まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

にっぽん丸 夏休み 伊勢志摩と熱海花火クルーズ 横浜港出港

2017-03-03 00:32:34 | 2016にっぽん丸 伊勢志摩と熱海花火クルーズ



にっぽん丸のクルーズ記事もやっと
夏休みのクルーズになりました。

日中は悪天候に見舞われましたが、
日本大通り駅に到着する前には雨も止み、
横浜港大さん橋国際客船ターミナルに無事到着。







出港前には、大さん橋ホールで行われていた
「うみ博」を見学することもできました。

日本を代表する研究機関・大学・企業の代表者が語る
海洋分野への取り組みと海洋都市横浜の展望などの
海洋に関する講演会がありました。

まるみが関心を持ったのは、さかなクンの講演会と
深海調査研究船の「かいれい」船内見学会ですが、
翌日7月23日(土)の開催予定で残念でした。







こちらは、にっぽん丸の商船三井のブース。







さて、16時からは乗船受付が始まりました。







夏休みということもあり、キャビンに用意されていたのは
にっぽん丸オリジナルうちわとレジャーシート。
大人でもゆったり座れるサイズでレジャーに便利です。







避難訓練が終わるとドラの音が響いてきました。







<出港の紙テープをキャッチしよう!>と
「うみ博」のイベントがありましたが、
地方の港よりは少ない紙テープ。







<にっぽん丸の船員さんと写真を撮ろう!>という
イベントもありましたが、まだ船員さんと
一緒に写真を撮ったことがないことに気づいたまるみです。







どんよりとした空ですが、横浜港を無事に出港。







ボンボヤージュサービスも始まり、
和やかなムードのにっぽん丸。







Godivaのショコリキサーをいただきにきましたよ。







ディナーは2回目ですからこちらもいただきましょう。
(電車を降りてすぐにカフェに寄ったのに…)







にっぽん丸に乗船するとモリモリと
食欲が増すまるみです。



神奈川県横浜市

2016.7.22
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はとバス最上級バスのピアニシモ 貴賓席の旅

2017-03-02 00:19:21 | お出かけ 東京



JR新宿駅東口に停車しているはとバス最上級バスの
「ピアニシモⅢ」24人乗り化粧室付きバスです。







独立型の3列シートと段差のないフラットな
フロアでゆとりのある空間、
ベージュと木目を組み合わせたスマートなデザイン。

後方にはゆとりのある化粧室がありますが、
未だバスの中の化粧室を利用したことはありません。







総革張りシート、優しい座り心地です。
座席幅は505mmと標準より65mm広く、
奥行は470mm、シートビッチは950mmと
それぞれ10mm広くなっています。







淹れたてのコーヒー等のお飲み物サービス、
傘(雨傘・日傘)の貸出もあります。







おしぼり・スリッパの提供にブランケットの貸出、
(フットレストは靴を脱いで利用)
全席に充電システムを設置しています。







Free Wi-Fiも使用できます。







12時新宿駅東口をスタート







中央道を走り、途中休憩。
年末年始休暇で渋滞も予想されましたが、
順調に走行しました。

黄色いはとバスが好きですが、
「ピアニシモⅢ」にも
いつか乗ってみたいと憧れていました。







途中でいただいたコーンポタージュスープ







帝国ホテルのフィナンシェ。
アーモンドパウダーに焦がしバターを入れ
焼き上げているお菓子です。







雄大な富士山が見えています。
目的地は近いようですね。

2017.1.3
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映画 ドクター・ストレンジ

2017-03-01 00:10:24 | 映画(劇場鑑賞)

天才外科医スティーヴン・ストレンジ。
彼の輝かしいキャリアは、スーパーカーを運転中の
生きているだけでも奇跡と思える事故で失われるのです。

再起をかけて手術を繰り返すも両手の機能は
元には戻らず、富も名声も失った彼が、
最後の望みをかけてたどり着いたのは魔術の力

想像を絶する厳しい修行の末、
プライドが高く傲慢だった彼が、
新たな運命を背負いミステリアスなヒーローに。

ドクター・ストレンジを演じるのは、
ベネディクト・カンバーバッチ。

今が旬とも言える俳優の一人、
まさかのマーベル作品と思いましたが、
ファンタジック・アクション大作の
シリーズ作品となるのかも注目

キャスティングと映像が魅力です。
人智を超えた神秘の力を操る指導者にティルダ・スウィントン。
息を呑む美しさと独特な雰囲気ではまり役、
ファンタジックな映画に欠かせない女優でしょう。

マッツ・ミケルセンが悪役としての登場で
ファンとしては対戦シーンは複雑な気持ちにもなりました。
もっと見ていたかったのに~

監督:スコット・デクリソン
出演:ベネディクト・カンバーバッチ/ティルダ・スウィントン/
レイチェル・マクアダムス/マッツ・ミケルセン

T・ジョイSEIBU大泉

2017.2.21
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