06/06 新宿力「新宿の地下街を歩く」 再掲
06/24 入試問題に使われた!
06/30 東京国際フランス学園
東京国際フランス学園
所在地:北区滝野川5-57 Google Map
Photo 2013.5.19
板橋駅から北の方に行ったら、東京国際フランス学園があった。去年まで、リセ・フランコ・ジャポネ・ド・東京として、千代田区富士見にあったインターナショナルスクール。都立池袋商業高校の跡地、校舎を利用する形で移転してきたらしい。
こんなことを書くと、地元の方に申し訳ないが、板橋の方(住所は北区滝野川5丁目)にフランス人学校があるとは思わなんだ。都心に比べると遙かに静かだし、広々としているが、イメージとはちと違う。長いこと千代田区の方にあったので、移転してたのはちょっと驚き。
以前の商業高校の校舎も使いながら、北側にはモダンな校舎も増築しているようだ。
将来このあたりは、フランス人が集まる場所になって行ったりするんだろうか?
東京国際フランス学園
#新しい建物 北区 #学校
「東京の階段」の文章が入試問題になっていた。
半月ほど前、教学社と旺文社から、著作権関連の許諾依頼の連絡が届いた。なにかと思ったら、実践女子大学の今春の入試問題に拙著の文章が使われていて、受験勉強用の過去問題集を出版するにあたって著作権処理が必要なのだという。
どんな問題かと思ったら、地理とかじゃなくて、なんと国語の問題だった。届いた資料をみると、拙著のプロローグの部分が使われていた。文章のいくつかの段落部分が空白になっており、その部分の段落が選択肢として別記されていて、話の展開に合わせてそれらを適切な順番に並べ替えて空白部分に当てはめなさいという問題。
ちょっと面白かったので自分で解いてみた。5年以上前の文なので、自分自身、忘れてしまっていて一瞬戸惑ってしまった。実際、問題として解こうとすると、あれ、別の順番でもアリなんじゃねぇの?、とか思う。正解が二つになっちまってはまずいだろ。そのへん、ちと微妙だな。これ、初見の受験生は解けるのだろうか? 階段まちあるきについてグダグダ書いてる文章なんて面喰らったんじゃなかろうか。
自分で言うのもなんだが、大学の先生も変な文章を選ぶものだ。誰も読んではいるまいと思ったか、先生が地形や階段好きでたまたまはまったとかだろうか。論理的な展開になっているから使われたんじゃないか、などという過分なお褒めの言葉も頂戴したが、なんだかそれはえらくこそばゆい。こんなことになると、今後、ますます書きにくくなるよ。ちゃんとした日本語を書かなくちゃとか、プレッシャーになるじゃないか。
問題を解いてみたくなった方は、秋口あたりに2014年度版の過去問題集が店頭に並ぶだろうから、そのときに御覧下さいませ。そうそう、また入試問題になるかもしれないから、受験生は買って読んでおくよ-に、なんてね。
こんどの日曜(6月9日)の、新宿地下街まちあるきイベント、まだ人数に余裕があるようです。
参加を検討中の方は、新宿区立戸山図書館 03-3207-1191 まで、お問い合わせ・お申し込みを。
できれば、事前申し込みをして頂きたいのですが、もし無理なら、事前申し込みなしでも、当日、集合場所においで頂ければ、対応可能とのことなので、よろしくお願い致します。
集合場所は、午前・午後、それぞれ以下です。
午前の部:新宿駅東南口・改札を出て階段を下りたところの広場。10:15集合。
午後の部:新宿駅中央西口・地下広場の交番付近。12:45集合。
以下、5/26に記載したものを再度載せます。
新宿力「新宿の地下街を歩く」 再掲
新宿区立戸山図書館×早稲田大学学生 共同企画
開催日 :2013年6月9日(日)
時間 :東口コース(10:30~12:00)
:西口コース(13:00~15:00)
募集人数:各コース先着 20名(両コース参加も可)
参加費 :無料
申し込み・問い合わせ:新宿区立戸山図書館 03-3207-1191
午前9時~午後7時
(月曜休館・5/29~31特別図書整理のため休館)
新宿区立戸山図書館 案内
主催 :新宿区立戸山図書館(指定管理者 (株)図書館流通センター)
企画協力:早稲田大学教育学部 生涯教育学専修学生
講師 :松本泰生(早稲田大学理工学術院客員講師)
新宿力「新宿の地下街を歩く」
#地下 #道 #講座