井財野は今

昔、ベルギーにウジェーヌ・イザイというヴァイオリニスト作曲家がいました。(英語読みでユージン・イザイ)それが語源です。

すみません

2020-02-20 23:39:14 | 日記
毎日あまりに様々なことが起き、やらねばならないことも多くあり、ブログを書く余裕がありませんでした。

もう少しで再開します。
しばらくお待ちください。

2020年あけましておめでとうございます

2020-01-01 14:55:00 | 日記
あけましておめでとうございます。
今年は1月に台湾の総統選挙、4月に韓国大統領選挙、7月に東京オリンピック、と、なかなか大変な1年になりそうだけれど、それだけに頑張り甲斐がある1年になりそうです。

今年もよろしくお願いします。

一家に一台、井財野友人

2019-12-01 21:36:37 | 日記
「一家に一台、井財野友人ですねぇ」
と、1年に一回くらいある。
多分誉め言葉だ。当意即妙なアレンジを、その場でやってしまうような時に言われるのだが、嬉しいかと言われると、正直なところ、それほど嬉しくはない。

一家に一台と言えば、電気冷蔵庫、電気掃除機辺りが思い浮かぶ。
「うわぁ、電気冷蔵庫みたいですねぇ」
と言われて、嬉しい人がいるだろうか。

しかし、電気冷蔵庫や電気掃除機がどれ程すごいか、ちょっと考えればわかる。電気冷蔵庫がなかった頃、父の話によれば、氷室から氷を買って、冷蔵庫の上に入れて、それで冷やしていたと言う。

でも、なぜ冷蔵庫や掃除機みたいと言われて嬉しくないか。

やはり、各家庭に普及しているからだろう。

どう言われたら嬉しいか……。

モーツァルトみたい、クライスラーみたい、は、さすがにおこがましい。

そこで思い出したものがあった。

「自動洗濯物たたみ機」

これは多分、皆さん欲しいのではないだろうか。
これが普及しないのは、まだ高価だから。数年前だが、数百万円した。

でも一家に一台あるといいなあ、と誰でも思うだろう。

そうだ、自動洗濯物たたみ機みたいだと言われたと解釈すれば良い訳だ。

皆さん、自動洗濯物たたみ機のように仕事をこなすので、仕事ください!

すいません

2019-11-20 22:32:57 | 日記
言葉というのは、使っているうちに短くなる、という万国共通のルールがある。

若い人達の言葉使いに、しばしばついていけないことがあるが、このルールに則ったものであれば、理屈で納得することができる。

「ってか」は「と言うか」
「すいぶ」は「吹奏楽部」
と、いちいち脳内変換している。

もっとも、これは私の趣味でもある。
というのは、英語の「good-bye」も、「これはGod be with you.」と脳内で呟いた後、「神ともに居まして、行く道を守り」と讃美歌を脳内で歌う、ということをいちいちやって楽しむ癖もある。
この讃美歌が好きだからである。


という遊びができれば良いのだが、できないものは不快感がつのるばかり。

「お疲れ様です」
の挨拶は、あのタモリが不快感を示したにも関わらず、もはや定着したことを認めないといけない、のだろうか。

そして、
「すいません」

これは「すみません」が正しい。
音便が進んで、「すいません」も正しいとされる日がくるのかもしれないが、これをメールで連発する人がいて、これには参る。
ちっとも謝られた気がしない。

これが子供ならまだしも、大学の先生で「すいません」連発者がいるから、世も末。

と、愚痴をすみませんでした。

消費税が10%になる

2019-09-28 00:20:26 | 日記
日本国民は一所懸命に働いている。お金がないとは思えない。

でも増税である。

一つ提案。
消費税上げて良いから所得税を0にしてほしい。
これは飯島さんのご意見に同意したもの。
現在の税法はシャウプ勧告によるものだそうだ。

所得税を税の基準にする勧告だが、確かに逆転もあり、だ。

しかし、消費税の前は売上税とか言って反対運動のデモ行進もあった。

誰か所得税反対のデモ行進をしないかな。とても新鮮なんだけど。