まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

東武SL「大樹」試乗会に行って来ました!!

2017-08-04 14:14:11 | 日本の鉄道・交通



8月10日東武SL「大樹」がいよいよデビュー
東武鬼怒川線の下今市駅~鬼怒川温泉駅間を運転します。
停車駅は、下今市駅、東武ワールドスクウェア駅、
鬼怒川温泉駅、所要時間は片道約35分。







鬼怒川温泉駅転車台で「大樹」がゆっくりと回り、
その姿を私達に披露してくれました。
JR西日本の旧三次駅転車台から
譲渡された転車台です。

他にも鉄道文化遺産の保存と活用に
賛同していただいた鉄道会社の協力を受け、
車両を貸与・譲渡されて
SL復活運転プロジェクトが成立。







SLの何が好きかと問われれば、
汽笛と答えましょうか。
もうゾクゾクしてしまいます。
間近で聞くとその大きさにも驚きます。

ヘッドマークとなるデザインはC11形らしく
3つの動輪を表現したものに
「大樹」の文字を重ねています。

徳川将軍の家紋である「三つ葉葵」を
イメージさせるデザインでもあり、
「大樹」は、「将軍」の別称・尊称です。







試乗会の乗車証を首に下げます。







この日4度目の試乗会で、
下今市駅に到着する「大樹」を
特急スペーシアから眺めていたのですが、
いよいよ私が乗車する時間がきました。







客車となるのは、スハフ14-1・スハフ14-5など
ブルートレインとして利用されていた車両です。







うれしいようなそうでないような・・・。







冷暖房が効いて快適ですが、
乗車してしまうとSLに
乗車している感じがしません。

初めてSLに乗車した時には、
手を黒くし、気をつけなければと思いました。
でも、その必要はありません。







車窓に蓮の花、鬼怒川、のどかな風景が広がります。
地元の方が手を振っておもてなし、
まるみも手を振って応えます。







車内で販売されていましたよ。

2017年度は、土休日を中心に98日間運転を予定、
SL座席指定料金は大人750円、小児380円。

力強い鼓動が復活しました。
SL「大樹」に出会う鬼怒川の旅、
世界遺産「日光の社寺」も近く、
東京からなら日帰りの旅も可能です。

栃木県日光市

2017.8.2
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12連勝!勝負はこれから

2017-08-04 01:03:23 | 埼玉西武ライオンズ

秋山選手の先頭打者ホームランで先制したライオンズ。
山川選手のタイムリーや相手エラーで初回に3点。

楽天の安楽投手は、このホームランから
気持ちを切り替えらなかったとか。
それでも立ち直りをみせていました。
エラーのお返しとばかりに細川捕手が6回にホームラン。

そろそろ追加点を入れておきたいライオンズ。
6回裏には、山川選手が2塁打を打てば、
すぐに外崎選手がタイムリーと富士大コンビが得点。
(富士大も赤のユニフォーム)

7回には源田選手のタイムリー3ベースで2点。
山川選手のタイムリーでさらに2点。
2日間で7打点も上げる山川選手の活躍で
メヒア選手はベンチスタート。
普段より早く球場入りしてランニングをしているとか。

左投手最速タイの158キロをマークしたエース菊池投手には、
十分すぎる得点で12連勝、レオのバック転も12回です。

メットライフドーム

西8-1楽
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