゃなく、そういう物真似も出来ない雰囲気
なんですかね?

だったら随分と、つまんないね~。

恵比寿ガーデンプレイスをぶらり

2017年12月22日 | 生活
昨日の話だが。
「描くひと 谷口ジロー展」を観た帰り、直ぐ近くの
恵比寿ガーデンプレイスを通っていった。



敷地が広いから、日仏会館から恵比寿駅までの通り道と
ほぼ被ってるのよね。

日仏会館向かいはヱビスビール記念館。



観光バスが2台、3台と入庫していきましたよ。

少し歩くと歩道脇に滝が。
ガーデンプレイス内の恵比寿三越脇の歩道にも滝。



天気が良いから気持ちよかったですよ。

エントランスに向かうと大きなクリスマスツリー。
ご家族連れが記念撮影してらっしゃる。



ビアステーョンを横目に歩くが、なんか寂れてる感じが…。
ガーデンプレイスタワー脇を奥へ進む。



冬だねぇ、中央の広場にスケートリンクが作ってあるよ。

反対側に渡ればガーデンシネマだ。
連れ合いと一緒に「ボーリング・フォー・コロンバイン」を
見に来たよなぁ…。



スケートリンク隣に「ザ・ガーデンホール」が。
12/28に「のんフェス」が行われる場所です。

まぁ、今回はその下見でもある。当日慌てないようにね。



そもそも、
12/23にはコトリンゴさんの単独ライブもあるんだよね。
「10周年記念にまだまにあいますか? & アルバム発売記念ツアー」



2017年12月23日(土祝). 恵比寿 The Garden Hall
OPEN 16:00; START 17:00

新譜「雨の箱庭」レコ発ツアー。
実はチケット購入済み、発券済みなのです。



ただ、12/23は午前中~午後に掛けて急用が入ってしまったので
それが終わって恵比寿に向かうことになる。

そういう意味でも「恵比寿駅~動く歩道~ガーデンプレイス内~
ザ・ガーデンホール」のルートチェックは重要なのだ。



念願のコトリンゴさんソロですから、席は後方だけど、じっくり
染み入る音楽を鑑賞したいを思います。

「描くひと」谷口ジロー原画展に行った

2017年12月21日 | 漫画
谷口ジロー先生の原画展が、恵比寿の日仏会館ギャラリーにて
開催中。明日が最終日というので見てきた。



今年2月11日、69歳で死去された時には「『坊っちゃん』の時代」
「犬を飼う」「孤独のグルメ」が代表作・・・と言われた谷口
ジローさん。



フランスでの評価も、2000年代から「古き良き日本の日常」を描く
作品の翻訳版刊行で高まり、伊仏を中心に数々の美術系の賞を得た。

※もちろん現代をテーマとした作品の評価も高く、芸術家のような
 扱いを受けている。



ルイ・ヴィトンが作成する「トラベルブック」ヴェネツィア版も
手がけており、それだけでも欧州人気が計り知れるというものだ。
※「安藤忠雄展」でも思ったが、ヴィトンとか芸術に貢献するから
 エライよねぇ…。



「日本よりフランスの方が有名」と言われるほど現地人気は高く、
それが今回「日仏会館ギャラリー」での無料展覧会開催に至った
理由だろう。



そういう事なので、規模や作品年代へは余り期待していなかった
のだが、いざ入場すると予想以上の作品数に驚いた。

※贈られた花も「小学館国際事業センター」など、一般の編集部
 からの物ではありません。



中はフラッシュ禁止の撮影OK。接写している人もいる。
私は大喜びでスマホを取り出した。
鑑賞&撮影開始だ。



展示原画を順路通りに見ていくと…。
これが、初期から飾ってあってビックリ!

「欧州で評価され始めた中期から」かと思ったらとんでもなかった!



私に最初に衝撃与えた「青の戦士」が、その原画が展示されている!

※狩撫麻礼原作のボクシング劇画。
 1980年連載開始だったんだな…。



レオベルト・ゲランと屋外競技場で戦う礼桂(レゲ)の
姿が、そこにあるのだ!

