01/11 聖徳記念絵画館前から
02/06 聖徳記念絵画館前からダイヤモンド富士
03/06 東京スリバチ地形入門
03/14 静岡駅南口
新旧写真比較(1992/2016) 静岡駅南口
静岡駅南口駅前、新幹線のホームから。1992年と2016年の比較。24年の間にここもかなり変わっていた。
静岡駅南口駅前
Photo 1992.9.12(マウスオフ) Photo 2016.2.12(マウスオン)
(画像にポインターを重ねると画像が切り替わります。)
1992年9月の写真では、大きな建物はまだ少なく、富士通と松下電器のネオンサインが目立つ。そういえば、ナショナルっていうのももうないな。。
写真には写っていないが、駅前ロータリーもまだ整備されていなかったのではないかと思う。 小田急センチュリーホテルとかもまだなかったはず。好光人形の建物とか、今はあるのだろうか?
2016年2月と比較すると、1992年の写真にある、富士通の広告塔がある建物はまだ存在しているのだが、もっと大きなビルが増えたので目立たなくなってしまった。
二枚の写真はほぼ同一の場所から撮っていて、奥の左側の建物と、富士通の広告が付いた建物、横断歩道などを基準に位置合わせをしている。だからほぼ同じ画角なのだが、全然、違うようにさえ思えてくる。
静岡の建築、 静岡の街並み
#新旧比較写真・静岡県 #街並み 静岡県 #広場 #鉄道 #眺望
「東京スリバチ学会」を主宰する皆川典久さんが書かれた本に、東京スリバチ学会の一員として、階段について数ページだけ書かせて頂きました。
Amazon.co.jp: 東京スリバチ地形入門 (イースト新書Q): 皆川 典久, 東京スリバチ学会: 本
スリバチ地形とは、窪地や谷戸などの谷地地形を指す造語。東京には武蔵野台地が川で浸食されて多くのスリバチ地形があり、それをさまざまな角度から愛でてみようという趣旨で書かれた本なのでありマス。
私の担当箇所は例によって「階段話」で、階段を通してスリバチを体験しませう、というお話ですが、他の執筆者は川跡・暗渠から辿る人あり、地図や地形模型を通して見る人ありとさまざまで、なかなかに刺激的です。
お時間のある時にどうぞ。
#地形 #階段・坂