椎名誠
『かつをぶしの時代なのだ』★★★★
またまた初期本を発見★in新宿
日曜夜の都庁へ向かう道・・不安になるぐらい誰もいなかった(2021/11/14)
感染者が少ないとはいえ完全に家型にシフトしたんだなと。
1993年5月25日 第1刷
さて椎名節が効いていて
「中国の蚊取り線香はあのラーメンドンブリのウズマキではないか――という有力な説」
笑ったわ~
解説がなんと佐野洋子!
(→100万回生きたねこのですよ)
沢野さんの絵が・・また拙い感じで苦笑
と記載したまま半年、放置本と化していた・・あるある(^▽^;)
最初の勢いが削がれてしまった。
小説を続けて読むと、軽いエッセイ本が読みたくなる。娯楽を欲する。
そのサイクルが巡って来た感じです。
まだまだ本箱に眠っている椎名さんのエッセイ
冒険家的作家として惹かれてやまない椎名さんです(^▽^)/未読本山盛り
次回は味噌蔵へと続きます。
今日はこれから韓国料理~ ビビンバ~サムギョプサル~