渡辺一枝
『わたしのチベット紀行
『わたしのチベット紀行
知恵と慈悲に生きる人たち』★★★
結構前に買って未読のまま本箱で眠っていた本
今年の北アルプスに何の本を持参しようか?
そこでこの本をチョイス
山で山の本を読むのもおもしろいかなと。
一括りに山と言っても、北アルプスとチベットは全然違う場所
一括りに山と言っても、北アルプスとチベットは全然違う場所
北アルプスを眺めつつ、 遠い見知らぬチベットという国を想像するのもよきかな。
この筆者の渡辺さんは椎名誠の奥さまでもある。
一枝(かずえかと思ったら「いちえ」と読)
そして夫も舌を巻く!?冒険家でもある。
一枝(かずえかと思ったら「いちえ」と読)
そして夫も舌を巻く!?冒険家でもある。
子供の頃からチベットに魅せられ、付いたあだ名が「チベット」!!
それもまたスゴイ・・(~_~;)
椎名誠と比べると堅い、真面目な文面で少々睡魔に襲われたけど、
その真摯に伝わるチベットに対する愛が感じらえる一冊です。
その真摯に伝わるチベットに対する愛が感じらえる一冊です。
この記事はおもしろい!
まだ未読の『チベットを馬で行く』読んでみないとね。