‘06/03/24の新聞記事から
日航機整備ミス 発覚後点検 手抜き
21、22日 新千歳12便発着
日本航空のMD87が主脚の検査期限を10日間過ぎて飛行していた問題で、整備ミスに気づいて実施した検査でも、作業手順を守らず手抜きをしていたことが23日、国土交通省の調べで分かった。
同機は21、22日の両日、新千歳空港発着の計12便で運航を続けていた。
事態を重く見た国交省は23日、同省を訪れた新町敏行社長と次期社長の西松遥取締役を厳重注意した。
日航機整備ミス 発覚後点検 手抜き
21、22日 新千歳12便発着
日本航空のMD87が主脚の検査期限を10日間過ぎて飛行していた問題で、整備ミスに気づいて実施した検査でも、作業手順を守らず手抜きをしていたことが23日、国土交通省の調べで分かった。
同機は21、22日の両日、新千歳空港発着の計12便で運航を続けていた。
事態を重く見た国交省は23日、同省を訪れた新町敏行社長と次期社長の西松遥取締役を厳重注意した。