城壁ウォーキングやショッピングなど
フリータイムを楽しみ、集合場所へと戻ります。
カフェに入ったものの店員さんも大忙しの様子で、
椅子に座って休憩したというだけになり、
ミネラルウオーターしか口にしていないので、
早く何か飲みたいと思っていました。

あらあらお兄ちゃん偉いなぁ。
弟をおんぶして・・・。

さて、ランチタイムとなりました。
私たちのツアーはランチ付きでしたが、
船に戻って船内でランチをいただくことも可能。
急いで戻っていただく味ではありませんが。

一品目はスープ

私は、赤ワイン。

ツレはトニックウォーター。

イタリアで食べられてきた麦類の料理に
東洋(中東)から伝播した米が
融合した料理であるリゾット。

デザートはプディング。
暑さでさらに弱った胃腸にも
優しいメニューだったように思います。

皆さん、何をいただいているのでしょうね。

クロアチア料理は多様で、その歴史からハンガリー、
トルコ、ギリシャやイタリアの影響を受けたようです。
これがクロアチアの名物料理というものを
いただいではいないのが少し残念な気もします。
クロアチア・ドゥブロヴニク
2017.7.7