手貼りの写植が生原稿感を増している・・・。



展示レイアウトもさすがというか、ファンが谷口ジロー
って凄い絵師が現れた衝撃を受けた時期から作品順路が
始まっているのだ。



「Live!オデッセイ」や「ナックルウォーズ」こそ無かった
けれど、やはりハードボイルドが一番しっくり来る。

絵にも主張があるねぇ…。



荒さと緻密さが同居している。
そしてホワイトによる修正が少ない・・・。



「餓狼伝」でも、効果に使ってあるくらい。
トーンの削りも細かいなぁ。



カラー原稿も圧巻。
登山漫画も、山を描くタッチ、そして塗りの繊細さ・・・。



SFものでメビウスの影響が顕著に。
「このひとは何でも描けるのか!」と驚いたもんです。

森の表現なんか凄い。これまたホワイト修正に逃げて
ないもんなぁ・・・。



その後、ショウケース入りの最初期作。
ベタの明暗、そして師匠の石川球太さん譲りの動物画。

本名・谷口治郎の名義で描いた(原作あり)学習漫画、
「シートン動物記」の存在感が凄い。



もちろん最初期の実験精神あふれる作品も興味深かった。

劇画調からアメコミの影響も感じられる作風も・・・。
ベタで押さえる効果もアメコミ調・・・。



レスト部にあるモニターでは、仏伊の紹紹介プログラムが
流れている。インタビューに答える谷口先生。

「故郷である鳥取の自然、街並み、人の優しさ…」
「今が繋がる。昔を描いてもノスタルジーではない」
「鳥取を描くなら大火があった事は避けられなかった」
ともコメントされている。



日本語はフランス語字幕付き、他は何もなし。
それでも谷口作品を熱く語る仏語からは、彼らが如何に
谷口ジロー作品に敬意を払っているのかが良く分かる。

それが本当に嬉しい。



再び壁に展示してある「原画」鑑賞に戻る。
「孤独のグルメ」はアクが取れ、あっさりした絵。

※私はギラギラした谷口絵が好きだったから、すこし
 寂しかったなぁ。



90年代以降は洗練され、もう荒い筆致は出来ないかと
思っていた。
「歩くひと」ではペンタッチの強弱も無くなり、ベタで
影を押さえる技法さえ使わなくなられた。

でも、結局は使い分けてらしたんだな。
荒い筆タッチは健在で、描こうとすれば普通に出来たのだ。



物販コーナーもあり。イラスト集や最新刊も並べてあった。
私はポストカードを購入。

バラでも買えるが、五枚で600円セットをチョイスした。



個人的にはハードボイルドな絵が1番しっくりするねぇ。
でも可愛い女の子を描くために、美少女漫画のキャラを
模写してた・・・なんて凄い話ある人だもんな。

常に進化を目指していらしたんだよね。



最後には病を得てからの作品が並んでいた。
簡素化されたタッチは、最小限の線画で表現できるまで
達観した顕れなのか・・・?

最初期から絶筆作まで、圧巻の筆致が目前で鑑賞できる、
ファン必見の原画展。



最終日には間に合います。
谷口ジロー・ファンの方は是非どうぞ!

「描くひと 谷口ジローの世界」
期間2017年12月9日(土)~12月22日(金)



時間火~金 12:00~19:00
土・日   11:00~18:00 
月曜:休み
料金:入場無料。

雑誌『SWITCH』2月号はのんちゃん特集

2017年12月21日 | 芸能
ある意味、これも大きなニュースです。
2018年1月20日(土)に発売されるカルチャー雑誌『SWITCH』2月号で、
女優/創作あーちすと「のん」ちゃんを7人の写真家が撮り下ろす特集が
組まれるとの事!



特集名は、「のん 7つの冒険 SEVEN WONDERS OF NON」。
のんちゃんが秘める7つの素顔が切り取られるほか、インディーズに移行
した活動内容にも迫るロングインタビューも予定されているそうな。

2016年に能年玲奈から名前を改めて旧事務所を独立、2017年夏には自身の
音楽レーベル「KAIWA(RE)CORD」を興した「のん」ちゃん。



現在は「創作あーちすと」を自称し、女優中心というか、モデル・歌手・
絵描き・ファッションデザイナーとして多様な活動を行なっており、その
活動すべてを自ら決める社長でもある。

2017年には1stシングル『スーパーヒーローになりたい』をリリース、
2018年元旦には2ndシングル『RUN!!!』発売が予定されている。

ロック活動に関しては作詞作曲もコナし、パンクでキュートな楽曲も好評。
自身も「ラモーンズが好き」と言うように、オヤジがグッとくるツボを知る
天性の才能を持ち合わせている事も間違いない。



