先日、偶然ヤンキースの田中将大選手のドキュメンタリー番組を見た。
その中で、毎日キャッチボールをする重要性について話していた。
それは、ウォーミングアップであると同時に、重要な基礎訓練となのだそうだ。
この単調な訓練を続けることによって、さまざまなボールを投げられることになる、というような話だった。
まさに、音楽家と共通する話題である。
一流を目指す人間は、どのジャンルでも同じような努力をする訳だ。
問題は、一流を目指さない人間を教える時だ。私が教える対象は、ほとんど一流を目指さない方々なので、その皆さんに、このような単調な訓練をさせるのは至難の技である。
いや、至難の技ではないかもしれない。指示するだけなら誰でもできる。
一流を目指さない方々は、訓練も徹底しないのが普通である。
訓練しないでも、できたような「錯覚」を与えられると、教師としての評価は上がるかもしれない。しかし、これはとても難しい。
やはり、一流を目指さない方々には楽しんで訓練してもらうのが良いのだと思う。これも実際にはとても難しい。
そこで、やはり「楽しいエチュード」の出番、なのだろうか。
この方法、楽しいかもしれないけど、効率はとても悪い。単調な訓練をした方が、確実に上達は早い。
でも、それはそう思ってくれた場合の話だ。
単調な訓練は、大抵永続きしない。なので「楽しいエチュード」の方が結果的には上達するのかもしれない。
しかし、楽しいエチュード、作るのは大変である。
それで今、ベリオ、ローデ、シュポアの協奏曲を見直している。
これは人によって「楽しいエチュード」になるかもしれないから。
(私自身は音階、アルペジオの訓練の方が好きだったけど。)
現在数人にお試し中のエチュード協奏曲、果たして成果はいかに❗️
管理人様、お邪魔致します。
改憲の議論が進まぬ中、中国が連日 日本の領海侵犯を強化し、尖閣奪取を狙っている現状を、中国に侵略されたチベットや、今の香港等の姿と重ねて多くの皆様に今どうか知って頂きたく思い、恐れながら書き込ませて頂きました。
戦後日本を弱体化させる為、アメリカが作成した日本国憲法施行後、韓国が竹島を不法占拠し、その際日本の漁船を機関銃で襲撃し、多くの船員が死傷しました。
北朝鮮は国民を拉致し、日本全土を射程に入れるミサイルを数百発配備しており、尖閣には連日中国艦艇が侵犯する現状でも、憲法の縛りで日本は国を守る為の手出しが何一つ出来ません。
現在まで自衛隊と米軍の前に、中国や北朝鮮の侵攻は抑えられて来ましたが、米軍がいつまでも守ってくれる保証は無く、
時の政権により米軍が撤退してしまえば、攻撃されても憲法により敵基地攻撃能力が無い自衛隊のみでは、
日本はチベットと同じ道を辿りかねません。
9条の様に非武装中立を宣言しても、平和的で軍事力の低かったチベットウイグルを武力で侵略虐殺し、現在進行形で覇権拡大を行い「日本の領海を力で取る」と明言している中国や
核ミサイルで日本を狙う北朝鮮、内部工作を行う韓国が沖縄尖閣等から侵略の触手を進めているからこそ、GHQの画策により戦う手足をもがれた現憲法を改正し、
自立した戦力と抑止力を持たなければ国民の命と領土は守れないという事を
中韓側に立ち国民を煽動する野党やメディアの姿と共に 一人でも多くの方に知って頂きたいと切に思い貼らせて頂きます。
https://pachitou.com
長文、大変申し訳ありません。
できれば関連ある記事にコメントしてもらえると、もっと良いですが、それは些細な事です。
内容には同意しますし、私も毎日尖閣諸島と沖ノ鳥島が気になって仕方ないです。
が、現行憲法でも武器を買う事は可能で、実際それを進めていると伺っています。
敵国に届く武器さえ買えば、敵はかなりおとなしくなると思いますよ。
むしろ敵は国内の方が問題です。足を引っ張る政治家、官僚、多いですからね。
でもそれも、最近アメリカから【二階今井派】と名指しで批判されたので、かなり状況は変わるのではないかと期待しています。
いかがでしょうか。