ナポリからのショアエクスカーションは数々あり、
迷うところなのですが、参加したツアーは、
カプリ島一日観光がついていました。
ついていなければ、参加したかったのが、
「ポンペイとアマルフィ海岸のクルーズ」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c5/ab42adbb096820897d76954ec2ced60a.jpg)
カプリ島も人気のある観光地でショアエクスカーションでは、
所要時間9時間、199.95ドルとなっていました。
高速船に乗船しておよそ50分程で到着します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/3f/09e9baa9623ffd1930732602fafca97a.jpg)
イタリア南部のティレニア海にあるカプリ島は、
ナポリ市街からナポリ湾を挟んで南へ約30kmに位置します。
カプリ島の面積は10.36㎢と東京都千代田区と
ほぼ同じほどの広さとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f9/8b9d3a6b0a679b4561a37c4f4db53fe6.jpg)
午後カプリ港周辺で自由行動にもなるのですが、
ボートに乗り換えて洞窟を目指します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/a1/26cc28980d5b298318a1d1e01c0f62c9.jpg)
カプリ島で洞窟と言えば、青の洞窟。
海岸の崖に波で浸食されてできた洞窟を海食洞といいますが、
青の洞窟は、観光名所となる海食洞です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/f8/529fde833353435ef185e2b50a97b12e.jpg)
カプリ島の周囲の多くは断崖絶壁であり、
そこには海食洞が散在しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/63/bf169cba66e8c04bb352391281ed2c2a.jpg)
私たちの乗る船は、屋根も窓もないボートですが、
クルーザーも青の洞窟をめざしているのかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f4/71521d89763b69f7c05e9be593650ae5.jpg)
天候が良いのはなによりなのですが、直射日光が・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d3/c8b0f55d1497362c5b87814caf55f2cf.jpg)
この先に青の洞窟があるのですが、
なかなか入ることができず、待機中です。
暑いし、眩しいし、ユラユラしているので、
揺れには強いはずのまるみも酔い止めが必要だったかも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/8d/995592c54146039108ddba1f1f1ca779.jpg)
これ以上待機時間が長ければ危ないところでしたが、
そろそろ順番と思うと気持ちも切り替わったためかセーフ。
しかし、さらに小さい手漕ぎボートに乗り換えました。
イタリア・カプリ島
2018.7.12