今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

あ、尾崎亜美!

2020年11月20日 | 尾崎亜美
 CSの歌謡ポップスチャンネルでNHK歌謡コンサートの再放送をやってますが、11月24日(火)の放送は「#21 人生を謳う! ドラマチック歌謡曲」。出演者と演奏曲を見ると、
♪人生いろいろ/島倉千代子
♪花束(ブーケ)/八代亜紀
♪さらば友よ/森進一
♪オリビアを聴きながら/尾崎亜美
♪紅とんぼ/島津亜矢
♪酒場川/キム・ヨンジャ
♪喝采/前川清
♪おしどり春秋/瀬川瑛子
ほか

と、なってます。ということで、尾崎亜美さん出演回。多分私はこの時録画して見たと思うのですが、いつ頃の放送だったかは覚えておらず…。

 ちなみに「歌謡コンサート」は、1993年4月17日から2016年3月15日まで23年間・948回に渡り放送されたそうで、超長寿番組だったんですね。これが終わって今の「うたコン」になったと。

 それにしても、「人生を謳う!」というテーマで「オリビアを聴きながら」が出るというのは意外でした。大人のラブソングとか失恋ソングとかいうのならわかりますが。しかもドラマチック「歌謡曲」と。とにかく放送は24日(火)の10:00〜11:00。予約せねば!

村治佳織さんは13本お持ちだそうで>題名のない音楽会

2020年11月19日 | TV番組レビュー
 先週の「題名のない音楽会」は、「ギターってホントに楽しい!ギタリストたちが“ギター愛”を語る休日」と題して、ジャンルのまったく違う3人のトップギタリスト村治佳織さん、押尾コータローさん、マーティ・フリードマンさんがゲストでした。

 それで三人の自宅のギター置き場が紹介されてましたが、村治佳織さんは実家の玄関から入った廊下にハードケースに入ったギターがぎっしりと。ご本人によると、今は13本持っててもう何年も弾いてないのもあるとか。そして、現在のメインギターは1992年製で割と新しいそうですが、弾き込んでいけばこれからドンドンよくなるだろうと。

 ちなみにマーティさんは約40本、押尾コータローさんは15本くらいだとか。どちらも、しばらく弾いてないギターはどこに何が入ってるのか、ケースを開けてみないとわからないとか。凄いですね。

 面白いのはマーティさんで、現在のメインはジャクソンのマーティフリードマンモデルですが、世界中のどこの楽器屋さんにいってもこれがあるので、海外に演奏に行くときはわざわざ持って行かず、楽々と現地調達できるのだとか。これまた凄いですね。

 プロのギタリストの話で思い出すのが、甲斐バンドの大森信和さんのこと。甲斐さんのサウンドストリートにゲストで出た時に、あるリスナーからの「ギターを持って歩いていたら『甲斐バンドの大森さんですか?』と話しかけられた」という投稿を聞いて、「僕はギター持って歩きません(笑)」と反応。

 それを聞いて甲斐さんは「そうか、プロのギタリストはローディーが運ぶから自分では持たないんだ」と。

 何かのインタビューで、大森さんはツアーのリハーサルの時はギターを12本くらい用意するので、「全部弦を張り替えてくれるスタッフに申し訳ない」と言ってたのを見た事あります。12本まではわかりませんが、大森さんというと後期はチェリーレッドのES-335がトレードマークで、それ以外にタバコサンバーストのレスポールカスタム、サンバーストでハムバッカーのついたテレキャスター、スライドで使うアイボリーのテレキャス、珍しいターナーギターなど、私が知ってるだけで5本くらい。

 あとは、デビュー当時はゴールドのレスポールデラックス持ってたような気もするし、ジャズマスター持ってた写真も見た事あったような。それにアコギもあるのでしょうし、それは自分では全部持てませんわね。

