宮部みゆき
『平成お徒歩日記』★★★★★
これはおもしろい!!!
って出逢うのが遅すぎですね(^▽^;)
この作品は平成10年6月新潮社より刊行された。
ですからね・・リアルタイム出逢った人がうらやましい。
テンション上がる一冊です。
掲載誌は 小説新潮
(平成5年~平成10年)
--------(抜粋)
あるときは赤穂浪士のたどった道、またあるときは箱根越え、お伊勢参りに罪人引廻し、島流しルートも。暑さにも寒さにも原稿締切にも病にも負けず、ミヤベミユキはひたすら歩く歩く――。怪しき道づれたちと繰り広げる珍道中記を読むと、あ~ら不思議、あなたも江戸時代へタイムスリップ
さあ、この本をポケットに、お江戸の旅へと出発しよう!
楽しくてためになるおトクな一冊
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つい会社のコに強制的におもしろいからと手渡しました(^▽^)/
第2弾がないのが残念でならない。
ただお恥ずかしながら赤穂事件が何となくしか分かっていなかった。
つい検索して詳細を把握
宮部みゆきの出逢いは三島屋です。
『三島屋変調百物語』
7、魂手形 三島屋変調百物語七之続 →まだ未読
8、よって件のごとし 三島変調百物語八之続 →まだ未読