「狭山丘陵とくらし」がテーマの東大和市立郷土博物館。
屋上からは市内を一望できますよ。
自慢のプラネタリウム「メガスターⅡB」の
星空を眺められるのは東京ではこちらだけとか。
「富士の星屑」興味をそそられるプログラムですが、
ウォーキングのゴール受付時間があるので諦めました。
リーズナブルな料金で星空を楽しめます。
博物館の入館料は無料となっています。
狭山丘陵の地形がよくわかりますね。
まるみが応援する埼玉西武ライオンズの球場は、
ここにあるのだなとしみじみと感じました。
(所沢市とは隣接しています)
狭山丘陵に人が住みついてから
現代にいたるまでの歩みを展示する
歴史部門のコーナーです。
東大和のくらしのコーナーでは、
農業や年中行事などの民俗部門を紹介。
ゴボウノタネマキゲージは初めて見ました。
等間隔で種まきができる人類の知恵なのですね。
雑木林と人々の関わりや、狭山丘陵の動植物、
自然の情報などを展示する自然部門もあります。
「歌の詠まれた鳥たち」という
企画展も行われていました。
さて、いくつ読めるでしょうか?
交通の便は良いとは言えませんが、
狭山丘陵のウォーキング途中などに
立ち寄るにはおススメです。
東京都東大和市奈良橋1-260-2
2017.4.22