わたしはリフトを使用せず8合目から徒歩としました。
9合目まであっという間
結構なペースでぐんぐん登ります。疲れ知らず。
下界は晴れているのに・・またか(^▽^;)雲の中⛅
休憩所 兼 避難小屋
ガオー!!🐻
こんなお天気でも結構な人がいるので大丈夫でしょう
どんどん視界が悪くなる。
こちらはガチ年季が入った避難小屋です。
カーンカーン!!誰かが鐘を鳴らしてました。
岩木山も八甲田山と同様、途中から岩場がメインとなります。
登りは「右登り」です。
楽々登山のイメージがあるのかTシャツにスニーカーの方多し。
なんせ8合目まで車、9合目までリフト使用出来るのが要因
街歩きの延長、ハイキングの雰囲気です。
ただハイキングコースではないので、途中で離脱してゆく人も。
登るにつれて風が強くなり汗が乾いてちょっとしたクールダウン
夏山とは思えない。さすが東北!青森だな。
雲の中でも明るさが漂っていた。
あっさり頂上着です(^▽^)/
360度ぐるりと見渡しても雲の中
ただすごい勢いで雲が流れてゆくので、もしかしたら晴れるかも!?
三角形の石積みに鐘が設置された山頂標示
歓迎してくれているのか晴れ間が広がりはじめました。
一等三角点▲
「四方八方の千万の山を見下ろして
心にかかる雲もなき哉」
大正十一年十月十四日 桂月
しほうはっぽう?ではなく「よもやま」の「ちよろず」と読むらしい。
調べたら、高知出身の大町桂月が詠んだ歌碑とのこと。
大町桂月 - Wikipedia
やはり青森の自然美に魅せられたようです。
このぼんやり雲の中が一瞬にして ↓
やはり暴風が吹く山頂
一瞬雲がなくなる瞬間があり日本海側が綺麗に見えたら歓声に包まれた。
昨日の訪問した岩木山神社の奥社が山頂にあります。