以前にも御紹介した本の続編が久々に登場。
「地図物語 あの日の神田・神保町-写真と地図でたどる 昭和25年から30年代の思い出と出会う」
著者:佐藤洋一・武揚堂編集部 共著、発行社:武揚堂、2008.11
A4・80p+地図 ¥2,000+Tax
「地図物語 あの日の新宿-写真と地図でたどる 昭和25年から30年代の思い出と出会う」
著者:佐藤洋一・武揚堂編集部 共著、発行社:武揚堂、2008.11
A4・80p+地図 ¥2,000+Tax
「あの日の浅草」「あの日の日本橋」「あの日の銀座」から約1年ぶりに、再び二冊刊行。今回も、地図や写真が多数。資料としても読み物としても、一読の価値がある本。著者の佐藤洋一氏は大学時代の研究室の先輩。どんどん本を書いて出しているのがすごい。今回はヒアリング記事が以前よりもかなり増えていて、昔を知る人へのインタビュー記事がたくさんあり、生情報が満載。他の本ではあまり読んだことのない情報が非常に多く、資料価値もかなりありますが、やはり私は著者の行動力にまた驚かされ尊敬するのでした。
そうそう「あの日の新宿」のp.40に1枚だけ私が撮った写真が使われております。大胆なトリミングと文字レイアウトのため、自分が撮った写真であることがすぐには分からなかったのですが、新宿七福小路のバーとトイレの夜景です。変な写真を撮っておいて良かったなぁと、改めて思ったのでした。ちなみにこれ、真ん中にタイトル文字が入ってますが、一枚の写真です。
以前にも書きましたが、このシリーズは、火災保険特殊地図を核として発行されていて、今回もその折り込み地図が美麗で、非常に素晴らしいです。過去3冊はビニールの外カバーでしたが、今回は二つ折りの紙ケース。個人的にはこちらの方が体裁としては好み。既に本屋さんに並んでいるようなので、是非御覧下さいませ。
「地図物語 あの日の神田・神保町-写真と地図でたどる 昭和25年から30年代の思い出と出会う」
著者:佐藤洋一・武揚堂編集部 共著、発行社:武揚堂、2008.11
A4・80p+地図 ¥2,000+Tax
「地図物語 あの日の新宿-写真と地図でたどる 昭和25年から30年代の思い出と出会う」
著者:佐藤洋一・武揚堂編集部 共著、発行社:武揚堂、2008.11
A4・80p+地図 ¥2,000+Tax
「あの日の浅草」「あの日の日本橋」「あの日の銀座」から約1年ぶりに、再び二冊刊行。今回も、地図や写真が多数。資料としても読み物としても、一読の価値がある本。著者の佐藤洋一氏は大学時代の研究室の先輩。どんどん本を書いて出しているのがすごい。今回はヒアリング記事が以前よりもかなり増えていて、昔を知る人へのインタビュー記事がたくさんあり、生情報が満載。他の本ではあまり読んだことのない情報が非常に多く、資料価値もかなりありますが、やはり私は著者の行動力にまた驚かされ尊敬するのでした。
そうそう「あの日の新宿」のp.40に1枚だけ私が撮った写真が使われております。大胆なトリミングと文字レイアウトのため、自分が撮った写真であることがすぐには分からなかったのですが、新宿七福小路のバーとトイレの夜景です。変な写真を撮っておいて良かったなぁと、改めて思ったのでした。ちなみにこれ、真ん中にタイトル文字が入ってますが、一枚の写真です。
以前にも書きましたが、このシリーズは、火災保険特殊地図を核として発行されていて、今回もその折り込み地図が美麗で、非常に素晴らしいです。過去3冊はビニールの外カバーでしたが、今回は二つ折りの紙ケース。個人的にはこちらの方が体裁としては好み。既に本屋さんに並んでいるようなので、是非御覧下さいませ。