今日のひとネタ

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学級閉鎖の記憶

2020年02月27日 | 日記・雑記・ただの戯言
 小中高の学生生活を通じて、一度だけ学級閉鎖になったことがあります。中二の2月でしたが、多分インフルエンザが流行ってたのでしょう。中学は4クラスあったのですが、月曜に隣のクラスで休みが数名出て、火曜はそれが十数名になり、午後に具合悪くなって早退するものも続出。

 うちのクラスはなぜだかほとんどいないと思ってたら、水曜になって十名くらい休みになって、さらに午前中から具合悪くなって保健室行きの奴もチラホラ。

 そして、給食終わって掃除してたら「午後の授業は無し。明日から今週いっぱい学校全体が休校。」と決定。私はピンピンしてたので、「わ~い、4連休だ。」と喜んだ帰ったものです。

 もちろんそんな状況だし外は寒いので友達と遊びに行くわけにもいかず、家に帰ってたまたまやってた「助け人走る」の再放送見てから、「さて、まずはレコード聞いて、ギター弾いて、あとは何しよう…フフフ。」と思ってたらなんか具合悪くなって、熱を測ったら38.6度。結局日曜までずっと寝てました。

 当時は父はもちろん母もフルタイムで働いてましたので、どうやって乗り切ったのかは記憶してません。周りのみんなが倒れても自分だけは無事という体力を身に着けたいものです。小学生がいる家庭は来週からみんな大変でしょうねぇ…。