夜の松阪はしっとりと落ち着いていました。
2月ということもあるのか通りを歩く姿もありません。
「和田金」の前をハイヤーが
待っているということもありませんでした。

JR松阪駅までは「和田金」から
徒歩でも10分足らずです。

近鉄側もJR側も想像以上に寂しい雰囲気。
明日の新幹線のチケットを購入、
前の方が購入していたので
名古屋までの在来線の指定席も購入しました。

土曜日の夜なのに乗降客がいません。

伊勢志摩サミットのカウントダウンの看板。
既に終了して同じくらいの日数が経過してしまいました。
記事にしたいものがたくさんあって、
どんどん遅れています。


伝統的な街は確かに夜が早かったりしますが、
皆さん何をされているのかしら?
まだ午後8時台だというのに…

踏切を渡るとホテルです。

周囲に高いビルがないので、
ノッポな感じがします。

家に帰っても「和田金」の味を楽しめる幸せ。
鳥羽で宿泊して新鮮な魚介類に舌鼓を打つか
これまた迷いましたが、ホテルはビジネスでも
名店を訪れる旅も良いかなと思いました。
三重県松阪市
2016.2.6