先日太田裕美さんのコンサートに行った際、アコースティックギターの弾き語りを3曲ほどやってました。あの人はピアノのイメージが強いので、ギターを持つとインパクトがあります。そしてグランドピアノで歌うと客席からは姿が見えにくくなりますが、ギターの場合はステージ中央で正面を向いて歌ってくれるので、それもまたよし。
一方、普段からギターを持って歌う女性シンガーソングライターというと、イルカさん、中島みゆきさん、山崎ハコさん、森山良子さん、加藤登紀子さん、あいみょん、矢井田瞳さんなどが思い当たります。私はこの人たちがギター以外の楽器を持ってるのは見たことがありません。
そこで、普段はピアノのイメージが強いけれどもギターも弾けるという人を考えてみると、まず尾崎亜美さんが思い当たります。以前にステージで「待っていてね」という曲をエレキギターの弾き語りで歌ったのを見ましたが、当時ミュージックフェアに出た時も弾いてたような。高校時代にもステージでギターの弾き語りをする写真がありますよね。
女性シンガーソングライターの代表格であるユーミンもピアノは弾きますが、ステージではあまり楽器を弾くイメージがなく、なんかプライベートショットでは三味線を弾いてるのを見たような。
福島邦子さんはエレキギター弾いてて、ある時の記事では「女の子はピアノが、男の子はギターが弾けて当たり前。私はギターが弾ける女になりたい。」と言ってました。ヤングギターの記事だったように思いますが、あれでプレッシャーを感じた男子も多いかも。
ということで、昨日は鍵盤も弾けるギタリストの話を書きましたので今日は逆を書こうとしたけど、あんまり思いつかなかったという話。しおしおのぱぁ…。