今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

しっとりした物を探して

2008年01月15日 | 日記・雑記・ただの戯言
 夕べさっそく「ドライノーズスプレー」を試しましたが効果の程は疑問。といいますのも所詮成分はただの水。昼間ならちょくちょくスプレーして鼻の穴を湿らせる事ができますが私の目的は夜間の乾燥防止。元々空気が乾燥した部屋で呼吸してるわけですので、ただの水でちょびっと濡らしただけではすぐに乾いてしまいます。

 ということは、しっとり感を持続させるためにはただの水ではダメ。ニベアでも塗ろうかと思いますが、鼻の穴とはいえ粘膜ですのでそんなわけにもいきません。安全を考えると口の中に入れても大丈夫なもの、すなわち食品ということになります。

 そこで「しっとり=ネバネバ、ヌルヌル、ヌメヌメ」と考えると候補に挙がるのは、納豆、山芋、オクラ、里芋、レンコン、ナメコ、コンブなど。しかし、鼻に入れることを考えると納豆はクサい、山芋は痒い、オクラは種が邪魔、レンコンや里芋はアクが強い、などでボツ。

 かろうじて使えそうなのはナメコかコンブかと考えていたら、もっとピッタリの物を見つけました。無味無臭のものといえばなんといっても“じゅんさい”。旬がいつ頃かは知りませんが瓶詰めの物を見たことがあるのでいつでも大丈夫でしょう。

 ということで、これからの時代はこれで決まりです。今後鼻からじゅんさいを垂らしている人を見かけたらこのブログを見たに違いありません。そういう人はぜひお友達になりたいですね。(ならねーよ)