交流戦初日は、昨年のリーグチャンピョン同士の戦いで、
ライオンズが5対4で勝利、今季3度目のサヨナラ勝ち、
交流戦は白星スタートとなりました。
史上4球団目のぶっ通し首位をキープしながら
CSシリーズファイナルステージを勝ち抜けず、
日本シリーズには進めなかったために
昨年のパ・リーグ優勝がライオンズであると
思われていないのではないかと思ったりしますが。
メットライフドームの半分を占めるカープファン。
4時間24分に及ぶ試合も最後まで残っているファンが多く、
交流戦の注目度の高さを物語っているような気がします。
4点のリードも今井投手がつかまり、
同点に追いつかれた4回には、手に汗握り、肩もコリコリ。
でも、勝ち越されなかったので、
まだまだわからないと思いつつも当たりが止まり・・・。
当たりが止まったのはカープも同じで、
ライオンズの投手陣が頑張っていたわけです。
9回サヨナラのチャンスでしたが、
勝負が決まっていないのにベンチでヘラヘラしている
選手が多かったのは気になるところです。
(「捕らぬ狸の皮算用」とはまさにこのこと)
メットライフドーム
西5-4広