★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

念願のプルコギ定食

2022年09月25日 14時38分15秒 | 徒然(つれづれ)
 先日売り切れで涙を飲んだ松屋のプルコギ定食に再挑戦。
 幸運にも今日はあった。

 食券を渡し待つこと数分、念願のプルコギ定食が運ばれてきた。
 メインのプルコギはこれでもかと言わんばかりの牛肉の多さ、赤と黄色のパプリカと緑のニンニクの芽が彩りを添える。

 そこにご飯と味噌汁、野菜サラダに箸休めのキムチ。
 見るからに、内容、ボリュームともにいうことなし。

 しかし、食べ始めてその味に、もしかして味付けを間違えたかというほどの違和感。
 とにかく塩辛いのだ。

 濃い塩味が好みの体育会系の若者でも、これはちょっと行き過ぎだろう。
 塩分制限されている人間には寿命を縮めること確実だ。

 塩味追加のためのキムチが、塩味緩和の役割をしているほどだ。
 とりあえず、野菜サラダにドレッシングをかけずに、一緒に食べた。

 松屋の味見役の社員は、一度、塩加減を再考してほしいものだ。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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人間は考えない麦わらだ

2022年09月25日 12時51分17秒 | 徒然(つれづれ)
 人間は考える葦である、とパスカルは言った。
 至言ではあるが、過ぎたるは及ばざるが如しで、考え過ぎるのもよくない。

 下手の考え休むに似たりという諺もあるように、考えてもどうしようもないこと、あるいは、考えれば考えるほど落ち込むこともある。
 人間、いいことについてはあまりあれこれ考えないが、悪いことについてはついつい考え込んでしまうものだ。

 歳をとればなおさらだ。
 誰しも高齢者になれば、老い先短い人生について考えるはずだ。
 健康のこと、経済的なこと、家族のこと、やり残したこと・・・考えることはいろいろある。

 しかし、たいていの場合、考え至る先はおよそ負のイメージで、落ち込んでしまう。
 それが現在の心境にも影響して、生きている今をも味気ないものにしてしまう。
 ひどいときには、心身症やうつ状態になる人間もいるだろう。

 人間は考えない麦わらだ、と言いたい。
 麦わらは実である麦の抜け殻だ。

 考えても得られるものがないのなら、くよくよと考えないことだ。
 明日は明日の風が吹くさ。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだ。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに磨きがかかってきた。しかしそのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがある。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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