中町信
『天啓の殺意』★★★★
続々交換読書
彼女の本棚を片っ端から読んでる感
また出逢った中町さん 昭和の匂いぷんぷんです。
だって文中に「500円札」って!?
ニ度見してしまった。
また巧妙なトリック
それも舞台は東北 よいねぇ
やっぱりみちのくは何とも言えない旅情ですな。
雄大な景色が目に浮かぶ。
私的には楽しめた(昭和の時代だからこそ!)
ただ結構突っ込みどころはあって「だめだめ」
どうしても解せない所は戻り戻り、納得するまで読書を慣行
しかしどうしても解けない箇所はあった。
まぁそれもまた楽しい読書かな。
なつかしき時代を追う推理小説がよき。
ケータイのGPS機能やNシステムがあったらないだろうな。
そういうハイテク機械(死語(笑))が介在しないお話がよい!
確かにハマりました!(笑)
わんこの触れ合いに日々癒される。
もうみんな痺れを切らして街に出いている模様
正直飲みに行きたいか?あれだけ飲んだくれてたけど、
日々お酒に食にと外食に費やし、それがなくなった今
なかったらなかったでありかな。
まだ自粛モード