東京側だと棒ノ折山
埼玉側だと棒ノ嶺、棒ノ峰
呼び名に統一感なし。
浅間嶺もそうだけど「嶺」ってよい響き。
棒ノ嶺は夏の沢登りにもってこいな場所






頂上からの展望(右から左←←←←←)
澄み渡る秩父の山々
さてお昼にしましょ♪

健脚になりたい。

まだまだ紅葉中


鉄塔がたくさん!
異物と言われようと鉄塔を愛でる💚

メインと言える白谷沢でカメラの充電が切れる…
いつもじゃない?と突っ込まれる。

落ち葉の絨毯ふっかふか。
ちょっとした初冬の沢遊び♪
テンション上がってサヴァイバル
夏の増水時は注意です。
そうそう分岐先の道が崖崩れで落ちていて、
迂回路を通った先で、道迷いの親子に声をかけられる。
先月もそうだったけど、道迷い女子(こちらは単独)声をかけられた。
相手は焦っていて一方的に状況を説明
ホッとしていた。
まだわたしはないけど考えさせられる。


黒山からの遠景
最初は微妙に三つのピークがあるから三頭山?
って思ったけど、方角的に御岳山かな?
いやいや大岳山でした。
双方アプリを持ち出すでもなく。
ハイテク機器に頼らずな登山もよき。



観音様かしら?


曇り予報がよいお天気
さすが晴れオトコ







静かな森の中
ここで人とすれ違う。
こんにちは~(o^∀^o)

新田次郎を読んでから三角点が気になり、確認
みーつけた!
黒山なんて全国に何ヵ所あるか知れたものではない。
白山もね。
赤岳はあるけど赤山は聞かないね。

さて縦走路の棒ノ嶺へと続きます。

岡本綺堂
『半七捕物帳(三)新装版』★★★
装丁の橋の絵の橋桁が高すぎやしない?(ちょっとボケてますが)
じーっと眺めて何度も思う。
時代劇のイメージ強し。
さてタイムラグってる捕物帳
半七老人が話してくれる小粋なお江戸小噺
印象深かったのは『旅絵師』
江戸時代の隠密とは?
今でいうスパイだけど、ハイテク機器があるわけじゃなし。
家族の命もかかってますぜ。
半七老人の悦に入っている語りも直前の「ははははは」 笑い声が豪快
小説って分かっているけどこちらまで笑いたくなる。
マンネリせずに一度に二度美味しいお話も。
いつの時代も根っからの悪人はいる『松茸』
やはり時代劇化されていて里見浩太朗
しっくりきてるね。

と、真田広之も演じていたらしい。
こんな素敵な岡っ引きいる?(笑)

年末のちょっとしたばたばたもあり、同時進行読書はなし。
当分は山ブログと化する?
数年前の獺祭ブーム
もちろんそのブームに乗っていたけど、
今どこのお店にも置いてあり気軽に飲める獺祭
(相方のお気に入りはスパークリング)
少し前のGotoで予約して入ったお店にあったのが、
「獺祭等外」
等外??

「獺祭等外」は文字通り、等級がつかない米で造られたお酒
規格外である等外米は酒米として不向きとされていましたが、
契約農家から山田錦を全量買い取っている旭酒造は、等外米を35 %で精米
純米大吟醸酒と遜色なしといわれるほどの、 おいしいお酒を誕生させました。
ふむふむ。
飲み口はやはり獺祭 よかったです。
一日おきの在宅勤務
昨日の朝の電車が空いている気がした。
しかし夜の山手線ぎゅうぎゅう!

寒波が到来中
雪よ降れ降れ~ スキー場よオープンしておくれ。
新田次郎
『槍ヶ岳開山』★★★★★
こちら新装版
--------(抜粋)
文化10年、富山の百姓一揆にまきこまれ、 過って妻のおはまを刺殺してしまった岩松は、 国を捨てて出家した。
妻殺しの呵責に苦しみつつ、未踏の岩峰・ 槍ヶ岳初登攀に成功した修行僧・播隆の生きざまを雄渾に描く、
--------
新田次郎に感銘
苦悩を背負う播隆のストイックさに痺れる。
気の迷いから誘惑に落ちてゆくかと思われるその瞬間に名号を唱え る
いやはや読んでいて応援したくなる。
教えというものは与えられるものではなく、 自ら修行して得るものだ。
老年期 弟子の気持ちを汲み取れなくなった場面
そうよ人間は完全じゃないんだ。そして永遠はない。
健康を害すと気持ちまでもがおかしくなってゆく。
ラストは与三郎
思いもよらない伝記小説に出逢った。
歴史モノっておもしろい。
わたしだったら・・と自分に置き換えても始まらない物語
だって楽な方を選んでしまうもの。
松本駅前に行って播隆上人像に合掌したいわ。

オサレな飯能ビール
CARVAANブルワリー
種類は八種
地ビールにしては美味しい!格別!
(何かの金賞を取ってるみたい)
こんな素敵なお店もあります。
奥多摩だけじゃない秩父方面もよいのです。

気になっていた丸見え特急
ポップで明るくかわいい。
ちょっとした旅気分♪

ほんわかラッキカラーな黄色
全然密じゃない。
毎朝の通勤密電車と比べても仕方ない?
さて今週は在宅勤務からスタートです。
朝一本の電話からげんなり…

請田神社










花の山 二町のぼれば 大悲閣


ぶんぶくちゃがま
司馬遼太郎の街道をゆく26巻は嵯峨野だったな。


出発進行~





暴走列車?…(笑)






冬の日没は早い。哀愁
トロッコ亀岡着
一瞬だけ下車して戻りましょうか。
短い夢だったな…
ナウシカ
ナウシカ
ナウシカ
おいで
おいで
見てるだけで寒さが凍みる。
泉麻人
『東京23区外さんぽ』★★★
「はしがき 東京のB面へ」
そうあるように中々出てこない23区外
市町村の数が「30」もあった。
またこの表紙の絵がよきよき。
気になって仕方ない奥多摩からの眺めです(笑)
http://webheibon.jp/tokyo23kugaisanpo/
み・・見えん・・
2018年発行ってこともあり比較的新しい情報
週末の朝の街歩き番組よろしく、
散策途中に気の良いおばさまに瓶詰のブルーベリージャムをいただいたりとテレビ番組さながら。
郊外はローカルちっくでのどかな風景も見られる。
世界じゃなく日本へ
日本でも遠くじゃなく身近へ
近くて、近過ぎて見えてなかった場所がきっとある。
しかし「東」がつく市はどこがどこだか未だにごちゃごちゃ
深大寺とかもう何十年も行ってないなぁ
スーツケースに入れて持ち歩き、ちょっとした時間に読む読む。