いつもありがとう(o^∀^o)
『100万分の1回のねこ』★★★
佐野洋子の絵本『100万回生きたねこ』
参考 https://blog.goo.ne.jp/bookook/e/f51668555d60b788c3a81e1edc80b4ce
こちらは佐野洋子とその絵本に敬意を込めて書き上げた短編集
愛と死、生きることについて深く考えさせられる一作
13人の作家さんの半分以上知っていて、残る作家さんに興味有
--------作品--------
江國香織
『生きる気まんまんだった女の子の話』
岩瀬成子
『竹』★★★(掘り出し作家さん!)
くどうなおこ
『インタビューあんたねこ』
井上荒野
『ある古本屋の妻の話』★★★★(エグられそうですが・・)
角田光代
『おかあさんのところにやってきた猫』★★★★(王道!)
町田康
『百万円もらった男』★★★(この方定番調)
今江祥智
『三月十三日の夜』
唯野未来子
『あにいもうと』
山田詠美
『100万回殺したいハニー、スウィートダーリン』
綿矢りさ
『黒ねこ』
川上弘美
『幕間』
広瀬弦
『博士とねこ』
谷川俊太郎
『虎白カップル譚』
--------
写真はお友達のにゃんこ(^▽^)💚
もはや40℃超え更新と聞いてもそうなんだ~と興味薄
何が起こってもそう簡単には驚かなし
諦念と年の功 コロナのせい?
だってココは快適空間
「真夏は在宅勤務に限る!」
冷房に慣れた身体で外の空気に触れるのもよき。
じりじり肌を焼く陽射し。
午後から録画のゴルフ番組を見ながらお仕事(午前中に集中~)
「ナイスショット!」「ナイスオン!」「おぉ上手いねぇ」
自然に声が出てしまう。
プロの番手を見ても参考にならないんだけど、ついつい気になり。
両親の心遣い ありがとう!
いつの日か・・帰れることを願って。
わんこも何とか元気です。病気に負けるな!!!
1903年12月4日ニューヨークに生まれ
夏満喫してますか?
こうも山と海のお天気がちがうのか と。
手が小刻みに震えていた。
田口ランディ
『蛇と月と蛙』★★
ランディ節もこれでおしまい。
あまりにも筆力オーラが強すぎて圧倒されっぱなしで、テーマは重し。
前情報なし短編集(同上)
どうしても繋がりを感じずにはいられない。
プライベート情報を知り過ぎているのも要因
いきなりこの本を手に取った人は困惑するんじゃないだろうか?
---目次ーーー
その1『影のはなし』
その2『むしがいる』
その3『4ヶ月、3週と2日』
その4『河童と遭う』
その5『月夜の晩に』
その6『蛇と月と蛙』
---
死に意味を見い出すのは人間だけ。
動物の目の奥を見据える。
うちのわんこの無言な訴え。
「おなかすいたわん。みみがかゆいわん。 うんこっこ!」
夏は涼しいお部屋で過ごしましょ 秋になったら公園に行こうね。
わんこ闘病日記を拝見すると胸が痛む。長生きしてねって泣きそうになる。
豪雨確立多し 夏っぽいけど・・
目を惹いたラベンダー色
お盆期間中だから出来る二日続けて在宅勤務
群馬で40℃超え!?
唐突ですが・・田中泯
人はわたしをおじさまキラーと呼ぶ(笑)
なぜか仲良くなる?というか自然に出逢うおじさま率が高い。
で、田中泯
お友達にすすめられたNHKBS時代劇『妻は、くノ一』
出演者に特に感慨もなく物語を見ていると
!?
スゴク味のあるお方がいる。
あまり見た顔じゃないけど、このオーラは何?
主人公がかすんで見える(同様若林麻由美も引き立っている)
誰?このおじさま?すっかり目線はこのお方を追っていた。
平戸藩前藩主・松浦静山演じるのは田中泯と知る。
いやはや素敵な佇まい。
調べてみたら何とこの方ダンサー(!!)
道理で所作にキレがあるし、卓越した表現力があるわけだ。
おじさまとおじいさんの境界線
持って生まれたモノ
田中泯もそうだけど、敵役の和田聰宏が福島出身なのを知る(この人もステキ!)