クルーズファンなら一度は乗船してみたいと思うのが
郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ」ではないでしょうか?
船友さんの中でも根強いファンは多いのです。
日本を代表するトップ・オブ・クルーズ・シップで
「洋上のオアシス」と謳われています。
大きな手荷物は、手荷物受付カウンターに預け、
客室まで運んでもらいます。
デッキごとに受付が始まっているので、
乗船券を提示し、乗船受付を済ませます。
私たちのグループは総勢12名ですが、
添乗員さんでもここまではヘルプすることはない
頼もしい船友さんが二人で鬼に金棒、
ついて行けば良いという状態でありました。
日本籍では最大の客船である「飛鳥Ⅱ」の
総トン数は50,142トン、全長241m、全幅29.6m、
乗客数872名、乗組員数470名、客室数436室、
ベルリッツの評価は、ラグジュアリー/プレミアム。
全室海側で広い窓がありますが、Kステート。
カーテンは開けないほうが良さそうです。
(眺望が妨げられています)
まるみがこのキャビンを利用したのは、
身支度と数時間横になるためだけでした。
ワンナイトクルーズでは
眠ることはできないのです。
全客室にバスルームがあるのは、
やはりありがたいものです。
展望大浴場もあります。
2017.12.9