まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

飼育種類数日本一!鳥羽水族館 水族館なのに猫がいる!?

2016-09-01 14:08:53 | 水族館・動物園・遊園地・テーマパーク


世界有数の規模を誇る鳥羽水族館は1階から3階まであり、
12のゾーンに分かれています。

こちらはE伊勢志摩の海、日本の海。
伊勢湾と熊野灘を中心に日本の海の生き物を紹介。







Jの日本の川のゾーンは、日本の川の水辺環境を再現。
地味めのゾーンで観客はまばらでした。

Hは人魚の海、Iは極地の海(ラッコやイロワケイルカなど)と
アルファベットで表示されているので時間がない場合には
見たい場所を絞って回るのがおススメ。
建物左からABCとなっています。







2015年に完成したゾーンGの奇跡の森は、
滝の裏をくぐり、吊り橋を渡り探検している気分で
珍しい生きものたちが見られます。

ネコがいるのにびっくりしましたが、
水辺に暮らすスナドリネコというのだそうです。

インドネシアの島々からインドシナ半島、
中国南部・インド地域にかけての沼沢地に生息し、
ネコ科動物にあって特筆すべき魚食動物であり泳ぎが得意。
ネコ科ですが鉤爪を引っこめることができないそうです。

その他、カエル、ヘビ、トカゲなどが勢ぞろいしています。







Bの海獣の王国では、自然の海を再現。
1階ではアシカやアザラシたちのダイナミックな
泳ぎを見ることができますが、お食事中でした。







屋上から鳥羽の海を眺めます。
真珠島はすぐ近くです。







Aのパフォーマンススタジアムではアシカショー。
こちらも大人気で30分前には席も少なくなっていました。

1日4回のショーは、お見逃しなく。







動物と人間のコミュニケーションをテーマにした
アシカたちの愉快なショーを楽しみます。

目を見張るほどの芸をするというわけではないけれど、
お姉さんたちも可愛らしくて好感度の高いパフォーマンス。







Kへんな生きもの研究所もあって深海に棲む
ダイオウゾウムシなど見たことのない
へんな生きものたちが大集合した研究所もあります。

三重県鳥羽市鳥羽3-3-6

2016.2.6
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劇的サヨナラでマジック点灯を阻止したライオンズ

2016-09-01 01:14:08 | 埼玉西武ライオンズ
7度目の挑戦でホークスにマジックが点灯しても
おかしくない状況にありながら1点ずつ小刻みに加点し、
劇的サヨナラでマジック点灯を阻止したライオンズ。
こんなにうれしい日はないとはしゃいでしまいました。

リードは許していてもベンチの選手やコーチが
画面に映るとポジティブな様子に見えたので
逆転できるのではとは思っていました。

9回表に森捕手が落球して7点目が入った時は
本当に悔しかったです。
ファンでも悔しいのですから森捕手はさぞかしと思います。
その裏に打席が回ってきたことも森捕手の運命だったのでしょう。

守護神サファテ投手から金子選手がヒット、盗塁成功、
好調の浅村選手は高めのボールを打ってタイムリー、
メヒア選手は粘って四球、そして、森捕手が逆転のツーベース。
プロに入って初のサヨナラのシャワーを浴びました。

「リードは40点」と、謙遜していた森捕手ですが、
経験が重要な捕手というポジションの経験が少ないだけで、
ライトの守備も上達しているし、
野球の神様に愛されている選手に違いないと思います。

小石投手もピンチを凌ぎ、呉選手も18球も粘れた
このような緊張したゲームで選手が
どんどん成長できるのが嬉しいし、
今後につながると期待に胸膨らむ思いです。

西武プリンスドーム

西8-7ソ


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