ギターを鳴らしながら歌うスタイルも近田春夫氏が絶賛されている。

そんな多彩な「のん」ちゃんが、今回は7人の写真家によって様々な側面を
撮り下ろされるとの事。

~以下、公式発表より

【のん ロングインタビュー「インディペンデント・ガールの冒険」

【フォトストーリー「SEVEN WONDERS OF NON」



1.PLAY/ギタリストの冒険
 撮影:高木将也

2.ACT/トランスジェンダーの冒険
  撮影:神藤剛

3.WEAR/服作りの冒険
  撮影:若木信吾

4.DRAW/キャンバス上の冒険
  撮影:新津保建秀



5.LEARN/落語入門の冒険
  撮影:池田晶紀

6.WALK/日曜日の冒険
  撮影:川島小鳥

7.FLOAT/未来への冒険
  撮影:永瀬沙世



…なんか凄いです。⑤なんて落語への挑戦です。
そういや、ラジオ・ビバリー昼ズでは寄席通いを公表してたよな。
あと、東京かわら版にエッセイ掲載されてたし。  

乾貴美子さん路線か?(←違うんじゃない?)
これは本気で心ときめくなぁ。

あと1ヶ月か。楽しみにしながら待ってます。

のんちゃん自ら映画製作へ

2017年12月20日 | 芸能
またもや、のんちゃん(24才)のニュースです。
またもや予想の斜め上を行ってくれる発表です。

2018年発表を目処に、自ら映画を製作し、Youtubeで
公開するとの事。

すでに遠野市でロケを行っており、のんちゃんのホームと
いえる東北で、またも物語が紡がれそうだ。



のんちゃんのブログによると、映画のタイトルは未定。
公開はYoutube独占。

出演、監督、脚本、編集と、のんちゃんが担当。
制作過程を追う番組「のんたれ」もYoutubeで公開する。

キャメラを構える映像も公開したのんちゃん。
「映像を作るというのは本当に楽しい」
「面白くなるといいな」とコメント。



NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインを演じた
のが2013年。

その後、事務所から独立し、芸能界の慣習で表舞台に出る
事ができない日々が続いているのだが。

それでも「この世界の片隅に」で初挑戦した声の演技で高い
評価を得て、CMにも復帰、キャンペーン起用など着実に復活
状態にあると思うのだが。

如何せん、TVや映画での「女優としての仕事」は無い。
先日、朗読劇「ラブ・レターズ」の役は得たが、全国公開や
全国放送されるコンテンツへの復帰なし。



大物俳優や監督との対談や、交友も伝えられ、時折ネット・
ニュースで「女優への完全復活も近そうだ」と報じられるも
なかなか完全復活の日は来ない。
※相手方のスケジュールの都合もあるだろうし・・・

正直、私は「芸能界で育てて貰った恩もあるのだから、独立
するとなったら最低1年は仕事にあぶれるのも仕方ない」と
思うクチなのだが、それでもこの現状は異常だ。

※文藝春秋に片渕監督の怒りの声が掲載されていたが、あの
 言葉は芸能界の慣習に囚われて素晴らしい才能を埋もれさ
 ようとする多くの者たちに対するものですよね・・・。



そんな「のんちゃん」が、自ら出演、監督、脚本、編集を
担当して映画を作る・・・。

「そこまでしないと映画に出れないの?」と私なんて思って
しまうのですよ。
※ネガティヴなんでねぇ・・・。スミマセン。

でも、ご本人は前向きです!
応援する方々も「大きな一歩」「これを突破口に」と希望を
語っておいでです。

応援する気持ちは私も一緒です。全力で突っ走って貰うしか
ないのです。

悲願の「女優」仕事です。頑張れ、のんちゃん!

Tシャツ・コレクション:談志2 REVOLUTION

2017年12月20日 | 芸能
久々に以前買った珍しいTシャツをUPしてみます。

「談志2 REVOLUTION」Tシャツです。
バッタモンじゃないです。

立川企画、松岡家のOKが出ています、多分。
「談志×談志レヴォリューション」です。



「Dance Dance REVOLUTION」のモジりですが、
談志師匠は「談志2 REVOLUTION」でCDも出して
いらっしゃるので、まんざらシャレでもありません。

打ち込みビートに家元談志の枕を乗せる、そんな試み。
私の記憶も半分薄れてましたが今Youtubeで聴いても
面白いですね。



ちなみに画像に移ってる白っぽい粒々はカビとかじゃ
ありません。

サンボマスターのライヴを見に行った時に出来たモノ
でございます。

彼らのバンドTシャツは現場の物販で買うとして、さぁ
当日は何を着て行こうと思いましてな。
ロックコンサートに他のバンドのTシャツ着ていくのも
ナンだと考えまして。



