5月17日金曜日の西武vsオリックス7回戦が
行われていようとしている京セラドーム大阪です。
初めての球場なので、自分の席を探すのも一苦労。
チケットを見せて案内していただきました。
オリックスのマークが違いますね。
「ＫＡＮＳＡＩ ＣＬＡＳＳＩＣ ２０１９」
かつて関西を本拠地とした「近鉄バファローズ」の
ユニフォームに身をまとうオリックス。
この日は、ライオンズのエースと言うべきでしょうか、
今シーズンはピリッとしない多和田投手が先発でしたが、
3回まで三者凡退と立ち上がりは良かったです。
3回表ライオンズは、レフトへの2塁打を放った木村選手が、
外崎選手のセンターの犠牲フライで1点手堅く先制
4回表には、森選手がフォアボールを選び出塁、
中村選手がライトへのヒットで出塁し、
続く栗山選手が・・・。
タイムリーと書きたいところですが、
3塁へ進んでいた森選手が、栗山選手の
ファーストゴロの間に2点目が入りました。
木村選手が2打席続くレフトへの2塁打、
今度はタイムリーとなって3点目も入りました。
正面のライオンズ応援団の喜びも伝わるようです。
3点の援護を貰った多和田投手でしたが、
4回裏に大城選手のタイムリー、
吉田正選手の2ランホームランでオリックス同点。
5回表、源田選手がレフトへのヒットを放つと
続く山川選手に期待が高まります。
力強く振りぬいて・・・。
期待通りの2ランホームラン。
皆嬉しそうですが、メヒア選手が暗い、
熊代選手は我がことのように喜んでいる様子。
山川選手の「ドスコイ！」が、
後ろ姿なのは何とも残念。
再びリードしたことに気を良くすると
急に空腹を感じてラウンジで
カレーをいただくことに。
今回の特別中央指定席は飲食付き、
食事をしながら野球観戦も楽しめるので、
ここからは再びラウンジから観戦。
2点の援護点が追加された多和田投手、
5回、6回と三者凡退に抑えましたが、
7回裏先頭の吉田正選手に死球、2アウトにして、
マレーロ選手に2ランホームランで再び同点。
9回表、金子選手がバットを振ることなく
フォアボールで出塁、
秋山キャプテンお願い
期待通りにライトへのヒットで出塁し、1，3塁。
その後、盗塁も決め2，3塁としますが、
1打勝ち越しの場面もサードゴロで3アウト。
延長戦濃厚で帰り支度を始めます。
混み合う前に球場を出ようと思ったのですが、
10回表には森捕手の犠牲フライ、
中村選手のソロホームランで2点追加。
その裏、ヒース投手が抑えてゲームセット。
勝利投手：増田（３勝０敗６Ｓ）
敗戦投手：小林（０勝１敗０Ｓ）
観衆数：２２，５００人
試合時間：３時間２６分
西７－５オ
京セラドーム大阪
２０１９．５．１７
