腰痛の原因はわかりませんが、土曜の午前中に娘(小4の方)と1時間ほどキャッチボールしてて走り回ったのが悪かったか、バンドの練習に出かけたときに荷物抱えたまま電車で立ちっぱなしだったのか悪かったか、はたまた背中の痛みはもしや大声で2時間弱歌ってたのが原因かとか。(そこまで激しい曲は歌わないのですが)
いずれにしても、そんな状態では気分が晴れません。おまけに、出かけるときにカーラジオから聞こえてくるニュースは中国での反日デモの事ばかり。かの国の愛国教育という名の反日教育が、ここまで若者の間に浸透しているのはお見事というしかありませんが、日本の若者の愛国心の無さというのも戦後教育に大きく由来しているわけで、学校教育とか教科書の内容というのは真剣に考える必要ありますね。(いまさら言うべき事ではありませんが)
中国というと、あの天安門事件からまだ十数年しか経ってないし、いまだに大本営発表しかない国である事を考えると、あの国の若者達自体が可愛そうな存在ではあるのですが、もし自分の家族・親族や友人がいま中国にいたとしたら、と考えるとぞっとします。投石だってまともにあたれば死ぬんだし、一人ずつだとおとなしくても集団になるととんでもなく暴走するという事もありますし。妙に冷静に反日デモの事を語るコメンテーターも多いですが、いま自分の家族が中国にいたらと考えると、とても冷静ではいられないのですが。
で「愛国無罪」という言葉を聞いて、芹洋子の「愛の国から幸福へ」という歌を思い出してしまいました。もちろん、北海道(だったかな?)の愛国駅と幸福駅のブームにあやかった適当な曲でしたが、なんか出だしだけ覚えてます。しかし「愛国心があれば何をやっても許される」というとそれこそ朝日新聞が最も嫌うような事ですが、それをやってるのが中国の若者であり、中国の政治家が「こっちは謝らない。悪いのは日本だ!」というのを聞いて、「わが意を得たり」という心境なんでしょうか?
さて、期末期首の提出書類をためまくったツケが回って今週はフル回転。帰ってきたらほぼ日付の変わる時間。って言っても、社内の書類を一生懸命やっても売上げ増えるわけじゃなし、むなしいこと限りないです。