★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

お茶屋ではなく茶舗

2022年09月11日 14時29分02秒 | 徒然(つれづれ)
 京都で大学生活を始めるにあたって、四ノ宮の小金塚という新興住宅街に下宿したのは、当ブログにて何度か既報の通り。

 その下宿は一軒家の二階建て住宅で、私を含め3人の学生と、大家の店の従業員2人が暮らしていた。
 住宅は大家の投資と税金対策が目的だったようだが、空けておくのももったいないので、学生下宿と社員寮として使っていたのだ。

 大家は京都の街でお茶屋をやっていた。
 お茶屋といっても、祇園の舞妓や芸妓の待合ではなく、文字通りお茶を販売する茶舗だ。
 それを僕らはお茶屋と呼んでいた。

 今日、戯れに、まだあのお茶屋はあるのだろうかと、ネットで検索してみたらあった。
 それどころか、会社概要を見ると、創業190年、会社設立60年、資本金1000万円の京都では老舗の茶舗だった。

 大学時代はそんなことを知る由もなかった。
 単なる京都の土産物屋と同様のお茶屋さんと思っていた。

 社長は、当時高校生だった息子の代になっていた。
 その息子には、大学受験のための短期の臨時家庭教師をして、結構な謝礼をもらったものだ。
 それが今や老舗茶舗の社長として頑張っているようだ。
 

 

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怖いもの見たさ

2022年09月11日 12時20分01秒 | 徒然(つれづれ)
 最近のマイブームは皮膚の角栓除去の動画鑑賞だ。
 鑑賞というほど上等なものではなく、所謂、怖いもの見たさ、グロ見たさだ。

 顔の皮膚のブラックヘッドと呼ばれる、毛穴の角栓の頭の部分を針でつつき、両サイドから指で圧力を加える。
 そうすると、白や薄黄色の皮脂がニュルニュルと出てくる。
 さながら、アニメの「ムーミン」のニョロニョロを彷彿とさせる。

 拡大動画なので、見方を変えると、まるで快便の時のウ〇コみたいだ。
 そんな角栓を、プロが慣れた手つきで次から次へと除去していく。

 こんなにも皮脂が溜まっているのかと驚かされる。
 グロテスクさは否めないが、皮脂が除去される爽快感がそれを上回る。

 そんな動画をフェイスブックのWatchやYou Tubeで飽きもせず視聴している。
 諸兄も騙されたと思って、角栓除去で検索して、一度見てみるといい。
 2人に1人はハマること請け合いだ。 
 

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