今日は新聞でもラジオでも電子書籍の話がありました。電子書籍とは、ダウンロードした文字データを専用端末であたかも本を読むように見られるもの…だと思います。(今年は何も調べずに書いてみるのが一応モットーですので)
メリットとしては、紙がいらないのでエコである、置き場所をとらない、本屋に出かけずに入手できる、というあたりでしょうか。一方デメリットは、実物の本を手にする感激がない、本の装丁を楽しめない、端末にかかる初期費用が割高、というあたり。
アメリカでは普及してきているようですが、日本にはないので私も当然使ったことありません。本を買うよりも安ければというのと、CDのオンデマンドサービスのように絶版になった本を復刻してくれるかとか、そういうのが気になります。
ただし、普通でも本を読まない人がこれでガンガン読み始めるということはないでしょうから、電子書籍が普及したからといって作家の人が潤うことはないでしょう。ただし、1冊読んで気に入ったときに同じ作家の別の作品を調べて表示し、簡単な操作でダウンロードができるとかいうのはできそう。シリーズだったらまとめてとか、年代順を指定すればそうやってくれるとか。
とにかく、私としては端末が安くて軽くて丈夫ならば別に電子書籍でもいいです。今年あたりは日本でも流行ってくるんでしょうか?
メリットとしては、紙がいらないのでエコである、置き場所をとらない、本屋に出かけずに入手できる、というあたりでしょうか。一方デメリットは、実物の本を手にする感激がない、本の装丁を楽しめない、端末にかかる初期費用が割高、というあたり。
アメリカでは普及してきているようですが、日本にはないので私も当然使ったことありません。本を買うよりも安ければというのと、CDのオンデマンドサービスのように絶版になった本を復刻してくれるかとか、そういうのが気になります。
ただし、普通でも本を読まない人がこれでガンガン読み始めるということはないでしょうから、電子書籍が普及したからといって作家の人が潤うことはないでしょう。ただし、1冊読んで気に入ったときに同じ作家の別の作品を調べて表示し、簡単な操作でダウンロードができるとかいうのはできそう。シリーズだったらまとめてとか、年代順を指定すればそうやってくれるとか。
とにかく、私としては端末が安くて軽くて丈夫ならば別に電子書籍でもいいです。今年あたりは日本でも流行ってくるんでしょうか?