断末魔の韓国に警戒を(前半) 西村幸祐AJER2019.7.27
(走り書き)
韓国が竹島の領空侵犯だと抗議、韓国軍の参謀本部は360発撃ったということは異常であり、戦争の火蓋は切られた状態。
もしかしたらロシアの空軍機と思わないで日本の自衛隊機と思い、狂ったように撃った。
釜山の領事館に7人が入り込んだという「犯人」を韓国側は即座に釈放。またコンクリート片を投げられて危機一髪だった時の犯人を即座に釈放、その犯人は次にアメリカの大使を切りつけ、重要を負わせたこと。
韓国で裁判になると民衆が騒ぎ「義士」として罪に問うなという「愛国無罪」が社会全体の空気となった。
釜山の領事館に入り込んだ7人のテロリストを日本は拘束できない。先進国にはありえないことである。
今の安倍政権がやっているのはそれと同じ。選挙でも国民にそれを問うことはなかった。
またソウルの大使館に自爆テロがあり、犯人は亡くなった。
そう考えると「京アニメーション」はNHKが取材するというのでセキュリティを外していた。これも不明のまま。
日本の韓国への制裁はまだやっていない。
これから日本は「韓国における信用保証」をなくすことである。それがなければ韓国の世界での信用はない。(後半は有料なので走り書きはここまで)
日本は完全にチャイナになめられている。あの時「小笠原」の海に大量に来た時に毅然とした態度をとるべきだ、という声が高まっていたにかかわらず「見て見ぬふり」をし、息をひそめたような政府だった。
中国公船が青森県沖の領海侵入 海警局の2隻、海保確認
2019/07/26 16:52 共同通信
第2管区海上保安本部(塩釜)は26日、青森県沖の領海内で、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。この海域で中国公船の領海侵入を確認したのは2017年7月以来としている。
2管本部によると、26日午前2時40分ごろから同45分ごろにかけて、海上保安庁の巡視船が津軽海峡の竜飛崎沖の領海に海警局の船2隻が相次いで侵入したことを確認。海保が無線で注意を呼び掛け、2隻は午前3時15分ごろにいったん領海を出た。
約3時間半後、2隻は大間崎沖の領海に再び侵入、午前7時45〜50分ごろに領海を出た。
今まで安倍総理の勝手な暴走に苦言を述べた人がどれほど保守の中にいただろうか。
「外圧」は最初からわかっていたことだ。日本の総理になり国民に踏み台をさせてはならないことぐらいわかっているはず。
この総理は「信者」が思い込むほど「賢く」ない。臆病で器も小さい、そしていいカッコは大好きで「私の代で~」等、ことあるごとに自分をアピールするが・・・耳にタコ。
何のために「総理」になったのか。嫌なことばかり決める。苦言を述べても「修正」しょうとはしない。
それどころか「信者」が阻止に来るのだから。「批判も許さない」、いつも同じセリフ「安倍以外誰がいる?」って。
安倍さんよりまともな人はたくさんいましたよ。同じ選挙区で戦っても自民党候補の派手で立派なパンフレットやビラ、
テレビに出てくる櫻井よしこ氏や金美齢氏、年配女性のアイドル進次郎氏、そして安倍首相がたくさんSPを連れて応援演説に。青山氏も来る・・・選挙区の「ホスト議員」の応援にまるでパレードのような華やかさでしたよ・・・。ポピュリズムは怖い。
「パワハラ法」成立・・・
2019年5月29日、参議院本会議で「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律等の一部を改正する法律案」が可決され、同法が成立しました(施行時期は、早ければ大企業が2020年4月、中小企業が2022年4月と報じられています)。
イランが中距離弾道ミサイルを試射-CNN
(ブルームバーグ): イランが中距離弾道ミサイルを試射した。CNNが匿名の米当局者からの情報を引用して報じたもので、ミサイルは24日遅くに発射され1000キロメートル飛行したという。海上および航空輸送で世界で最も重要な地帯の1つで緊張をさらに高める動きだ。
本日は「永遠のプリマドンナ」と伝説的となった名歌手、マリア・カラスが歌うシャルパンティエ作曲「ルイーズ」~その日から (そのあとにイタリアの往年のテノーレ、ジーリがチレア作曲「アルルの女」~ありふれた話、を歌っている)
続いてマリア・カラスが信じられないほど見事なロッシーニ「アルミダ」を歌っている。
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