南伸坊
『笑う漱石』★
こちらもねこにゃん。
テトりん。
漱石って正岡子規の親友だったみたい。
俳句のイメージはなかったけど、かなりの俳句を残している。
あぁ南さんの絵に癒される。
『笑う子規』も読んでみたい。
南伸坊
『ねこはい』★★★
にゃ~んにゃんにゃん
もぅ手にと取らずにはいられない。
ねこはいですよ(笑)
丸善でねこフェアがやっていてそこで買った『ねこ自身』
(お友達の分もね)
ねこ関連に最近つい反応してしまう(笑)
O
オノツバサ
『やさしく象にふまれたい』★
こういう脆い装丁の本に弱い。
やさしく触る。
この季節には不向きかな。
題名が絶妙
気になるでしょう?
先日、世界遺産で象の密猟のせいで人間を見ると勢いよく逃げてゆく象を見た。
10年前の映像はそんなことはなかったのに。
哀しいね。
冬になったら上野動物園だ!会社帰りの平日にゆこう。
アキレスと亀
(抜粋)
「走ることの最も遅いものですら最も速いものによって決して追い着かれないであろう。なぜなら、追うものは、追い着く以前に、逃げるものが走りはじめた点に着かなければならず、したがって、より遅いものは常にいくらかずつ先んじていなければならないからである、という議論である。」アリストテレス『自然学』
あるところにアキレスと亀がいて、2人は徒競走をすることとなった。しかしアキレスの方が足が速いのは明らかなので亀がハンディキャップをもらって、いくらか進んだ地点(地点Aとする)からスタートすることとなった。
スタート後、アキレスが地点Aに達した時には、亀はアキレスがそこに達するまでの時間分だけ先に進んでいる(地点B)。アキレスが今度は地点Bに達したときには、亀はまたその時間分だけ先へ進む(地点C)。同様にアキレスが地点Cの時には、亀はさらにその先にいることになる。この考えはいくらでも続けることができ、結果、いつまでたってもアキレスは亀に追いつけない。
ゼノンのパラドックスの中でも最もよく知られたものの一つであり、多数の文献は彼の手に帰しているが、歴史家パボリノスの説によれば、この議論を創始したのはパルメニデスであるという。
その議論やキャラクターの面白さから、アキレスと亀という組み合わせは、この論自体とともに多くの作家に引用された。たとえば、ルイス・キャロルの『亀がアキレスに言ったこと』や、ダグラス・ホフスタッターの啓蒙書『ゲーデル、エッシャー、バッハ』に主役として登場する。
椎名誠
『ロシアにおけるニタリノフの便座について』★★★★
初期の知らない椎名さん 題名にヤラレた(笑)
大好きBOOK-OFF♪でGET
この作品は昭和六十二年七月新潮社より刊行された。
そう言えば過去アキちゃんに言ってた「○○○ネタは禁止!」ってね。
この本だけはありかもね。
あはは 笑いが止まらない。
どこかユーモアがあるシーナ文学の魅力が満載
「まつりはいいなぁ」の中にはなんと我が地元のお祭りが!
ついてない・・・
そんな日もあるさ・・・
分かっているつもりだけど、
機種変したばかりのNewケータイ
これまでに何度も落下させてきたけど、
パーーーンッ
昨日の落下で画面が割れた・・・
ピシッッッ
枝葉の如く広がる広がる ひび
あぁ・・・(涙)
保障に入ってはいるけど免責よね。
「一万ぐらいかかるんじゃない。でも気持ちよく割れてよいじゃなぃ」
お隣の上司のお言葉。。
心を鎮めるyogaで瞑想・・・
始まる前のごろごろしている時間が好き。
シャバーサナ 鉄腕アトム♪が聞こえるけど貴重なリラックスタイム
しかし…遅れてきたおじさんが高いびき・・・
イラッッ
わなわな
心がちがった意味で震えた。
「伊方原発2号機 極微量の放射性物質漏れ」
大きく取り上げられないのはなぜ?持ってゆきようのない怒り。
それでも再稼動させようとするこの国
放射能汚染されている地域があるにもかかわらず、
記憶から抹殺するが如くなかったことにしようとしているよう。
恐ろしい。