そうだ、山口クンは落語ファンで談志師匠の事も好き
だったなぁ…と「談志2 REVOLUTION」Tシャツを着て
行ったのです。

なんなら脱ぎ捨ててステージ上に投げ入れてやろうか
・・・なんて考えてたんですが。そんな余裕なしでした。

オールスタンディングのオーディエンスは前後左右が
密着し、強烈に押し寄せるモッシュ状態で。



腕を上げ下げする隙間もなし。
我がTシャツは他のお客の衣服と擦れて小さな毛玉が出来
てしまったのです。

そんな経験、あの時だけですよ・・・。

まぁ、頭上を野郎が移動してったりしてねぇ。
その時に首に掛けてたマフラータオルも引っかけられて
どっか行きそうになったよなぁ。



眼鏡、帽子、ピアスなんて論外です。

今月末「のんフェス」に行かれる方、気を付けましょう。

※前半フェスグッズ買ったり、ドリンク楽しんだりして
 ノンシガレッツの時だけ前列に出るなら、大丈夫だと
 思いますけどね。

のんちゃんとKUBO

2017年12月19日 | アニメ・特撮
まずですね
「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」大ヒット記念で12月20日(水)
ゲストに「のんちゃん」を迎えて行われるイベントが予約で
一杯になったそうで。



新宿バルト9さんもホクホクでしょう。
「映画秘宝」でクボのコスプレやって巻頭を飾ったのんちゃん。
今回も和装で登場してくれるという情報あり。

盛り上がること間違いなしですね。



それにしても
KUBOとのんちゃん。何か重なってしまうんだよなぁ。

その姿を追ってるだけで、成長を見ている気持になる。
でも本人はこっちが心配してるよりずっと大胆で利発。そして
ちょっと目立ちたがり屋さん…。

そして、ファンとして私は過保護で心配性・・・(身内でもない癖に)



特にここ数か月は音楽家としての成長が顕著で。
今年6月には『LINEモバイル』スペシャルテレビCMで、同社CM曲
キリンジの『エイリアンズ」をアカペラで披露。

この時は、まだ反響もバラバラで、本人も「歌は憧れ中」と発言
していたが。

8月上旬には新レーベルを発足と代表就任を発表。
そしてミュージシャン宣言。

カセット販売が発表されるも、発売直前まで内容は不明。
「ワールドハピネス2017」出演が公表されるも、形態は分からず。



ギリギリでオヒロメパックに『タイムマシン」収録と分かり、
フェスではコトリンゴさん、幸宏さんバンドと共演が発表されるも、
まだ「どんな形での」共演かは分からず。

その度に私は「どうなるんだろ?」とオロオロ・・・。

ワーハピの会場で限定販売された「オヒロメ・パック」カセットを
聴いて、予想以上の内容に感激するも、「でも、これをLIVEで再現
できるのか?」と、これまた直前までオロオロ。



コトリンゴさんが『悲しくてやりきれない』の最中にのんちゃんを
呼んで、歌い始めて「ああ、上手だ!音程も取れている」と感激。

しかしコトリンゴさんがサビでハーモニー入れてきたところで、
「ああっ、それはのんちゃんには難しいのでは!つられて音程が
不安定になっちゃうんじゃ・・・!」とオロオロ。

ここに至って自分自身が過保護なファンである事を自覚する。

イベント終盤の「高橋幸宏バンド」ではチラノザウルス尻尾を付けて
弾けたパフォーマンスに感激。



「弾きながら歌う」ロッカーの姿に驚愕する。
まさに「本人はこっちが心配してるよりずっと大胆で利発。そして
ちょっと目立ちたがり屋さん」。

さらにガールズバンドを結成し、ゲリラライブを敢行。
LINEでもライヴを披露。

そこのトークで「やりたいこと」→「フェス!」「いいね~!」
「やりた~い!」と大盛り上がり。

「フジロックとか参加出来たらイイね」と思っていたら、なんと
自らフェスを主催!サンボマスターら強力なメンバーを召喚!



常に予想の斜め上を行ってくれてます!
私の過保護な心配なんて完全に杞憂です。

身内でもないのに勝手に心配して御免なさい。過保護でスイマセン。

KUBOのサルなんて実のトコロ深い間柄だから、過保護でも仕方ないん
ですけどね。

そんなこんなで、いよいよ間近に迫った「KUBO大ヒット記念イベント」。
ファンの熱心な後押しが話題という意味では「この世界の片隅に」に
通じる映画です。

ぜひ盛り上がって欲しいですね!