 と、まぁ村治佳織さんの「13本」という話を聞いて思い出してしまいました。私も中学生の頃は、「大人になって金を稼げばいろんなギターを部屋に置いて、今日はあれ、明日はこっちと色々使い分けて…」なんて思ってました。が、その都度ケースから出して弦を張り替えたりオクターブピッチ合わせたりするのは面倒で、とてもそういうわけにはいきません。メンテにもお金と手間がかかりますものね。

 いや、それにしても今回の番組は、これだけのメンバー集めて30分で終わりというのはもったいないこと…。

袋とじの思い出

2020年11月18日 | 日記・雑記・ただの戯言
 雑誌の袋とじ企画が全盛だったのはいつ頃でしょう? 20年くらい前が全盛期だったような気がしますが、それより前からあったことはあったし、今も雑誌にはちゃんとそういうページがあるし。

 作る方としては、勃ち読み…もとい立ち読み(こればっか)を避けて、ちゃんと買わせる方法としては常とう手段なのでしょう。ただ、週刊ポストだったか現代だったか、一時は「脱ヌード」だの「家に持って帰れる雑誌作り」とか言ってたと思うのですが、どちらも今やエロ路線ですね。(意見には個人差があります)

 雑誌の袋とじの思い出としては、一番驚いたのがコンビニの棚に置いてある雑誌の袋とじが開封済みだった事。10数年前ですが、何気なく手に取ってみたら無造作に裂かれていました。私が袋とじありの雑誌を勃ち読み…もとい立ち読み(しつこい)しないのは、そこにも原因があって、既に開封されていたものを「犯人はあなたです!」とか言われて警察に連れていかれるのも嫌だと。

 その時は、開封されていたのが女子アナのパンチラかポロリかなんかの記事で、驚いた事に同じ本のほしのあきの企画は未開封でした。ほしのあきより女子アナにみだならイメージを持っていた人は多かったのでしょう。

 また、同じく10数年前にとんかつ屋のカウンターでFlashを読んでたら、その袋とじは未開封。中身は忘れましたが、とんかつ食って元気になったせいか(?)見てみたかったのですが、さすがに隣に客もいれば目の前に店員もいるのでそれを開けることはかなわず。「お客さん、エッチな人ですね…。 ダァッ! うちにはエッチなお客さんはいらん!」とかで追い出されそうな気がして…。(吉田戦車先生すいません)

 その他、記憶にあるのは歯科の待合室でのこと。同じく10数年前に歯医者でポストだか現代だかを見てたら松坂慶子の袋とじがあって、待ち時間が長いものだから見てみようと思ったのですが、それが未開封。

 その時はどうしたかというと、受付スタッフの目を盗んで、しっかり折り目をつけて破りやすくしてから1cmくらい破るのに数秒かけながら音を立てないようにソ~っと作業を進めました。が、完了する前に呼ばれてしまったので中身は見られず。まぁすごく静かな待合だったので、受付にもバレバレだったような気はします。

 ああいうときには、「すいません、松坂慶子の袋とじを開封したいのでハサミかカッターを貸してもらえませんか?」と受付に言った方が、男らしくていいのかもしれませんね。ついでに股間をモリッとさせながら。壇蜜でなく、松坂慶子なら相手も許してくれることもありそうで。(意見には個人差があります。)

 と、あれこれ思い出しますが、どれも記憶が10数年前ばかり。今はそういう雑誌を買うこと自体年に1~2回ですが、そもそも私が見たいような人は袋とじに出てきませんし。

 なお、女優の伊藤かずえさんはアイドルっぽい扱いをされていた頃に、発売した本の巻末の袋とじで「伊藤かずえのヘアープレゼント」という企画をやったそうです。中身は本人の髪の毛が入ってそうですが、自分で考えたアイディアだったとか。可愛い発想といえばそうですが、それが付いてたおかげで恥ずかしくて買えないファンもいたのではないでしょうか。ちなみに当時も「どっちのヘアだ?」と言われたそうですが、一応髪の毛ということだったそうです。が、そんなのわからないじゃないですかねぇ。というのは、どこの毛だという問題じゃなくて誰の毛かはわからないということで。わたしゃそういうのは買わないなぁ。

