ジェイムズ・エルロイ
訳:二宮磬
『ビッグ・ノーウェア㊦』★★★★
勢いに乗れ!旧き茶色き時代
舞台は1950年代のアメリカ・ロスアンジェルス
下巻は動きがあり、ハラハラする展開
一直線に進んできたけどやはりトーンダウン
お江戸物語に飛んで、 また1950年代のアメリカに戻ってを繰り返す。
ーーー衝撃!
ちょうどドトールランチ中に読んでいて、
そのあまりの衝撃に唖然・・
(確かに次作で→ヤツ←が活躍しているから云々)
エリス・ロウ
バズ・ミークス
コンシディーン
アップショー
ダドリー・スミス
『LAコンフィデンシャル』を知っているから、
→ 誰が死なないか ←
何も知らずに読んでいればどきどきだったはず。
残念なのはそこのところ。
Gotoトラベル
読まずともバッグの中に忍ばせて。
あとレミーマルタンも。
ラストは吉祥寺のクラフトビール屋さんにて。
時差出勤で混む前に軽く飲んで帰る。
軽めの酔いに時計を見ても19時前
コロナで変化した世界はありだと思う。
読書自粛は続く?