青森旅は続く。
八戸(はちのへ)はフェリー乗り場もあり知っているけど、
その途中、六戸(ろくのへ)にある道の駅に立ち寄りました。
六戸の名産 青森シャモロックが気になり購入
青森シャモロックとは?
20年の歳月をかけて交配した高品質な地鶏で、全て放し飼い飼育
一般と比べ2倍の期間をかけてじっくりと育てられているそう。
名古屋コーチン、比内地鶏と同等の評価を受けているけど、知名度はそこまで高くない?
宮内庁管轄の御料牧場へ出荷されている。
道の駅の向かいに茅葺屋根の家屋が。
旧苫米地家住宅
奥入瀬川流域に現存する家屋のうちでは最古と思われる住宅を移築したそう。
なぜその場所に残さなかったのかしら?
その場所にあるからこそ価値がある気がしないでもない。
朽ちてゆく昔ながらの住宅 管理等が大変なんだろうけど。
内部には往時の生活用品が展示され、自由に見学可
実家にも昔ながらの足踏みミシンがあったなぁ
こういう建物に昔の面影を完璧に求めてはいけないけど、
非常ボタン、消火器とか置いてあるのが目についてしまう。
内壁に土壁を塗った「クモ壁」という珍しい工法
式台と呼ばれる箇所が設けられ、
当時は武士階級の住宅に限られた出入口であったとされていて、
身分や家の格式を表現したそう。
結構な雨が降り続いていて、雨宿りな見学でした。
三戸、五戸、六戸、七戸、八戸はあるけど👀
調べたら岩手の方に残りの「戸(へ)」があるみたいね。
ちなみに「四戸」だけなぜかないらしい。
六戸から八戸へと抜けて行きます。
目的地は青森出身のコに教えられた「八食センター」へ。