岩崎姉妹の対談に注目!>週刊ポスト

2020年11月17日 | ブックレビュー
 
 コンビニで週刊ポストの表紙に「姉妹対談 岩崎宏美×良美」という文字を見つけて、すぐ買ってしまいました。私はコンビニでは勃ち…、もとい立ち読みはしないのがポリシーですので、週刊誌の表紙で気になる記事を見つけるとその見出しだけで判断して買います。(ま、大体年に1~2度ですが)

 そういう買い方なので、実際の記事を見たら「チクショー」という事も多いのですが、今回の記事はいい意味でびっくり。言ってはなんですが、紅白に出るわけでもなく現在曲がヒットしてるわけではないお二人ですので、てっきり白黒2ページくらいの記事だと思ったわけです。

 それが、実際はカラーグラビアで4ページ。懐かしい写真から現在の写真から新譜の紹介まで、すごく輝かしいページとなってました。写真が多い分、対談の文字数が案外少ないですが…。

 私はよしりんが尾崎亜美さんの曲を歌ってた関係で聞き始めたところ、歌は上手いし曲もアレンジも良いしですっかり気に入ってしまい、アルバムも何枚か買ったくらい一時は追いかけてました。

 そういうことですので、岩崎宏美さんは義理の姉にあたるようなもので(なのか?)、姉妹二人とも抱え込むのはなんか抵抗あって(なのか?)、そちらはちょっと距離を置いてました。

 が、やはり岩崎宏美さんはヒット曲多いし、今も素晴らしい歌声を聞かせれくれてますし、昨年伊集院光さんのラジオにゲストで出た時の話も楽しくて、なかなか男前な(?)方だと思った次第。その時に紹介してたCDはすぐ買ってしまいました。

 今回も岩崎宏美さんの新譜が紹介されてますが、デビュー45周年を記念したライブ音源によるベスト盤が出るそうです。これも魅力ですね。

 ちなみに、今回の記事の構成は濱口英樹さんですが、私の愛読書である「ヒットソングを創った男たち 歌謡曲黄金時代の仕掛人」という本を書いた人なので、今回も「さすが」という記事でした。こういう記事があると週刊誌も買おうという気になるので、そこは声を大にして言っておきたいと思います。気になる人は是非お買い求め下さい。

出場歌手決定しました>2020年紅白歌合戦

2020年11月16日 | 紅白歌合戦

 出場歌手が発表されました。ざっと眺めると、特に紅白で見たい人はいないなぁと。というのも、紅白でないとみられないとか、何か特別なものが見られるとかそういう感じがしないので。

 出場者が発表されるたびに毎年同じようなことを書いてるので、あとでわかりやすいように記事のタイトルに「2020年」という文字を入れました。ということで、大みそかは亀田の喧嘩祭りを見るか、イノキボンバイエにするか、コント55号の紅白をぶっ飛ばせに期待するか。

 って、今年こそはまた同じボケをしなくてすむことを願ってたのですが。遡って考えると、見る前から楽しみにしてたのは2013年のあまちゃんオールスターズ以来ないですね。う~む、NHKも紅白もいつからどこで道を間違うたんかのぉ…。


マンドリンのコードを研究中

2020年11月15日 | ギターと楽器のこと
 
 マンドリンでもコード弾けた方が楽しですわね、と思って研究中。マンドリンの開放弦は高い方からEADGで、ギターは低い方からEADG。ということは、ギターコードの低音4本を脳内でひっくり返して押さえれば、一応それらしくはなります。

 が、問題はいくつかあって、例えばGの場合は低い方の2弦が開放、高い2本の2弦の2フレットとか3フレットを押さえることになり、音の高低のバランスの混ざりがちょっと気持ち悪いです。あとは、AmとAが同じコードになるのでこれはよろしくないと。

 専門のサイトを見るとコード表もあるのですが、どうも1フレットから5フレットまで使うのがあったり、かなり押さえにくいものもあります。なので、自分で考えてみようかなと。

