『退職刑事 3』★★★
今回は「死体」が山盛り もりもり
『鬼平犯科帳 [決定版] 」2』★★★
「谷中・いろは茶屋」
「女掏摸お富」
「妖盗葵小僧」
「密偵」
「お雪の乳房」
「埋蔵金千両」
「血頭の丹兵衛」
「浅草・御厩河岸」
「老盗の夢」
「暗剣白梅香」
「座頭と猿」
「むかしの女」
解説:植草甚一
こんなイメージ 今後意識してみてみたい。
『走る?』
人生は走ることに似て、走ることは人生に似ている―—。
バラエティ豊かな作家さん達のアンソロジー
町田康以外の作家さんは未読(あぁ世界は広し 我無知である・・)
柴崎友香は気になる作家さん
あと小林エリカはイラストで知っている。
こういう短編集からの出逢いも楽しい。
・中田永一 ★押し!
・柴崎友香 ちょっと地味だった・・
・玉城夕記
・佐藤友哉 お役立ちマメ知識~(下記参照)
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「おい坊主。どんなにノドがかわいていても、いきなり川の水を飲んじゃいけねえぞ」
「なんで? きれいなのに。町の濁り水より万倍もきれいなのに」
「岩の表を流れてくる水には、とくに用心しとけ。上流で獣が死んでたら、死骸まじりの水を飲むことになるだろ。流れから離れたところを掘ってな。その水を飲むのさ」
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・遠藤徹
・前野健太 テーマに合っている。イメージイメージ
・古川日出男 福島出身(そこが気になった(笑))
・岩松了 劇作家だけあって個性強
・小林エリカ
・恒川光太郎 『リスタート』★
・服部文祥 ガチ
・町田康 安定の一作(遊び心がない?)
・桜井鈴茂 ★ランナーの気持ち
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もうダメ。もう限界・・・・・・いいえ、限界じゃない。限界だって思いたいだけ。私の弱い心がそう思いたいだけ。肉体はもっと強い。現に今もこうして黙々と動いている。弱音を吐きたがる心のツマミを最小にしぼって。感傷も不要。必要なのは具体的な思考。マシーンを操るエンジニアのごとく。左、右、左、右。吐いて、吸って、吐いて、吸って。汚れた息を口から吐き出して、新鮮な空気を鼻から取り入れる。
そう、その調子。もう少しだけいけそうでしょ?いけるって。いけるはずだって。がんばれ、私。負けるな、私。私に負けるな、私。
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・東山彰良
緊急事態宣言開けの皇居ランナー
使用していたランピットの密さが不明のため、コロナが落ち着くまで皇居ランはおあずけ××
OKストアがご近所にある方でアジアン好きな方~
ガパオライス299円 クオリティ高し!食べてみて下さい。
見えまへん…
久々に訪れた茶屋はお休みでした。
遠くで雷鳴