まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

またもや逆転負け、いつになったらそのまま勝てるのか…

2014-04-15 21:30:03 | 埼玉西武ライオンズ
今日も先頭打者の脇谷選手が内野安打で出塁し、
浅村選手のタイムリーでライオンズが1点先制した県営大宮。
西武ドームより入っていますね。
大宮の方が便利?さいたま市民はた1300円の効果?

4回エラーがあって今江選手が出塁、
3塁走者となっていた今江選手は走塁死。
それにホッとするものの大松選手のタイムリーで同点。

解説者の松沼氏が「守りでとったわけではないので3割は打たないと…」
それが聞こえたわけではないですが、
ランサム選手のタイムリーですぐに勝ち越したライオンズ。

しかし、その裏に再び同点、エラーで勝ち越されてしまいます。

8回には牧田投手からウィリアムス投手に交代。
立ち上がりもが良くて今日は勝てると思っていましたが、
3回に左手に打球を受けた牧田投手、不運でした。

ロッテも涌井投手からカルロス投手に交代。
秋山選手に名誉挽回してもらいたいところでしたが、センターフライ。

9回の代打攻勢も点には結びつかず、今日も1点差の逆転負け。
1点差で負けるのはチームが弱い、ヘタだと言うけれど、
この危機的状況からいつになったら逃れられるのでしょう。

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映画 ウォルト・ディズニーの約束

2014-04-15 13:38:48 | 映画(劇場鑑賞)
ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」が誕生するまでに
こんなにも激しい攻防があったとは…。

「メリー・ポピンズ」の映画化に情熱を燃やす
ウォルト・ディズニーの映画製作の舞台裏を描いています。

もう一つの物語も同時に進行していきます。
頑なに拒む原作者の幼い頃の父親との
美しく楽しい時間や失意の父親、母親の哀しみ、
オーストラリアで暮らした日々の中に
頑なに作品を守ろうとする
原作者の心の奥が見えてくるようです。

感動のヒューマンドラマに仕上がっているのは
イギリスとアメリカの名優の共演があるからでしょう。

エマ・トンプソンとトム・ハンクスという英米のオスカー俳優。
原作者トラヴァースが大好きだった父親にコリン・ファレル。

トラヴァースがアメリカで唯一好きな人と
言った運転手にはポール・ジアマッティ。
ポール・ジアマッティの出番が絶妙で、頑なな心をも解きほぐし…

予想以上に感動のヒューマンドラマで思わず涙、
もう一度「メリー・ポピンズ」も見たくなりました。

監督:ジョン・リー・ハンコック
出演:エマ・トンプソンとトム・ハンクス
2013/アメリカ

シネ・リーブル池袋

2014.4.14
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