 ただ、ギターやウクレレと違ってコード押さえてジャカジャカ弾くのはなかなか難しいので、ちょっとだけリズムを刻めればと思う程度です。まずはガロのロマンスの弾き語りが目標と。いざとなれば、高音の2本だけ弾けばそれなりの雰囲気になりますので。←かなり適当。

おにいタマへ…

2020年11月14日 | ドラマレビュー
 TBS日曜劇場「危険なビーナス」は結構楽しんで見てます。ストーリーはたいしたことないですし(失礼)、人間関係ややこしくてちゃんとわかった上で見ているわけではないのですが(失礼…)、久しぶりに吉高由里子がチャーミングでよろしいですし、中村アンもこれまでドラマで見た中では一番いいような気がします。

 そして、一番のポイントは吉高由里子の連発する「おにいさま!」というセリフ。見てない人はわからないでしょうが、ここでの吉高由里子は妻夫木の異父弟の妻と名乗る謎の美女であり、さらにその異父弟は行方不明となっており、果たして彼女は本当に妻なのか、信用できるのか…という疑惑の人物となっています。

 主役の妻夫木は、そうやっていきなり現れた美女にやたらと懐かれてしまうわけで、しかも吉高由里子は「おにいさま、おにいさま」と連発するわけで、あれを見ている男性のほとんどが「ワシも『おにいさま』と言われてみたい!」と思っているそうです。(当サイト調べ)

 私もその例外に漏れず、吉高由里子に「おにいさま」と呼んで欲しいとは思いつつ、それは無理というもの。せめて妹に「おにいさま」と呼んでもらうことができないかと思っても、私には兄しかおらず、妻も末っ子なので今後義理の妹ができる見込みもありません。

 そうなると、実家に電話して「おかあさま、私、妹が欲しいの。来年あたりお願い…」と言ってみるべきか。しかし、父は既に他界しておりそれも難しいかと。(って、問題はそこか?)

 それはそれとして、このドラマはストーリーと人間関係がややこしい割にはそこそこ受けてる様子。ただ、視聴率アップのためには秘策があります。吉高由里子には「おにいさま」という代わりに「おにいタマ」と言わせればよいと。これで10%は上がるでしょう。

 なぜかというと、先日BSPで放送された「わが愛しのキャンディーズ」の中で、「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」のコントが紹介されてましたが、あそこでは母親役の伊東四朗にキャンディーズの三人が「おかあタマ~」と言ってるのですね。あのセリフには成人男性の8割が「キュン」と来ると言われています。(当サイト調べ)

 それを利用しない手はないと思うのですが、まだドラマをご覧になってない方で謎の美女吉高由里子を見たいと思った方は明日からの参戦をどうぞ。多分ストーリーと人間関係はさっぱりわからないであろうことは太鼓判を押します。みんなわかって見てるのかなぁ…。

インターネット広告を中和するという話

2020年11月13日 | ブログ・インターネット
 ちょっと調べ物をして検索したら、その後その関連の商品がやたらと画面に出てくることがあります。私の場合は、スチールギターだったり、バンジョーだったり、宮崎美子の写真集だったり。

 それについて水曜のTBSラジオ「たまむすび」で、「たまには全然関心の無いものを検索してみて中和したら?」という話がありました。例えば、建設機械とか工具とかを調べてみると。

 それを聞いて「なるほど」と思いました。私の場合だと、ペット用品、和装小物、登山用品、アイスホッケーの道具とか検索してみるといいかもしれませんね。ま、別に建設機械でもいいのですが。

 しかし、今度は毎日クレーンとかパワーショベルとかばっかり出てくると、結構うっとうしいものかもしれません。それを考えると、宮崎美子の写真集が出てくるくらいなら精神衛生上はいいのかも。いえ、買いませんけどね。絶対買いません。多分買わないと思う…。

昭和40年男 ~日本ロック元年~

2020年11月12日 | ブックレビュー
 
 発売中の「昭和40年男」が、かなり読み応えあります。昭和40年くらいに生まれた男の「ロック元年」というと、やはりロック御三家と言われたChar、世良公則&ツイスト、原田真二が活躍した時代でしょうが、とにかく色んな人が出てきます。

