東北夏旅
玉川温泉、八幡平へ向かう途中
綺麗なエメラルドグリーンの水面が車窓から見え立ち寄りました。
きれーい!!
(写真加工していません)
前回の磐梯高原の五色沼の色も綺麗だったけど、こちらは規模が違います。
じりじりと肌を焼く太陽光の元、ダム見学です。
(ブログでダムの訪問記は拝見してます👀)
会社のお隣の席のおじさまは、ダムマニアです。
この写真見せたら玉川ダムって即答
ダムの綺麗な色と排水の色の違いを説明してくれました。
まぁダム資料館に立ち寄ったから知ってたけど。
ダムカードって存在を後日知る。
それを全部コンプリートするんだそう。
ちなみにそのおじさま、離島のダム訪問もほぼ終わっているそう。
その熱量半端ない。
貯水量は少し足りないぐらい?
こちらが排水側
色分かります?黄緑色
RCD・・何も浮かばす。
この真っ直ぐな道がダムっぽい。
何となく奥まで歩いてみる。
他の見学者は途中で引き返して行く。
行き止まり。ただの広場でした。
じわじわ汗が止まらない。
ちょっとした絶景ブルーでした。
ダム見学終了
資料館でこの美しいブルーの秘密を知る。
「湖の独特な美しいコバルトブルーには玉川温泉に秘密があります。 玉川温泉の酸性水には鉄分とアルミニウムが含まれており、鉄は重いので底に沈殿しますが、アルミニウムは粒子が小さいので沈殿せず、波長の短い青い光がアルミニウムで散乱され青く見えます。」
その有名な玉川温泉経由、八幡平へ向かいます。
つづく。