今日は子供を連れて鶴ヶ島のブックオフへ。ここはレコードの在庫が豊富なのが気に入ってるのですが、ついに処分を始めたらしく「邦楽LPレコード全品105円」ですと。これは見ねばいかん!というところですが、どうも最近私を30年前の世界に引き戻そうという力が働いてるようです。戻ってこれなくなったらどうするんでしょう?
で、とりあえずロウィナ・コルテスのLPから探し始めたのですが、LPがアーティストの50音別に並んでおらず一苦労。全部チェックしたのですが見つからず。「もしや洋楽のコーナー?」と思い、そちらも探し始めました。すると、アースウインド&ファイアー、サイモン&ガーファンクル、ホール&オーツと来て、ペドロ&カプリシャスですって。これって洋楽ですか? カタカナというだけで洋楽に並べるのならば、アグネスチャンもそっちに並べておくれ。
結局LPはなかったので、EP探しに着手。今回EPはアーティストの50音別に並べてあったので、まずは「ロ」の棚をチェック。しかし、そこにはロスインディオス&シルビアとロブバードしかなく、仕方なく洋楽EPの棚をチェック。そこでもまた「ウプ」と吹き出す事数回。何かというと、クラシックがすべて洋楽になってるんです。したがって「NHK名曲アルバム」のEPはすべてここ。(そういうものが発売されてたのを知りませんでしたが) また、なぜか普通のカラオケもこの棚にあって、いきなり「矢切の渡し」が出てきてびびったり。しまいに「たのしいひなまつり」というレコードまで出てきて「ええ加減にせぇ~い!」と叫びそうになりました。
結局ロウィナ・コルテスは断念して、普通に邦楽をチラチラと。アーティストの50音順に並んでるので、サラサラっと見るのは楽チンと思いきやそうでもありません。例えば、太田裕美、太田裕美、太田裕美と来て急に「太川陽介」と来たので「残念ながら漢字の読み方が違う」と突っ込んだり。(ちなみにMS-IMEでは“太川”というのは変換されません。なぜだ?) こうなると、尾藤イサオのあとに「尾崎亜美」が来る可能性もあります。が、さすがに結構な量が置いてあるのでそこまではチェックできず。
いろいろ見てると「そういえばそういう人いましたねぇ」というのにもあたります。「チャコとヘルスエンジェルス」というのを見つけて「あ~いたなぁ」と。このバンドについては「このキャラでなんでこんなに健康的で可愛い名前?」と思うのは間違いで、この「ヘルス」というのはファッションヘルスの「ヘルス」ではなく「地獄の」という意味なのでしょう。(例えが悪い?) あとは、あおい輝彦の「あなただけを」なんてすごく爽やかな曲なのに、ジャケット写真はやたらとヤーさんぽかったりして。
そんなこんなで、「LPが105円ならEPは10円くらいにせんかい!」と思ったものの、EPは100円均一でこちらはそんなに割安感はなし。結局本日のお買い上げは以下の通り。
LP
庄野真代「ルフラン」
岩崎良美「ライブ 女の子だけのコンサート」
中原めいこ「ロートスの果実」
EP
河合奈保子「微風のメロディー」
MMP「悲しき願い」
CDで買えるものはCDで買った方が音も良いのですが買えないものは仕方ありません。庄野さんは「ラストショー」というライブも欲しかったのですが、今日は発見できず。「ロートスの果実」は、例のキウイパパイヤマンゴが入ってる奴で当時は相当売れたでしょうが、既にCDは廃盤。淋しいもんです。このアルバムにはホーンセクションとして、ホーンスペクトラムと数原グループが参加してますが、キウイは新田さんの方。今回は数原グループの「エモーション」も聞きたかったので今日の収穫にも満足してます。そういえば、スペクトラムのアルバムは1枚もなかったけど「クールが熱い 新田一郎・一番」がありました。持ってるから買わなかったけど。
なお「微風のメロディー」はAB面とも「作詞作曲:尾崎亜美」の曲ですが、歌詞カードには「奈保子スプリングキャンペーン応募シール」がついてました。出したら当たるかな?ドキドキ…(当たるか!) MMPについてはわかる人だけ反応して下さい。いやまぁいろいろ買ったおかげで、ようやく「あんず恋唄」が聞けますわ。
ところで、本日の「洋楽のコーナーに置くな大賞No.1」はダントツで「ヤングジャイアンツ歌の競演」に決定。もちろん中古レコードですので、ここでいう「ヤングジャイアンツ」とは中畑とか篠塚なんですが、「ヤングジャイアンツ=洋楽」という発想はやはり「カタカナ名」によるところか?
