以前も書いたが、健康志向が高まった現在、一番その煽りを食ったのが煙草だ。
嫌煙運動の拡がりは、煙草イコール悪とばかりに喫煙者を締め付ける。
もはや外ではもちろん、喫茶店や家でも煙草は吸えなくなってきている。
昔は「今日も元気だ たばこがうまい!」と大々的に謳い、1980年代頃までは爽やかなイメージCMが大流行りだったはずだ。
それが今や煙草も喫煙者も悲惨な状況だ。
それと明暗を分けたのが酒だ。
今やテレビでは、ビールや酎ハイのCMが花盛りだ。
それも有名タレントを使い、これでもかというくらい刺激的なCMを乱発している。
まるで健康飲料かと見紛うくらいのさわやかイメージだ。
それだけやりたい放題だから、未成年がジュース感覚で飲むのも仕方がない。
私も酒は飲むが、テレビCMのやりすぎ感、我が世の春感には違和感を覚える。
飲酒運転や暴力沙汰と直接関連する酒は、煙草以上の拒否反応があってしかるべきだろう。
なぜそれが起こらないのだろうか。
その裏には当然、利権がらみの魑魅魍魎が蠢いているはずだ。
その闇を、いつ、誰が指弾するのだろう。
嫌煙運動の拡がりは、煙草イコール悪とばかりに喫煙者を締め付ける。
もはや外ではもちろん、喫茶店や家でも煙草は吸えなくなってきている。
昔は「今日も元気だ たばこがうまい!」と大々的に謳い、1980年代頃までは爽やかなイメージCMが大流行りだったはずだ。
それが今や煙草も喫煙者も悲惨な状況だ。
それと明暗を分けたのが酒だ。
今やテレビでは、ビールや酎ハイのCMが花盛りだ。
それも有名タレントを使い、これでもかというくらい刺激的なCMを乱発している。
まるで健康飲料かと見紛うくらいのさわやかイメージだ。
それだけやりたい放題だから、未成年がジュース感覚で飲むのも仕方がない。
私も酒は飲むが、テレビCMのやりすぎ感、我が世の春感には違和感を覚える。
飲酒運転や暴力沙汰と直接関連する酒は、煙草以上の拒否反応があってしかるべきだろう。
なぜそれが起こらないのだろうか。
その裏には当然、利権がらみの魑魅魍魎が蠢いているはずだ。
その闇を、いつ、誰が指弾するのだろう。
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