アーティスト清川あさみさんの演出により、
館内を絵本の挿絵のように美しい世界観で幻想的に。
宮沢賢治の物語と一緒に水と幻想の世界を
すみだ水族館で楽しみました。
すみだ水族館は、
生きものの魅力を間近で感じる
“距離感”を大切にした
コミュニケーション型水族館。
施設内には極力バックヤードを設けず、
スタッフがエサやりなどの
生きものの世話をする様子を
近くで見ることができるようになっています。
フワフワと幻想的な空間を彩るクラゲ。
クラゲの成長を観察できる「アクアラボ」
見えにくいのですが、赤ちゃんクラゲです。
約12種類のクラゲを展示、種類によっては
一匹ずつ口の近くにスポイトでエサを与えたり、
食後に水槽の水の交換をするとびっくりしてしまうとか、
とてもデリケートな生きものなのですって!!
館内は幻想的な雰囲気に包まれていて、
フワフワ、ユラユラ、
癒されていく感じです。
タコの動きも良いでしょう?
まるみが好きなのは、コンゴーフグの幼魚。
ここまで大きくなると
でも、気になるのです。
そう、丸っぽいものが好きです。
ここでの一番のお気に入りは、
このハリセンボン。
また、会いにくるね~。
「ペンギンカフェ」で休憩。
年間パスポートの提示でソフトドリンクが100円。
(ここで2人分400円のオトク)
その他にもソラマチでオトクなサービスがいっぱい!!
2回分の料金で365日何度でも入場可能です。
マゼランペンギンやミナミアメリカオットセイがすむ
水量350トンの屋内型プールは、
国内最大級の大きさです。
「江戸リウム」は、彩り豊かな金魚の競演。
江戸の金魚文化をテーマにしているのもユニーク。
魚たちに癒されてお腹が空いてきました。
パスポートでちょっとオトクに
お食事も楽しみますよ。
東京都墨田区押上1-1-2
撮影日 2017.11.11