奥沢の隠れ家フレンチレストラン。
ラ・ビュットボワゼ。
お友達のyukoさんとランチでした。
邸宅をレストランにして14年の月日が流れました。
和のもつ「静」の時間を感じます。
お庭の桜吹雪がお皿に舞い降りたかと思いました。
お店の方に許可を頂き全部お見せします。
ちりめんキャベツの中には真鯛。
ビーツのソースが春です。
yukoさんのは透明のカルタファータに包まれ調理されたチキン。
カルタファータはイタリアの調理用耐熱フィルムです。
セロファンのような素材なので透けたお料理が綺麗ですね。
目の前でワサビの効いたクリームソースをかけてくれる演出が美しい。
私はたっぷりのお野菜とポークのポトフ。フォンが本当に美味しいのです。
スプーンを入れるとわぁ~こうだったんだ~という
想像とは違うスウィートな感動が沈んでいました。
螺旋の飴をポキポキ食べる。
和の「静」という空間の中で、
フレンチの「動」というお料理の融合に感動しました。
長年の修行を重ねられワクワクする感動を提供してくださる心に感謝します。
yukoさんとのスペシャルなランチ!
二人の未来のお話で盛り上がりましたね~。
今日もいい一日、きっと明日もいい一日です!