村上春樹
『騎士団長殺し 第1部 顕れるイデア編(下)』★★★
ブランクありありだけど・・
上巻→ https://blog.goo.ne.jp/bookook/e/3cca8d0bdebe81ddc1b8256ea5b96b08
ハードカバー→ https://blog.goo.ne.jp/bookook/e/fdf6130b7cf20f47fe850a20e4211f9f
ちょうど騎士団長が現れる場面
例の暴風が吹き荒れる夜で、鍵が開いた窓の外の暗闇にドキッ
知ってはいても物語に入り込むと冷静でいられないわたし。
感受性強(感化されやす)
翻訳本を読んだ後だからなのか、描写がしつこい。
だらだらと同じことを繰り返す感(『1Q84』と一緒)
もっと簡潔だった過去本の方がよき。
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今までこれが自分の道だと思って普通に歩いてきたのに、急にその道が足元からすとんと消えてなくなって、何もない空間を方角もわからないまま、手応えもないまま、ただてくてく進んでいるみたいな、そんな感じだよ。
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「歴史の中には、そのまま暗闇の中に置いておった方がよろしいこともうんとある。正しい知識が人を豊かにするとは限らんぜ。客観が主観を凌駕するとは限らんぜ。事実が妄想を吹き消すとは限らんぜ」
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お台場ドライブ
都心と北海道だけが感染者多(岩手県スゴイなぁ)
少しずつ自粛モードが解かれ、息苦しさに人目を見てマスクを外す。
父のお誕生日&父の日迫る。
業後伊勢丹へGOGO 都庁はもう赤くない。