交換読書で後回しになっていた本
山猫がよい味を出していて小気味よくさくっと楽しめた。
嫌味がないキャラクターを上手い具合に表現していたのもよく。
続編があるらしいけど読んでみたい。
当たり本^^
不愉快極まりない人が実は中々味のある人だった。
逆に信じていた上司は実は裏の顔を持った人だった。
(ネタバレ)
食わず嫌いは歳とともに直ったけど、
同様読まず嫌いも交換読書を始めてから緩和した。
お次は既に辻村深月の山になっている短編本
『太陽の坐る場所』
何気ないお仕事中のチャットでの会話
大阪の彼女に「停電大丈夫でした?」からスゴイ話に・・
詳細は伏せるとして貰い火の怖さを目の当たりにして、
聞いているこっちも目がさめる思いで自分の身に降りかかることを想像するとやるせなく、
火災保険の大切さを実感させられた。
国民を守る法律って何だろう?
朝から色々と考えさせられた。
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