 今回インタビューありの記事に登場するのが、Char、世良公則、原田真二、リューベン、影山ヒロノブ、ゴダイゴ、芳野藤丸、横山剣、森若香織。写真入りの記事が、甲斐バンド、ダウン・タウン・ブギウギバンド、桑名正博(美勇士のインタビューあり)、アン・ルイス、サザンオールスターズ、などなど。

 これら以外にも、「昭和ロック名シーン」「ロックの裾野を広げたバンド」「名曲を生み出した職人たち」「仁義なき不良ロックの衝撃!」「ブラウン管の向こうからロックが流れてきた365days」などというページもあって、相当面白いです。

 かなりのボリュームなのでまだ全然読み切れてないのですが、これはしばらく楽しめますね。甲斐バンドの記事を書いた人は私と同い年ですが、内容にいちいちうなずくところが多くて「さすが!」とか思いました。ほとんど同じ本読んでるなぁと。

 今回は新田一郎さんの紹介もあって、スペクトラムの1stのジャケットも紹介されてるし、シングル「イン・ザ・スペース」のジャケ写もあるし。そして驚いたのがリューベンのインタビュー記事に出ていた写真。伊丹幸雄のバックバンドの頃というとロックンロールサーカスでしょうか、若き日のチャッピーこと渡辺茂樹さんもいるし渡辺直樹さん、新田さんもいます。フレンズの写真にも新田さんと直樹さんがいます。これは初めて見たなぁ。

 ということで、上記に登場する人たちの誰かに少しでも反応したら今回は絶対買いです。ちなみに、私が中3だった昭和53年にロック御三家が大人気でしたが、同じクラスの女子中学生の間では世良公則が圧勝でした。Charはどっちかというと男のファンが多かったような。

人の迷惑かえりみず

2020年11月11日 | ギターと楽器のこと

 ギターの場合は、音量を抑えようとすれば指で優しく弾いたり、なおかつしっかりミュートしたりすると、ちょっとした練習はできないわけではありません。が、それができないのがマンドリン。

 何しろピックで弾くし、トレモロの練習するわけで、それを力加減をしながら音量を抑えるなんて高度な真似は私にはできません。日曜もリビングで練習してたのですが、多分家族はうんざりしてたのではなかろうかと。

 ただ、ちょっと曲らしいものが弾けるようになると楽しいもので、「なんとか普通のテンポで弾けるかなあ」と、マンドリンで演奏する曲をPCであれこれ探しながら、合わせて弾いてみました。

 今回チャレンジしたのは、

・バス通り/甲斐バンド
・僕にまかせて下さい/クラフト
・空色のフォトグラフ/石川ひとみ
・あざやかな微笑/石川ひとみ
・表参道/NAC
・ロマンス/ガロ
・ブラッディマリー/甲斐バンド

など。

 割とやりがいがあるのが、バス通り、僕にまかせて下さい、ロマンス、など。空色のフォトグラフは、ぼぼイントロと間奏しか出番がなく、あとは暇なので…。まぁ一弦だけでも弾けるしトレモロもほとんどないので初心者向けではあります。

 逆に「あざやかな微笑」はサビからほとんど弾きっぱなしで、耳コピもできてないのでちょっとレベル高過ぎ。「表参道」も案外出番が少ないのと、何しろキーがD♭なのでどこを弾いていいかがわかりにくてボツ。ブラッディマリーもちょっと出番が…。

 ということで、まずは課題曲としてバス通り、僕にまかせて下さい、ロマンスの3曲を弾けるようにしたいと。ロマンスはコードも弾けそうなので結構楽しいです。あとは、Youtubeで見てたら、なごみーずと坂崎さんの演奏の動画があったので、そこでは坂崎さんがマンドリンでしたが実際に弾いてるところをみるとわかりやすいですね。

 さすがに集合住宅で夜は弾けないので、週末にまた家族の迷惑はかえりみず…と。