なお、さすがにこの店でも「レコードの買取は終了しました」ですと。新入荷は期待できませんので、売り場は縮小の一途でしょう。興味のある人は早いうちに出かけてゲットして下さい。甲斐バンドのLP「誘惑」の“手のジャケット”の方も105円で売ってましたが、さすがに買ってません。ただでさえ厄年なので。
で、とりあえずロウィナ・コルテスのLPから探し始めたのですが、LPがアーティストの50音別に並んでおらず一苦労。全部チェックしたのですが見つからず。「もしや洋楽のコーナー?」と思い、そちらも探し始めました。すると、アースウインド&ファイアー、サイモン&ガーファンクル、ホール&オーツと来て、ペドロ&カプリシャスですって。これって洋楽ですか? カタカナというだけで洋楽に並べるのならば、アグネスチャンもそっちに並べておくれ。
結局LPはなかったので、EP探しに着手。今回EPはアーティストの50音別に並べてあったので、まずは「ロ」の棚をチェック。しかし、そこにはロスインディオス&シルビアとロブバードしかなく、仕方なく洋楽EPの棚をチェック。そこでもまた「ウプ」と吹き出す事数回。何かというと、クラシックがすべて洋楽になってるんです。したがって「NHK名曲アルバム」のEPはすべてここ。(そういうものが発売されてたのを知りませんでしたが) また、なぜか普通のカラオケもこの棚にあって、いきなり「矢切の渡し」が出てきてびびったり。しまいに「たのしいひなまつり」というレコードまで出てきて「ええ加減にせぇ~い!」と叫びそうになりました。
結局ロウィナ・コルテスは断念して、普通に邦楽をチラチラと。アーティストの50音順に並んでるので、サラサラっと見るのは楽チンと思いきやそうでもありません。例えば、太田裕美、太田裕美、太田裕美と来て急に「太川陽介」と来たので「残念ながら漢字の読み方が違う」と突っ込んだり。(ちなみにMS-IMEでは“太川”というのは変換されません。なぜだ?) こうなると、尾藤イサオのあとに「尾崎亜美」が来る可能性もあります。が、さすがに結構な量が置いてあるのでそこまではチェックできず。
いろいろ見てると「そういえばそういう人いましたねぇ」というのにもあたります。「チャコとヘルスエンジェルス」というのを見つけて「あ~いたなぁ」と。このバンドについては「このキャラでなんでこんなに健康的で可愛い名前?」と思うのは間違いで、この「ヘルス」というのはファッションヘルスの「ヘルス」ではなく「地獄の」という意味なのでしょう。(例えが悪い?) あとは、あおい輝彦の「あなただけを」なんてすごく爽やかな曲なのに、ジャケット写真はやたらとヤーさんぽかったりして。
そんなこんなで、「LPが105円ならEPは10円くらいにせんかい!」と思ったものの、EPは100円均一でこちらはそんなに割安感はなし。結局本日のお買い上げは以下の通り。
LP
庄野真代「ルフラン」
岩崎良美「ライブ 女の子だけのコンサート」
中原めいこ「ロートスの果実」
EP
河合奈保子「微風のメロディー」
MMP「悲しき願い」
CDで買えるものはCDで買った方が音も良いのですが買えないものは仕方ありません。庄野さんは「ラストショー」というライブも欲しかったのですが、今日は発見できず。「ロートスの果実」は、例のキウイパパイヤマンゴが入ってる奴で当時は相当売れたでしょうが、既にCDは廃盤。淋しいもんです。このアルバムにはホーンセクションとして、ホーンスペクトラムと数原グループが参加してますが、キウイは新田さんの方。今回は数原グループの「エモーション」も聞きたかったので今日の収穫にも満足してます。そういえば、スペクトラムのアルバムは1枚もなかったけど「クールが熱い 新田一郎・一番」がありました。持ってるから買わなかったけど。
なお「微風のメロディー」はAB面とも「作詞作曲:尾崎亜美」の曲ですが、歌詞カードには「奈保子スプリングキャンペーン応募シール」がついてました。出したら当たるかな?ドキドキ…(当たるか!) MMPについてはわかる人だけ反応して下さい。いやまぁいろいろ買ったおかげで、ようやく「あんず恋唄」が聞けますわ。
ところで、本日の「洋楽のコーナーに置くな大賞No.1」はダントツで「ヤングジャイアンツ歌の競演」に決定。もちろん中古レコードですので、ここでいう「ヤングジャイアンツ」とは中畑とか篠塚なんですが、「ヤングジャイアンツ=洋楽」という発想はやはり「カタカナ名」によるところか?
なお、さすがにこの店でも「レコードの買取は終了しました」ですと。新入荷は期待できませんので、売り場は縮小の一途でしょう。興味のある人は早いうちに出かけてゲットして下さい。甲斐バンドのLP「誘惑」の“手のジャケット”の方も105円で売ってましたが、さすがに買ってません。ただでさえ厄年なので。